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土木共通仕様書の一般的な記述
・請負者は、日平均気温が4℃以下になることが予想されるときは、寒中コンクリートとしての施工を行わなければならない。
・請負者は、寒中コンクリートの施工にあたり、材料、配合、練りまぜ、運搬、打込み、養生、型枠・支保についてコンクリートが凍結しないように、また、寒冷下においても設計図書に示す品質が得られるようにしなければならない

・何故4℃としたかは、標準温度の20℃に比べると同じ強度に達する期間が3〜4倍の時間を要する(参考としたのはKliegerの実験結果である)、但しこれは28日間の養生を行った場合であって、現場では28日間も養生することは(型枠の回転率、工期の短縮、工費の低減)不可能です。
コンクリートが凍結するのは-3℃で凍結すると言われています
材料強度が3.5N/mm2〜5.0N/mm2の時に凍結すると回復は不可能と言われています、この強度を確保するために、3日間でコンクリート温度を10℃養生することを規定しています

仕様書で定義はまちまである、ちなみに建築学会では平均気温

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