新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

関東ロームは特殊なんだと思います。
地山は90度掘削で5mでも保ってますし(安衛法上の硬い粘土ではありませんが)、乱しても鋭敏比が小さいため、粘着力が大きく法勾配を大きくできるのだと思います。

ちなみに、鋭敏比とは乱さない土の一軸圧縮強度を乱した土の一軸圧縮強度で除した値です。
一般的な火山灰質粘性土は、鋭敏比が8以上となりますが(一軸強度が1/8)、関東ロームはそれ以下であると思います。
粘着力は一軸圧縮強度の1/2倍です。また円弧すべりの検討に利用される重要な値ですので、イメージできますでしょう。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。