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そもそもは
①添接板の無い状態で桁の作用応力度を算出している。
②その作用応力度からフランジに作用する作用力を算出している。
③ボルト孔がある状態でも母材(フランジ)が持つのか照査する。
(ボルト孔を控除した断面積でその作用力に耐えるか)
という順序は異論がありません。
ただ、③の際に添接板のボルト本数の分布状態を
断面積に比率を乗じることに違和感があります。
それまで一つの断面で計算してきているのに、
そこからボルト孔列の異なる断面を混ぜこぜにしています。
極端な例を想像すると、長方形の範囲は孔10列、台形の範囲は孔1列、
10列の範囲のみで照査すればアウトだが、1列の範囲のボルト本数も加味すればOKという結果もあり得ます。

では、添接板も受け持っているから大丈夫だというのであれば、
そもそも①の段階で添接板の断面も付加して作用応力度は算出しているべきではないでしょうか。

①は主桁が持つかどうかの照査で、添接板の計算にその結果を利用しているようですが、
添接板の断面を期待するのであれば、それのみを目的とした添接板含みでの作用応力度
を使うべきではないか、
と思った次第です。

うまく伝わるかわかりませんが、
疑問の内容は以上のとおりです。
よろしくお願いします。

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