橋梁の耐震補強設計について

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橋梁耐震補強設計で以下のとおり分からないことがございます。皆様のご意見をよろしくお願いいたします。

①斜橋・曲線橋について
 耐震補強設計の対象となる橋梁が2径間の橋梁で、1径間目が単純非合成鈑桁、2径間目が単純合成鈑桁です。
 1径間目は曲線橋かつ斜橋です。2径間目は斜橋です。橋脚はRCの張り出し式で直接基礎です。
 橋脚の補強設計(構造計算)を行うにあたり、一般的な橋と異なる点等がございましたら教えてください。

②橋脚の根入れ部の確認について
 既存の橋脚の補強設計を行うにあたって、形状寸法計測を行いますが、根入れ部はどのように確認されていますか?
 重機等を使用して掘削して確認されておりますか?

よろしくお願いいたします。

コメント

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①一般的な橋とは分からないが、斜橋・曲線橋の地震時の挙動を考えて設計する
②鉄筋 ボーリング 音波 衝撃波 試掘による場合もあります