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「脱田中康夫宣言(樺島秀吉著)」に長野県脱ダム政策に関する話が比較的多くのページが割かれて記述されています。田中知事の脱ダム宣言について、扇大臣が「脱ダムは長野県の選択であるので、中止したダム下流域の洪水被害については、県の問題」とコメントしたことについて、田中知事は「住民の自助努力も必要」とコメントしたと書いてありました。洪水への自助努力とは何なのか?は不明ですが・・。著者の樺島氏は脱ダム宣言は悪いことではないが、ダムに頼らない治水策が(いまだに)議論・検討されていないことが問題との立場です。ダムが中止され、洪水が被害が発生した場合を考えると、ダムがあってもなくてもなんの関係もない大多数の県民の意思により脱ダムが支持されていることに違和感を感じます。長野の脱ダムに限らず、施策決定に関する一般への情報提供の重要性が強く認識されます。

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