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#3167でコメントしたものです。

コンクリートのひび割れは本当に厄介ですよね。実は私が設計した土被りの薄いカルバートの底版の中央に0.5mm程度のひび割れ(カルバートの縦方向です)が発生したことがありまして・・・
当初は構造的な問題なのかと思ったのですが、最終的には乾燥収縮の影響ということで自分を納得させることにしました。

>また、今回の質問後ですが、同路線の別なボックスカルバートも調査しました。そこでも0.3mm
>程度(最大0.5mm)の曲げひび割れが生じていました。頂版下面の中央部、縦方向に3本程度、ひ
>びわれ間隔は50cm程度です。こちらは土かぶりは3mで、活荷重の影響はそれほど大きくありませ
>ん。設計計算上の応力度は177N/mm2あり、コンクリート標準示方書による計算上の曲げひび割れ
>幅は0.5mm程度になります。

私が勝手に導き出した考えなのですが、乾燥収縮の影響を受ける部材で、何らかの形で拘束されている部材は発生応力度を140N/mm2程度に抑えたほうが良いような気がします。
前述の事例において、次年度に同様のカルバートにこの考え方を適用したら、ひび割れは発生しませんでした。(コンクリート標準示方書のひび割れ算定式でひび割れ幅が0.5mm以下になるようにしました。)

>(1)鉄筋コンクリート構造物は、ひび割れの発生を前提としており、ひび割れ幅の計算式もあり
>ます。しかし、私の認識では、実構造物においては、許容応力度以内に抑えてさえおけば、発生
>する曲げひび割れは0.1〜0.2mmで中央部に1本程度、です。この認識について、ご意見をお願いし
>ます。

私も同じように認識していますが、実構造物に計算通りの応力が発生しないのは、ほとんどの構造物が全断面有効の状態だからなのなのではないかと思います。
何かのきっかけで、全断面有効状態から、引張側コンクリート無効状態に移行した時点で、計算どおりのひび割れが生じるのではないでしょうか?

>(2)頂版下面のひび割れを曲げひび割れ幅の計算どおり、との結論付けについてのご意見をお願
>いします。コンクリート強度、配筋に特に問題はありません。

計算通りと言ってしまうと、全ての構造物に計算通りのひび割れが発生するということになってしまいますので、その他の要因(乾燥収縮による影響、側方土圧等)を含めた見解を示した方が良いのではないでしょうか?

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