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 残存型枠ではないのですが、この冬に壁厚55cmのボックスカルバートを打設しました。壁高6.2m、スラブ天端まで7.2mです。型枠の中は暗く、ライトを当てながらの打設、バイブレーターの様子も距離が遠いため、ようやくわかるという程度です。バイブマンも上げ下げでかなり疲労していました。

 ブンさんの現場では、高さが12mと言うことなので、6m程度ごとの打設がよろしいかと思われます。鉄筋は下段を打つまでは、上段の配力筋を最小限に取り付けて、ホースもしくはシュートの入れる場所や、上からのぞき込む場所は、縦筋のピッチを少し広げるなどの工夫が必要かもしれません。もちろん、打設後は規定通りのピッチに修正出来るようにすることが必要です。

 ひとつ気になったのですが、建物の中なのでポンプ車が直接打設できるかと言うことです。ポンプ車のホースを直接型枠の中に挿入出来るのか否かで、作業効率がかなり違ってくるでしょう。ポンプ車が入ってこれるのであれば、上段の足場は撤去して手摺りとしておいた方がよいでしょう。最初から片面は、下段しか組まないのも良いかもしれませんね。

 高所作業となりますので、御安全に^^

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