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基本的な水理計算をしてみて下さい。
(1)流量、水路の断面形状、水路床勾配、粗度係数、エネルギ−係数をまず確認します。
(2)等流水深、限界水深、フル−ド数を水路全長にわたり計算します。
(3)支配断面を考慮しながら、水路全長にわたり限界水深線、等流水深線を記入して、水面形状を描きます。
(4)上記までの作業で、どこの箇所で越流などが発生するか推定できます。
(5)水路断面の形状を改善して、上記の不等流計算(水面形計算)を再度して下さい。
(6)水路に曲線部分が多い場合は、遠心力による水流の飛出しなどに注意して下さい。
(7)跳水現象が発生する可能性が有りますので、上記の水面形計算で十分検討し、比力計算を水路全長にわたりして下さい。
(8)以上の作業が終わったら、水路床、動水勾配線、エネルギ線を書き入れて再確認をして下さい。
(9)これらの基礎的な作業では解明できない場合は模型実験が必要になります。

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