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ユーザー 中筋 智之 の写真

 当該は屋外機械設備基礎の為、私は鉄筋concrete造相当と判断し、「建築基準法に掲げる構造計算によって振動又は変形に因る使用上の支障が起こらない事が・・・」とさ
れ、特に大重量機械に因る高周波振動が作用する可能性が有り、地盤の不同沈下で床板が片持ちになり難い様にするのが設計を満たす施工となる。
 均しや捨てconcreteと称すが設計基準強度16N/mm^2程の硬化concreteに新床板concreteを打ち込む打継ぎで、表面が不整形で空洞が空く目荒しや経年劣化する
樹脂接着剤よりも、均しconcrete上面の脆弱なレイタンスを高圧空気及び水で除いて粗骨材粒を露出するか、一般に水を掛けながら表面をwire brush他で十分に擦って
粗にした上に、鉄筋を組んで床板conreteを打つ前に緩んだ骨材、雑物を除いて水洗し十分に吸水後、床板concreteを打ち込み、均しconcreteに密着する様に締め固め
る。新concreteを打ち込む前にmortarを敷く事は、旧concreteとの付着を良くする上で効果的である。
参考文献
1)国土交通省住宅局・日本建築学会:建築基準法令集施行令第八十二条第四号、2018年度 2)日本コンクリート工学会:コンクリート技術の要点、2008.

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