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県道の曲線半径がR=30mとすると、設計速度は30km/h以下と推測します。
このことから、県道の交通量は少なく、さらに村道はそれ以上に交通量が少ないと考えます。
そこで、交差点ではなく支道の取付として扱えば片勾配の問題はなくなります。
この場合でも、村道側に車両の停車に必要な緩勾配区間を設けておくことは必要です。
ここで気を付けなければならないことは、視距が確保できるかどうかということです。
『道路構造令の解説と運用(H16)』の488ページに示されている視距と、『道路設計の基本(地人書院)』という本の218ページに示されている見通し視距(屈曲に要する距離と視距)が確保されているかチェックしてください。

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