有ヒンジラーメン橋の落防構造

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「緊急輸送道路の橋梁耐震補強3箇年プログラム」に準じて、「PC3径間有ヒンジラーメン橋」の落橋防止システムの要否を考えた場合、桁端部に落橋防止構造は必要なのでしょうか?
ちなみに支承条件は、A1(M),P1(R),P2(R),P3(M)となっており、P1-P2の中央はヒンジです。
私の意見としましては、橋脚部がラーメンとなっており、落橋しにくいと考えられるため、「3プロレベル」では落橋防止構造は必要としないと考えます。
皆さんの意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

コメント

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橋脚部がラーメンとなっており、落橋しにくいと考えられるため・・・・
は回答としては弱い・・・具体的に落橋防止システムが必要でないと言う根拠が必要
ヒンジが壊れ脚に塑性ヒンジが出来た状態では不安定になるのでは?

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あくまで、3プロレベルでの話です。
3プロレベルでは、単純桁が連続している場合やゲルバー桁の場合は
落橋防止構造を取り付けましょうということになっていますが、
そのような場合と比べて、落橋しにくいと思うのですが・・・。
ちなみに、橋脚部は3プロレベルの補強ということで、段落し部のみ
補強を行う予定でいます。

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・・・思うのですが、言葉としては弱い