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セメント改良土上への植栽では、芝程度であれば覆土は数cmでも大丈夫ですが、国土交通省監修の「建設汚泥リサイクル指針」、最近改訂され「建設汚泥再生利用マニュアル」(編著(独)土木研究所、平成20年12月10日、大成出版社)では、改良土上の未改良土による覆土は30〜50cmを推奨しています。また、中木や高木を植栽する場合には樹種によっては60〜90cmの植穴による対策が必要なことが示されています。このような対策や、実験結果などがマニュアルの参考資料に示されていますので「建設汚泥再生利用マニュアル」を参考にされてはいかがでしょうか。
 六価クロムに対しては、直轄工事においては国土交通省から、事前の配合試験による確認を行って、六価クロムが土壌環境基準を超えて溶出しないことを確認してから施工するよう通達が出ています。

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