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貴重なご意見ありがとうございます。
 ご提示の表は「建設発生土利用技術マニュアル」のものです。これによると確かに改良後の土の性状はコーン指数のみで判断するようになっています。今改良を行う土は高含水比の粘性土のため透水性はまず問題ないと考えられ、強度的には固化材の量を増やせば目標強度まで持って行けます。また、経済性の問題においても固化材を多く入れても、廃棄処分よりは安価になると考えられます。それから、うちの現場では河床掘削土が多く排出され、他の近くの現場では堤防新設の為多くの土を必要としています。
 したがって、一番懸念される問題は細粒土分の多い土(Fc>80%)を改良して築堤材に使用した場合短期、長期的に見てクラックのおそれは無いのだろうか?ということです。
 何か数値的基準があればいいのですが。。

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