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#1942 溶接金網について
JIS G 3551 の概要に
「鉄線又は鉄鋼を材料として,コンクリート構造物及びコンクリート製品の補強に使用する溶接金網及び鉄筋格子について規定」http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=JIS+G+3551%3A2005&dantaiCd=JIS&status=1&pageNo=0
とありますので、補強材料であり、主たる構造部材ではないと言えます。(ハンドブックがないので、中身が分かりません^^;)
曲げ引張やせん断に対する抵抗力を期待してないという意味です。舗装コンクリートにおいては、表面に発生する収縮ひび割れを防止する目的で設置されるのではないでしょうか。したがって、部材中央よりも表面に近いところに配置したいと言うことで1/3に設定されているのではないでしょうか。
>舗装コンクリートにおいて、厚さ200mmのエプロン(舗装コン)を施工する際、
>塩化物試験は、した方が、いいのでしょうか?
私が発注者なら、1工事に1回くらいで良いと言いたいですね。
理由として、構造部材ではないので腐食しても直ちに壊れることがない。鉄線が細いので腐食膨張してもコンクリートの剥離に至らない。舗装コンクリートの耐用年数が比較的短いため、中性化が進行する前に打ち替えしてしまう。しかし、塩分が多かったらどうしよう・・・ということで1回。
何れにせよ、発注者に相談して決めて下さい。