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ユーザー suketi の写真

日経コンストラクションから答頂きました。
要約しますと次のようになります。
・当該函渠はカルバート工指針に示される「従来型カルバート」の適用範囲を超過する規模であるため、
 塑性化を考慮した大規模地震(L2地震動)による設計を実施した。
・鉄筋の配置については、道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編(平成14年3月)の187ページ、
 7.12中間帯鉄筋の構造細目を踏まえ、スターラップについては、最外縁の配力筋にフックをかけて定着する設計思想とした。

単にせん断補強鉄筋としてスターラップを入れていたのかと思いましたが、
塑性ヒンジ化領域における中間帯鉄筋としての機能を有している鉄筋だったようです。

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