新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

みなさま、コメント有難う御座いました。
今回ウイングにクラックが発生したBOXは3基(どれも施工業者は同じ)でパラレルウイングです。
BOXウイング上に車両用防護柵や飛雪防止柵は設置しません。
ウイング張出し長と部材厚は?2700・t=400、?2900・t=400、?4400・t=500です。
引張側鉄筋はD19@250、D22@250、D29@250、圧縮側(ウイング前面側)は全てD13@250です(引張鉄筋の1/6以上)。
ブロック積擁壁は最大5mまで高くしていますが、ウィング前面の根入れ(土被り)は700〜1000程度です。
ひび割れはウイング付け根から中間付近、そしてBOX頂版上の土抑え部(地覆部)にも発生しています。
やはり、施工不良(背面土の埋戻し、またはBOXとウイングの施工)を疑うのが素直な考え方ですよね。但し、打ち継ぎとかは無いようですけど。
今回、ここに投稿したのは、全国的にみても珍しい現象なのか、よくあることなのかを知りたかったということが1点。
あとは、今後の対応です。沈下、クラックの進行が収まったとした時、ウイングを取り壊してまで作り直す必要があるか、ということです。
注入材など補修技術が進歩しているので、クラックがウイング部材厚を貫通していたとしても、引張側の鉄筋が降伏していなければ、完全ではないにしろ健全な状態にできるのではないかと思われますがいかがでしょうか。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。