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L型様壁については宅地造成では昭和から使ってきました。
ただし、安定計算などの確立がなされていない印象で、おもに採用したのは民間工事です。
平成になってから二次製品協会より設計指針が刊行され、土木工事を含む公共事業でも採用され始めました。
指針については二次製品と地番との摩擦係数が提起されていたような記憶もあります。
また、設計指針上の計算により、フーチングの長さが短くなったはずで構造体の規模としてまともな範囲に収まったなと
感じていた記憶があり、この年度が平成2年です。

個々の考えにより異論はあるでしょうが、普及するに必要な基礎計算などが整理され、広く認知採用されるようになったのは
平成2年以降と判断しています。
個人的には民間工事は広範普及への足がかり、もしくは練習台という感覚を持っており、不備が起きても社会的影響が少ないため、
色々な奇抜なものもあります。

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