「東日本大震災3周年シンポジウム」開催のご案内

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日本建築学会主催「東日本大震災3周年シンポジウム」の開催をご案内いたします。
復興・減災についての議論、被災地の行政の方からの報告、関連諸団体の活動報告を行います。
皆さまお誘い合わせのうえご参加くださいますようお願い申し上げます。

●東日本大震災3周年シンポジウム
期日:2014年3月11日(火)~3月12日(水)
会場:建築会館ホール
●復旧復興支援まちづくり展
期日:2014年3月4日(火)~3月14日(金)
会場:建築博物館ギャラリー

詳細は  http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2013/20140311-12.pdf
ポスター  http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2013/poster140311-12.pdf
をご参照ください。

世界初の伸縮型緊急仮橋「モバイルブリッジ」報道公開

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災害時の迅速なインフラ復旧や被災者支援が可能な
緊急展開仮橋(モバイルブリッジ)実機の開発説明と公開実験を4月25日に開催します。

広島大学大学院工学研究院の有尾一郎助教らは、迅速な災害復旧を実現するため、高度なインフラ技術のイノベーションとなる伸縮型の緊急仮橋「モバイルブリッジ®」を、一般社団法人日本建設機械施工協会施工技術総合研究所(以下、施工総研)、星軽金属工業株式会社、株式会社アカシン、三協立山株式会社三協マテリアル社と産学共同開発し、このたび災害現場を想定した、油圧システムを装備した実験橋を完成させました。
モバイルブリッジ® (以下、MB)とは、従来の上・下弦材を有するトラス橋と異なり、主要な構造部材をX 形で連鎖させたシザーズ構造とすることにより、橋の伸縮機能と強度を確保した緊急用の新しいタイプの橋です。橋としては世界初の構造体で、橋と走行路が連動して展開するため、展開後瞬時に通行が可能です。これにより、橋の架設時間を大幅に短縮でき、一刻を争う災害時の緊急経路を確保できます。
今回公開する実験橋は、平成21 年8 月に公開した人用MB の原理をもとに、昨年10月に公開した部分試作橋1 号機の強度実験を経て、車両の通行が可能な橋を完成させたものです。災害復旧現場を想定した仮橋開発の最前線とも言えるもので、国内のみならず、世界各地で災害時の迅速な救助やライフラインの確保に役立てることが期待できます。
つきましては、実物大の実験橋MB の開発説明と展開実験を公開いたします。MB の最大の特徴である、「橋の本体が伸縮展開し、走路も骨組と連動し展開される」場面を実際にご覧いただくとともに、インフラ技術のイノベーションを実感していただければ幸いです。

詳細は以下のURLにて

http://home.hiroshima-u.ac.jp/bridge2/mb/pdf/release-MB0425.pdf

登録申し込み:
http://home.hiroshima-u.ac.jp/bridge2/

クライシスセミナー「復旧・復興の現状と課題/避難誘導-命の道-」

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クライシスマネジメント協議会第4回セミナーのご案内

表記のセミナーを下記の通り開催いたしますので、ご参加ください。

                記
1.日時:2012年10月17日(水)13:30~15:30
2.会場:都道府県会館402号会議室
3.定員:140名(*定員に達し次第、締め切らせていただきます)
4.参加費無料
5.セミナー(13:30~15:30)
  挨  拶   小嶋 勝衛 クライシスマネジメント協議会会長
  基調講演  「突発災害における暗闇時避難の誘導に関する公開実験の成果と命の道としての必須機能」
          大野 春雄 クライシスマネジメント協議会顧問  建設教育研究推進機構理事長

  特別講演  「復旧・復興の現状と課題」(仮題)   村井 嘉浩 宮城県知事
6.お申込み期限:2012年10月10日(水)
7.お申込み方法:申込用紙に必要事項を記入の上、FAXで送信してください。
  注)参加証は発行いたしません。定員数に達し、参加をお断りする場合のみご連絡させていただきます。
    

復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

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土木計画学研究委員会 東日本大震災特別小委員会 主催

復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

■開催の背景と目的
東日本大震災により甚大な被害を受けた三陸地域では,自治体を中心とした復興計画の策定が急がれています.また,それら地域を貫く鉄道やバスのネットワークについては,様々な議論や検討が継続中です.
そこで,本ワークショップでは,土木計画学研究委員会・震災特別小委員会の鉄道班,バス班でなされた論議の要点を紹介し,本テーマについて幅広い意見交換を行うことを目的とします.関心のある方々の積極的なご参加をお願い申し上げます.

■日時・場所
平成23年10月24日(月) 17:00~20:00
日本大学 理工学部 駿河台キャンパス1号館4階141教室
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html

■プログラム(案)
17:00~17:10 1) 本ワークショップのねらい
        (東京海洋大学・兵藤哲朗)
17:10~17:30 2) 三陸地域の公共交通被害状況の再整理
        (日本大学・金子雄一郎,東京大学・藤生慎)
17:30~18:00 3) 交通ネットワークデザインの考察
        (東京電機大学・高田和幸,東京大学・藤生慎)
18:00~18:30 4) 交通特性を踏まえた公共交通システムの再構築
        (運輸政策研究所から)
18:30~19:00 5) 交通需要喚起に向けた施策
        (政策研究大学院大学・日比野直彦,芝浦工業大学・岩倉成志)
19:00~19:30 6) 地域交通サービスの枠組み
        (横浜国立大学・中村文彦,横浜国立大学・岡村敏之)
19:30~20:00 7) フロアも交えた討議

■申し込み先(メールで参加のご意向をお伝え下さい.参加費は無料です)
土木学会 研究事業課 田中 章一 tanaka@jsce.or.jp
電話 03-3355-3559(直通) FAX 03-5379-0125

□内容問い合わせ先
東京海洋大学 兵藤 哲朗 hyodo@kaiyodai.ac.jp

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