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 土木学会「コンクリート標準示方書[構造性能照査編]」には、「各種限界状態を満足させるために計算し、配置される鉄筋」と定義されています。
 簡単に言いますと、「鉄筋コンクリート部材で、設計荷重による断面力に対して必要な鉄筋量を計算によって求め、配置される鉄筋」を主鉄筋と言います。
 部材に作用する断面力(曲げモーメント、せん断力、ねじりモーメント)に対して鉄筋量が計算される軸方向引張鉄筋(正鉄筋、負鉄筋)及び圧縮鉄筋、せん断補強鉄筋(スターラップ、帯鉄筋)等が主鉄筋で、計算によって求められない用心鉄筋、組立筋、等は主鉄筋ではありません。

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