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 乳材の散布後、アスファルト舗装の舗設までの間に交通を解放する等の必要が無ければ砂は必要ありません。
 乳材は路盤の防水性アップと下層路盤とアスファルト舗装のなじみをよくするためのものです。その上に砂を散布するということは本来するべきではないと考えるべきです。
 一般車両を通行止めしての工事等では砂を散布せず施工するべきではないでしょうか。工事車両への付着を心配するのであれば必要最小限の範囲にとどめ、余分な砂は掃きとる作業もする必要があります。
 アスファルト舗装の施工後にコアを採取しますが、その際にコア下面に下層路盤材が付着している状態で本来の乳材の機能が発揮されていると考えます。下面が綺麗なコアは乳材が働いていないと言うことです。
 乳材を散布する目的を考えれば、砂が「剥離剤」になりうることが容易に想像できると思いますよ。

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