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■補足の件、内容理解しました。ありがとうございます。
ただし、そもそも「フーチング幅よりも根入れ深さの方が大きくなるような状況」で、
支持地盤の破壊がありうるでしょうか?
破壊の可能性があるならそれは滑り破壊で、その場合「支持照査」ではなく軟弱地盤としての
「すべり破壊の照査」で安全性を担保すべきではないでしょうか。

道路土工擁壁工指針をみても、補強土擁壁は柔構造で、コンクリート擁壁とは章立てを
分けて記述されており、p141では「安定性を照査すればよく、コンクリート擁壁における
支持地盤の支持力の検討を省くことができる」(壁高が高く変形が著しい場合等は除く)
とされています。

よって軟弱地盤でない補強土壁工については、支持力を照査したとしても、そこまで安全側に
設定するのは非合理的と考えます。(せめて許される限り危険側(?)の値を採用)

■その他、賛成です。

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