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消波ブロックは、製作時点では"普通の露出状態"にありますが、ブロック設置後は海水に浸かり激しい気象・海象作用を受けることとなるため、構造物の露出状態は(1)の"連続してあるいはしばしば水で飽和される場合"に相当すると思います。ただ、5℃以上9日間というのは「コンクリート標準示方書の表10.9.1の所要圧縮強度を得る養生日数の目安」に記載されており注意欄にW/C=55%の場合の標準を示したとあり、この養生日数は「同示方書表10.9.1激しい気象作用を受けるコンクリートの養生終了時の所要圧縮強度の標準(N/mm2)」の圧縮強度を根拠としています。(湿潤養生日数も同様と思います。)ですので、構造物の露出状態に必要な圧縮強度が得られる日数を使用する生コン工場より聞き、1回目のコンクリート打設で現場供試体を作成及び圧縮強度試験を行い所要圧縮強度を満足する養生日数を確定する等の方法等もあると思いますがどうでしょうか。

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