新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

今後何年持たせたいかと言う事が大切だとは思います。
持たせたい年数と中性化予想深度とのバランスです。
来年度まで持たせたいのであれば無対策で持つのでしょうし、あと50年後まで持たせたいとなると取り壊しか毎年補修のコストパフォーマンス性の比較です。
流石にあと50年とは言わないでしょうから、20~30年と言ったところだと思います。
であれば、毎年補修をする方が安いとは思います。(建材に隠れて補修しにくいところは対策が必要ですが)
但し中性化になる事で鉄筋腐食するわけでは無いですね。
コンクリートクラックが入り、なおかつ鉄筋まで中性化が至っていると錆びるという事です。

中性化深さ、H15調査時は34.4mm。現在は推定43.5mmは概ね合っています。(H15年次の中性化の進みが早すぎやしないか?とは感じます)
鉄筋かぶりがどれほどあるのか分かりませんが、また、ひびわれ度合いも分かりませんが、中性化はあと何年で鉄筋まで達するかで、何年は安心できると言う事は言えると思います。
ただ、鉄筋錆びの大きな要因はひびわれです。この状況に起因すると思います。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。