◆【11月10日】第28回技術研究発表会・記念講演会・第23回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

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アーバンインフラ・テクノロジー推進会議では、都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、約四半世紀にわたって技術研究発表会を実施してまいりました。
2016年は 「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」をテーマに、論文発表およびプロジェクト技術報告と、記念講演会を開催いたします。
また、交流展示会では、地方公共団体や諸団体の都市基盤施設、都市インフラ技術、関連プロジェクトに関する情報を一堂に集めたパネルや映像を展示いたします。
地方自治体、法人団体、企業の皆様、また、工学教育に携わる教員の皆様ならびに工学系学生の多数のご参加をお待ちしております。

◆◆第28回技術研究発表会 (論文・プロジェクト技術報告)◆◆

テーマ:「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」
開催日:平成28年11月10日(木)
受 付:13時開場
場 所:丸ビルコンファレンススクエア 8階 (東京都千代田区丸の内2-4-1)
参加費:無料
CPDプログラム:単位(土木学会/日本都市計画学会) 取得可
主 催:アーバンインフラテクノロジ-推進会議
協 力:三菱地所㈱
後 援:国土交通省、東京都、(独)都市再生機構、(一財)都市みらい推進機構

プログラム:
◇開会式/発表会 13:15~16:25

Ⅰ論文発表:22編 (A.環境・エネルギー B.情報・防災・交通 C.都市の再興・まちづくり)
Ⅱプロジェクト・技術報告:8編

◇記念講演会 16:40~17:25
演 題:「都市行政の最近の話題」
講 師:国土交通省都市局都市計画課 都市計画調査室長 菊池雅彦 氏

◇講評・表彰式/意見交換会 17:40~19:30

HP/詳細: http://www.uit.gr.jp/gijutu/003_001.html

◆参加申込【11月4日(金)まで】
申請フォーム: https://www.uit.gr.jp/app/form03/

◆◆第23回交流展示会 <同時開催>◆◆

展示時間:10時00分~16時30分
入 場:無料 
出展団体:(公社)日本交通計画協会、(一財)民間都市開発推進機構、(独)都市再生機構、東京都、さいたま市、茨城県日立市、滋賀県守山市、秋田県小坂町、愛知県半田市、山口県下関市、熊本県御船町、愛知県岡崎市、福井県小浜市

問い合わせ先: http://www.uit.gr.jp/
アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
電話:03-5261-5625

3/31(土) NHKスペシャル「日本新生 橋が道路が壊れていく~インフラ危機を乗り越えろ」

セクション: 
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▼日時:3月31日(土) 21:00-22:13

▼タイトル:「NHKスペシャル・日本新生 
       橋が道路が壊れていく~インフラ危機を乗り越えろ」

▼ウェブサイト: http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0331/index.html

ガス管や水道管の破裂、橋の亀裂、公民館や学校の老朽化…ここ数年、全国で「インフラ崩壊」の危機が顕在化し、生活に直結する事故が相次いでいる。
「国土の均衡ある発展」をスローガンに、高度成長期に多くが整備されたインフラ。40年~50年の耐用年数を経て、いま、一斉に老朽化が進んでいるのだ。インフラ全ての維持・更新に必要な費用は、今後40年間で実に600兆円にも達すると試算されている。しかし、これまで国も自治体も有効な対策を講じず、問題を先送りにしてきた。
こうした中、各地で危機を乗り越えようという動きも始まっている。街をコンパクトにすることで、インフラの“選択と集中”を行い、企業誘致や雇用の拡大をめざす自治体。住民自らが道路工事を行うなどして、国の補助金に頼らない自立的な運営に乗り出す自治体も現れている。
人口減少が続き、縮んでいく日本で、持続可能な国作りはどうあるべきか。インフラ危機の現状とそれを克服しようとする取り組みを通して考える。

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