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ユーザー furuichi.m の写真

 引退した元道路設計技術者です。

>減速車線を直接式とし流出角を1/20で設定した際、テーパ長を固定にする必要はあるのでしょうか?

 インターチェンジ設計で、流出車線の流出角1/20を問題にする例は多くないと考えます。なぜなら、1/20以下等(本線設計速度で変化)の基準で流出角を設計するよりも、本線の設計速度に対応して減速線長(本線中心線での距離)が決められておりますので、その距離とノーズ点での本線からの離れで線形を決定することが多いからです。この方法で設計すれば、大体「1/20以下等の基準」を満足しますし、10mラウンドの距離(本線センターでの距離)となります。その場合「1/20以下等」の値は流出角を確認するための値と考えれば良いと考えます。
 但し、本線の設計速度がV=60km/h以下等で、且つ、本線路肩巾が0.75mなどの場合は、ノーズ点でのランプ右側オフセット量が1.50mなどとなって、本線からの離れが大きくなり、基準の減速車線長では「1/20以下(等)」の基準が満足されない場合があります。
このような場合は、ノーズ点で、本線の外側車線の中心からの離れ距離を20倍(本線設計速度対応の値)してその値を5mないし10mラウンドに切り上げて減速車線の設計を行えばよい。
 なお、本線が曲線で、本線の外側に減速車線がとりつく場合、ドライバーが本線と誤認して流出してしまうことを防ぐために、急に本線巾が広がる感じの「平行式」を採用することも考えられますので、設計に当たっては設計に詳しい方にご相談されるのがよいと考えます。

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