新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

道路橋床版防水便覧では「打設後2週間以内の施工はしない」、「コンクリートの含水率を10%程度以下を目安」の記載があるように、数ヵ月不施工とする理由としてはコンクリート内部の含水率の影響を考えられているのではないでしょうか。
そう考えると、コンクリートの乾燥収縮がある程度発生するのを待ってから施工する、というふうに考えられているのだと思います。
便覧では含水率によって規定されていますが、含水率測定の精度やコンクリートの標準配合による含水率などを考えると、実際の現場における含水率10%程度(降雨後の測定でも含水率5%~8%という報告あり)といのは、コンクリート内部にかなり水分があるように思えます。
このような理由から、現場サイドで考える品質確保の面から規定されたものではないでしょうか。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。