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■「分散を考慮した地盤反力度≦基礎コンクリート直下の極限支持力度」
について補足します。
 これについては、「補強土壁基礎のようにフーチング幅よりも根入れ深さの方が大きくなるような状況において、支持力公式の適用は妥当でないとの考え方」から「置換基礎下面までの根入れ効果を考慮せず、置換基礎厚を算定する」ということです。
 地盤の極限支持力度は、置換基礎厚に関係なく、基礎コンクリート直下で算出した値であり、分散幅を考慮した地盤反力度が、この値以下となるように置換基礎厚を決めるべきではないか」という考え方です。
 当然ですが、この方法で計算した場合、置換基礎厚は若干厚くなります。

■補強土壁の支持力照査においては、偏心を考慮しないで計算をしています。
 → 支持力係数の算出は、tanθ=0としています。
また、安全率はテールアルメ壁工法のマニュアルに準じ、常時:2.0としています。

よろしくお願いします。

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