農業ハ゜イフ゜ライン基礎材

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周辺が水田地帯の農道下に塩ビΦ200の埋設を計画します。
地下水位の影響が想定されるので、施工中は排水ピット、ポンプ等の対策により締め固めができるよう計画します。
基礎材はシラスとなっているのですが、基準書等を参考に完成後地下水位の影響を考慮し洗い砂に変更を提案しようとおもうのですが?

皆様の意見をお聞かせください。

正直、完成後地下水が基礎材に与える影響がどのようなものなのか想定できません。

コメント

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排水ピット、ポンプ等の対策により締め固めができるよう計画した時点で施工時の水影響はなくなるとともに、埋戻し後はFIXとなるわけだから地下に地下水があったとしてもシラスも砂も疎水性材料として特に問題はありません。
そのなか、シラスを洗い砂に変える理由は何処にあるのかを考えると答えは出ると思います。

シラスは採取地が近く、単価安だから使用しているのでしょうけど、それをわざわざ高いモノに変える必要性は何処にあるのか? ということです。

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そのままでもよいのではと考えましたが、シラスは粒子がこまかいため地下水位の変動により、吸い出しされる可能性があるのかなと考えます。
どうでしょうか、お願いいたします。

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砂も砂利から比べると粒子が細かいです。
シラスと砂との境に吸出し可否理由が見つかるならば砂施工もあると思います。
しかし、その論拠を出したところでほとんどの人は信用しないカルト的な論拠だと思います。