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貴方の考え方で正解です。曲げモーメントMは、EI/R(E:ヤング率、I:断面二次モーメント、R:曲率半径)で表せます。曲率半径Rが小さいほど、即ち、曲げ変形の
形が急なほど(とんがっているほど)、Rは小さくなります。例えば、5m×10mの床版を想定すると、床版中央に集中荷重を載荷した場合、各辺の中央線のたわみ曲線の形状は、5mの方が10mよりも急になりますからRは小さくなり、曲げモーメントは大きくなります(曲げ応力大)。たわみ曲線の形状については、次のように考えるとわかりやすいです。各辺の中央線で、両側支点間を下に凸の放物線で結んだとき、中央たわみは5m辺、10m辺とも同じですから辺の短い方が、より急な形状になります(Rが小さくなり、曲げモーメントが大きくなります)。

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