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有難う御座いました。
発注元は市町村で、基本的には国交省に準じます。
したがって、最小40cmおよび標準設計図集の同規模BOXの部材厚を
参考に決めようと考えました。
計算についてですが、おっしゃるように
頂版端部モーメントが側壁上部モーメントにシフトするので
モーメントはほぼ同じになりますが、部材厚決定にはせん断力が大きく影響します。
頂版と側壁のせん断力は大きく異なっており、これが起因しているものと思われます。
引張に対しては鉄筋量である程度対応可能なため
圧縮およびせん断応力について、側壁は余裕のある数値となります。
現計画では頂版600・D32@250(支間中央部内側引張)
底版(杭基礎)600・D29@250(支間中央部内側引張)
側壁500・D13@250(全て外側引張)としています。
側壁はB6.0m×H5.0の標準設計図集における部材厚を参考に500としました。
(頂版、底版は計算による)

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