新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

100m当たりで計算する手法は、見積積算の数量計算でよく使う手です。
鉄筋工事の積算は、重量(トン)当たりの単価で計算するので、1m当たりの重量で計算していくと、端数がはしょられてしまうことが良くあります。
そこで、最初は100m当たりの単位数量で計算して、最後に100で割って、1m当たりの数量に換算する手法です。

土木の場合はラップなど細かいものも全て集計した、組み立てる鉄筋すべての重量で計算します。
 # ただし加工時のロスは含めません。
 # 積算上は、数量集計した重量×3%をロス分として別途見込みます。
 # 3%だと、加工現場では正直キツキツなので、
 # 私の場合、鉄筋の注文時は5%くらいは見ていましたが・・・

最初の方のおっしゃるとおり、きっちり拾うなら加工図〜鉄筋集計表で計算します。
ただし積算段階では、そこまで間に合わないので、ざっくり拾っていることも多いかと思われます。
見積積算段階なら、少々のズレはそれほど大きな金額の差にならないので、ざっくりでも良いと思いますが
実際鉄筋を注文して、加工する段階であれば、ちゃんと加工図を作成しないとダメです。
詳しくは周りの方や鉄筋屋さんに聞いてみてください。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。