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コンクリートが弾性体で、塑性変形がなければ、曲げ引張強度も引張強度も同じはず。ところが弾塑性体なので、曲げ強度を算出したときの仮定が実際とずれている。このため、一般に 曲げ引張強度>引張強度 となる。さらにややこしいのは、両方の試験で、供試体の寸法効果がある。このため、両者の使い方は、結構難しい。議論が続いている。舗装などでは、供試体の大きさと舗装版厚が、そう違わないので、曲げ強度で設計され、曲げ強度で材料の品質管理されている。大型のPC部材などでは、ひび割れ強度は曲げ引張強度よりも割裂引張強度に近いとする意見もある。実際には、乾燥などの影響もあり、よくわからない。

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