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補強土壁の壁面裏側には、通常500mm程度の砕石層が入るので、ある程度の透水性は期待できます。
また、寒冷地では凍結融解対策のためにその砕石層を1000mmくらいまで厚くする工法もあるようです。

それから、大概の補強土壁工法では浸透水を排水するために、盛土内に盲暗渠や排水用マットの敷設します。

以上が一般的な補強土工法の排水対策です。

基準書などで補強土壁の天端に水路設けなければいけないという規定は見たことがありません。
実際の事例も、天端の水路はあったりなかったりと様々なようです。
種々の条件を勘案して、設計者が判断することと思われます。

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