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ご質問に対する回答では無いので恐縮ですが、本件のような機械、設備、さらには
土木施設本体に関しても、耐用年数に関する本格的な議論、研究は不十分と見ています。

1.世間で言う「耐用年数」は税制上の、つまり財務省の決めた減価償却用の年数をさす場合が多く、今回の問い合わせの回答には不適切です。

2.では本当の耐用年数はどう考えるといいのか?
予防保全の観点から、どんどん取り替えればいいのか?
機械の故障のリスクによって異なるのではないか?
といった議論の、定量化が必要かと思います。
例えば、照明灯が切れた場合の危険性と、信号機のランプ(今はダイオードなので異なりますが)が切れた場合とではリスクが異なります。
したがって、一概に予防保全でいっせいに取り替えるのが良いことにはならないでしょう。このような視点で具体的な資料の整理が必要だと思います。

評論的で申し訳ありませんが、識者のコメントを期待します。
森 靖之 

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