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 先日の報道で、日本の地下鉄は車体本体や駅構内に使用している材料に不燃性のものを使用しているため、韓国での事件の様に急激に燃え上がることはあり得ないと報道されていました。また電気系統について全ての電源が一度に落ちることは無く、電車にも予備のバッテリが搭載されているそうです。
 ただし今回の事件においては構内の排煙が間に合わず、通路が煙突の役目をしてしまった為、救助活動が困難となってしまった事もあり、これは想定外の事だと思いますので、やはり地下施設の防災対策の見直しは必要となってくるのではないかと思われます。

 排煙技術についてはH13年の防災白書で「地下施設の排煙技術の研究を行った。」と記述されている箇所があります。研究はH12年度に独立行政法人 消防研究所で行われているようです。基準化されて実際に新しい施設に使用されるにはまだ少しかかるのかな?

 また、yahoo!のニュースで地下鉄の3割が基準を満たさずとの記載がありました。供用開始時期が古い地下鉄では気を付けておいた方がいいみたいです。

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