【(独)土木研究所】第3回 流域からの流出土砂が河川に及ぼす影響について

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第3回 流域からの流出土砂が河川に及ぼす影響について ~海岸環境へ与えている影響にも目を向けよう~

 自然共生研究センターでは、山地、農地から流出する土砂が河川地形、生物に及ぼす影響解明や、これらによって起こりうる河川への負のインパクト(生物生息場の劣化や維持管理の増加など)を軽減する手法について広い視点から検討を行っております。前回(昨年7 月)は、おもに山地からの流出土砂をどのように推定するか、どのように制御しているのか、下流河川の環境へ対しての影響などに関してセミナーを開催いたしました。今回は、山地から生産された土砂が川を通り、海岸環境へ与えている影響について、現状をしっかり把握したいという思いから、研究、実務を経験されている方を交えてご講演していただくことにしました。
 演者の皆様には、なるべく分かりやすくご講演いただけるようにお願いしております。このため、本セミナーは、これから、この分野で新たな研究を始めたい方も気軽に参加していただけるように進めたいと思っております。ご興味がある
方は是非ご参加ください。

日時 2011 年02 月24 日(金) 13 時00 分から17 時00 分
場所 (独)土木研究所 自然共生研究センタ-(岐阜 各務ヶ原)
地図 http://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/information/m7_02.htm
主催 (独)土木研究所
参加費 無料

◆講演者 (タイトル 予定)
*池田 宏 (独)土木研究所 招へい研究員,深田研客員研究員(元筑波大学)
 「海岸地形変化を小型実験で学ぼう」 
 荒磯と平磯、石浜・砂浜とバイオ浜、バー有り海岸とバー無し海岸、多島海と海食洞、砂丘と浜堤列平野、川と海岸の石ころ など

*小林 昭男 日本大学理工学部海洋建築工学科 教授
 「砂浜海岸の侵食と対策」
  侵食のメカニズム、人間活動の影響、影響予測の重要性、小規模な対策、大規模な対策、考えるべきこと など
  
*熊田貴之 有限会社アイコムネット
(財団法人土木研究センター主任研究員)
 「魅力ある海岸づくり~海岸保全技術の最前線~」
   全国初の粗粒材養浜、サンドリサイクル、潜突堤、湖岸対策など

◆申込方法 1.お名前,2.ご連絡先,3.職場、会社名をご記入のうえ、メールにて【2月17日までに】お申し込み下さい。会場規模の関係から、参加人数は30名程度とさせていただいております。ご興味のある方はお早めにお申し込み下さい。

◆申込先
独立行政法人 土木研究所 水環境研究グループ 自然共生研究センター
大石 哲也 ooishi@pweri.go.jp

シンポジウム「地域の道路インフラを考える」開催のご案内

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【主旨】
長崎大学は長崎県と協働で文部科学省・科学技術戦略推進費・地域再生人材創出拠点形成事業「観光ナガサキを支える“道守”養成ユニット」を実施して参りました。“道守”活動の一貫として道路インフラについて産官学民が共に考えるシンポジウムを開催します。国県市町村の各地域の道路インフラの現状を広く認識してもらうとともに、地域と連携した道路インフラ整備・維持管理の実施事例を紹介し、地域の道路インフラを支える“道守”活動について共に考えます。

日 時:平成24年2月10日(金) 13:00~17:40
会 場:長崎新聞文化ホールアストピア 2F大ホール(長崎市茂里町3-1)
定 員:200名
参加費:無料
主 催:長崎大学
共 催:長崎県、(財)長崎県建設技術研究センター、(社)長崎県建設業協会、(社)長崎県測量設計業協会、
    長崎県土木施工管理技士会、国土交通省九州地方整備局/長崎河川国道事務所、(社)九州建設弘済会、
    (公社)土木学会、(社)日本コンクリート工学会、(社)日本鋼構造協会、(社)九州橋梁・構造工学研究会
その他:CPDS認定プログラム

【プログラム】
13:00~13:20 開会挨拶
 片峰 茂(長崎大学長)
 村井 禎美 様(長崎県土木部長)
13:20~13:40 基調講演
 清水 了典 様((独)科学技術振興機構 科学技術システム改革事業 プログラム主管)
13:40~15:40 特別講演
 講演1
 桑原 徹郎 様((独)土木研究所 構造物メンテナンス研究所 橋梁構造研究グループ長)
 『橋梁メンテナンスにおける課題と取り組み』
 講演2
 太田 貞次 様(香川高等専門学校 建設環境工学科 教授)
 『香川県内市町が管理する橋の現況報告と長寿命化対策』
15:40~15:50 休憩
15:50~16:50 話題提供
 長野県下條村の事例 伊藤 喜平 様(長野県 下條村長)
 福島県の事例    岩城 一郎 様(日本大学 工学部土木工学科 教授)
 長崎県の事例  田﨑 敏昭 様(長崎県 土木部 道路維持課長)
 国の事例   末吉 秀幸 様(国土交通省九州地方整備局 道路保全企画官)
16:50~17:40 パネルディスカッション(50分)
 パネラー:基調講演者、特別講演者2名、話題提供者4名
 モデリスト:松田 浩(長崎大学 副学長)
17:40~    閉会挨拶
 山下 敬彦(長崎大学 副学長)

18:00~20:00 意見交換会(会費:4,000円)

【お問合せ先】
長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター
TEL:095-819-2880 FAX:095-819-2879
E-Mail: ilemjimu@ml.nagasaki-u.ac.jp

【申込み】
下記ホームページよりお申込み下さい。
http://ilem.eng.nagasaki-u.ac.jp/michimori/index.html

消化ガスエンジン現場見学会 開催のご案内

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この度、「消化ガスエンジン現場見学会」を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。

1.開催日時:平成24年1月27日(金) 13:20~15:10

2.会場:
 説明会場 : 新潟県長岡市サンライフ長岡大会議室(3階)(新潟県長岡市長倉西町458-7)
 現場会場 : 魚野川流域下水道堀之内浄化センター (新潟県魚沼市新道島364)

3.主旨:消化ガスエンジンの普及を目的として、下水道関係技術者等を対象に上記技術の理解促進や技術の習得を図る。

4.実施内容:
・消化ガスエンジンの概要説明
・消化ガスエンジンの使用状況見学
・質疑応答

5.参加申込み・その他詳細:
消化ガスエンジン現場見学会の情報、お申し込みは下記の土木研究所ホームページのURLからお願い致します。
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0127/shoukagasuenjinkengaku.html
参加費:無料 
その他:(社)土木学会認定CPDプログラム

6.問い合わせ先:   独立行政法人土木研究所 技術推進本部   電話:029-879-6800

公開研究会「障害者や高齢者の住生活を支える「移動の質」について」

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この度、標記公開研究会を実施することとなりました。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

【主旨】
 「移動」とは、現代社会における、高齢者や障害者を含めた我々人間の住生活の「質」に関わる、最も基本的な欠くことのできない要素である。これまでは、生活基盤である住居と生活を継続する上で必要な機能を有する様々な地域施設を接続する手段を確保し、まずその「最低限の質」を担保することを目標として、移動の「量的」な整備が進められてきた。その結果、近年バリアフリー新法による基本構想の増加や、社会の高齢化によるユニバーサルデザインの意識の広がりもあり、エレベータの設置や段差の解消、識別しやすいサイン計画など、これまで「バリア」とされてきた状況は、徐々に改善されていると云えよう。
 他方、さらなる安全・快適性の追求、急速な高齢化の進展や社会の多様化、また東日本大震災で明らかになった非日常時における移動環境の未成熟で危機的な状況などから、私たちの社会には極めて多様な移動に関するニーズが存在し、それらによりきめ細かく対処する、即ち移動の「量的整備」から「質を高める整備」を進めなければいけない時代に移行していることを自覚すべきであろう。
 このような状況において、本研究会では今一度「保障されるべき移動の質」とは何か、ということを考えてみたい。特に今回は当事者の視線にたちもどりつつ、同一地域において様々な当事者が居住している状況における「移動」を取り巻く要素や問題点、さらには問題が発生する状況それ自体について、現状を再確認することを目論んだ。そのため、様々な身体的状況、さらには社会・文化的な状況から見た「移動の質」について、具体的な実践活動などを通じて深い知見を持つ方々を講師にお呼びし、日常的移動の現状と課題を整理した上で、今後検討すべき具体的課題、ないしあるべき視点について議論したい。

【主催】 日本建築学会 建築計画委員会 ノーマライゼーション環境小委員会

【日時】 2012年 2月18日(土)14時00分~17時30分(予定)

【会場】 建築会館 3階会議室 住所:東京都港区芝5丁目26番20号
     TEL:03-3456-2051 FAX:03-3456-2058
     交通:JR田町駅,都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分

【内容】
14:00~14:05 趣旨説明:水村容子(小委員会主査)
14:05~14:35 住生活における移動の位置づけ 講演者:石橋達勇(北翔大学)
14:35~15:05 ロービジョンの移動 講演者:原利明(鹿島建設)
15:05~15:35 高齢者の移動 講演者:猪井博登(大阪大学大学院)
15:45~16:15 内部障害者の移動 講演者:武者圭(UDNJ)
16:15~16:45 過疎地域の移動 講演者:森傑(北海道大学大学院)
16:50~17:25 ディスカッション 司会:松田雄二(東京理科大学)
17:25~17:30 まとめ
※ 手話通訳がございます
※ 資料を事前にご入り用の方は、下記担当者にご相談下さい

【参加料】 日本建築学会会員:2,000円  同左会員外:4,000円  学生:1,500円
       ※当日会場にてお支払い下さい

【申込方法】
催し物名称を記し、氏名・勤務先・所属・同住所・同電話番号を明記し、下記の担当者に電子メールで申込みをして下さい。
担当者:菅原麻衣子(東京工業大学 教育環境創造研究センター)
sugawara.m.ab@m.titech.ac.jp

第33回トークサロン「日本人はなぜ大災害を受け止めることができるのか」

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第33回テーマ : 日本人はなぜ大災害を受け止めることができるのか

講師 : 大石 久和氏 早稲田大学大学院公共経営研究科 客員教授、(財)国土技術研究センター 理事長
概要 :
2011年3月に東日本大震災が起こりました。皆が深い大きな悲しみを胸にしまい込んで、粛々と前向きに暮らしています。この姿が世界から驚異の目で見つめられているのです。「なぜ、日本人はこのように混乱もなく暮らしていけるのか」「なぜ、日本人はこのような大災害を受け止めることができるのか」と、世界の人々は不思議でならないのです。この世界の人々とわれわれを隔てているものは何かを探っていくことが、今回のテーマです。

進行 : 石井 信隆 首都高速道路(株)

日時 :2012年2月28日(火) 18:00~20:00

場所 : 土木学会 土木学会講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

参加費 : 2,000円 (当日受付で申受けます)

申込方法 : 申込フォームから送信してお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/committee/kikaku/talk/s_talk33.html

折り返し、ご連絡いただいたメールアドレスに「申込完了のお知らせ」をお送りいたします。当メールが参加券の代わりとなりますので、当日は印刷してご持参下さい。
お願い:軽食とお飲み物をご用意しています。準備の都合上、ご欠席の場合は必ず当日朝までにご連絡ください。

申込先および問合せ先 :
(社)土木学会事務局企画総務課「土木学会トークサロン」係
TEL : 03-3355-3442/FAX : 03-5379-0125
E-Mail : inf@jsce.or.jp

土木研究所新技術セミナー開催のご案内

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土木研究所の新技術のうちコスト縮減や工期短縮等の効果が高く、活用のニーズが高いと思われるものについて、その技術分野の最新の動向等を講演するとともに、適用するために必要な技術情報等を提供するものです。今回は、土砂災害に関する技術をテーマとして開催致します。

奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

開催日 :平成24年2月1日(木) (受付12:30~)
会 場 :砂防会館 別館 六甲会議室(3階) 東京都千代田区平河町2-7-5
定員  :70名
申込期限:定員になり次第、締切りとさせて頂きます 。
参加費 :無料
主催  :独立行政法人土木研究所
後援  :社団法人建設コンサルタンツ協会、社団法人全国治水砂防協会(予定)
     社団法人地すべり学会(予定)、社団法人砂防学会
その他 : 土木学会認定CPDプログラム 認定番号JSCE11-0935(3.8単位)

講演会プログラム:
【土砂災害に関する技術】
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:45 講演 「大規模斜面崩壊・火山噴火による土砂災害と緊急対応」
        土砂管理研究グループ長 小山内 信智
13:45~14:30 新技術講習①「滑車機構を用いた斜面の多点変位計測技術」
        ~センサーの個数を半減させ、安全・確実に斜面変状を計測できる技術~
        土質・振動チーム 主任研究員 加藤 俊二
14:30~15:15 新技術講習②「加熱式地下水検層法」
        ~食塩を使わず、高精度に地下水流動層を検出する技術~
        雪崩・地すべり研究センター 総括主任研究員 丸山 清輝
15:15~15:30 休憩
15:30~16:15 新技術講習③「地すべりのすべり面形状推定技術」
        ~地表面変位ベクトルの計測のみで迅速にすべり面形状を推定する技術~
        地すべりチーム 主任研究員 石田 孝司
16:15~17:00 新技術講習④「既設アンカー緊張力モニタリングシステム」
        ~既設アンカーに荷重計を取り付け、緊張力をモニタリングする技術~
        地すべりチーム 研究員 阿部 大志

お問い合わせ先: 独立行政法人土木研究所 技術推進本部
(TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732、e-mail:suishin@pwri.go.jp
※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

土研新技術セミナーの情報、お申し込みは下記の土木研究所 ホームページのURLからお願い致します。
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0201/seminar.html

第66回 セメント技術大会 講演募集のお知らせ

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第66回(2012年度)セメント技術大会の発表講演を募集いたします。

本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

 ◆ 期 日:2012年5月29日(火)、30日(水)、31日(木)の3日間
 ◆ 会 場:ホテルメトロポリタン (東京都豊島区西池袋1-6-1)
 ◆ 講演申込ならびに講演要旨原稿の提出締切:2012年2月10日(金)
   詳細 http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html

【問合せ】
  社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
  「第66回セメント技術大会係」
  E-mail:jca_event@jcassoc.or.jp

第209・210回西山記念技術講座「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」

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開 催 日:2012年6月1日(金)9:30~16:50
行 事 名:第209回西山記念技術講座 「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」
開催都市:東京
開催場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

開 催 日:2012年6月8日(金)9:30~16:50
行 事 名:第210回西山記念技術講座 「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」
開催都市:新大阪
開催場所:(株)ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル3階)

プログラム:
 1) 9:30~10:30 【基調講演】鉄鋼材料の組織制御と特性予測技術の進歩 友田 陽(茨城大)
 2)10:30~11:20 高機能化に向けた凝固・鋳造技術 安田 秀幸(阪大)
 3)12:10~13:00 高強度・高機能化に向けた加工熱処理・解析技術 古原 忠(東北大)
 4)13:00~13:50 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅰ)厚板 三田尾眞司(JFE)
 5)13:50~14:40 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅱ)薄板 高橋 学(新日鐵)
 6)15:00~15:50 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅲ)鋼管 近藤 邦夫(住金)
 7)15:50~16:40 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅳ)線材・棒鋼 鹿礒 正人(神鋼)
※午後の時間割は、変更になる可能性があります。
※当日の入会手続きは中止いたしました。
  日本鉄鋼協会の会員資格による参加をご希望の方は、予め入会手続きをお願いいたします。

主催学協会:(社)日本鉄鋼協会
問合先電話番号:03-5209-7014
問合先電子メール: educact@isij.or.jp
ホームページ: http://www.isij.or.jp/Event/Event/110307.htm

第8回社会技術研究シンポジウム「福島第一原子力発電所事故と社会技術」のご案内

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社会技術研究会の活動には日頃よりご協力を賜り誠に有り難く存じます.
第8回社会技術研究シンポジウムを下記の通り開催いたします.

日時:平成24年1月28日(土)10:00~18:00
場所:東京大学工学部2号館1階213号室
詳細:http://shakai-gijutsu.org/sympo8_120128.html

「福島第一原子力発電所事故と社会技術」をテーマとして, 福島第一原子力発電所事故に関するパネルディスカッションと,東京電力福島原子力発電所における 事故調査・検証委員会(政府事故調)中間報告や東日本大震災における防災などに関する社会技術的講演,また社会技術研究論文集Vol.8からの研究発表を計画しております.

奮ってご参加下さいますよう,お願い申し上げます.

お問合せ先:社会技術研究会事務局(staff@shakai-gijutsu.org

日本地震工学会 「原子力発電所の地震安全問題に関する調査委員会」 報告会(20120221)のご案内

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この度、下記要領で日本地震工学会「原子力発電所の地震安全問題に関する調査委員会」の成果報告会を開催しますので、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

  1. 日 時:平成24年2月21日(火) 9:30~17:00
  2. 会 場:〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 建築会館ホール(下記ページ参照)
    http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm
  3. プログラム / 司会:中村隆夫(午前)、吉田望(午後)
    (1) 9:30~ 9:35 開会挨拶 【日本地震工学会 川島一彦会長】
    (2) 9:35~10:00 委員会活動の概要-新潟県中越沖地震から東日本大震災へ 【亀田委員長】
    (3) 10:00~10:40 招待講演:福島第一原発事故の要因と課題 【日本原子力学会 原子力安全調査専門委員会 技術分析分科会 二ノ方 壽主査】
    (4) 10:40~11:40 リスク課題
     ・リスク論、セーフティバースト 【高田毅士(東京大学)】
     ・地震PSA から地震・津波PSA へ 【蛯沢勝三(J N E S)】
     ・社会技術的課題 【伯野元彦(東大名誉教授)】

    休 憩 (60 分)

    (5) 12:40~14:40 耐震裕度
     ・建屋・構築物 【今塚善勝(大林組)】
     ・地盤 【中村 晋(日本大学)】
     ・設備・機器 【落合兼寛(J A N T I )】
     ・免震 【藤田 聡(東京電機大)】

    耐津波裕度
     ・事故と安定を分けるもの 【宮野 廣(法政大学)】
     ・耐津波工学の提言 【亀田弘行(京大名誉教授)】

    休 憩 (10 分)

    (6) 14:50~15:50 ハザードの理解
     ・地震タイプ,地震動シミュレーション 【藤原広行(防災科研)】
     ・津波波源と震源断層の統合理解 【杉野英治(J N E S)】
     ・ハザードの理解におけるパラダイムシフト 【香川敬生(鳥取大学)】
    (7) 15:50~17:00 全体討論 【モデレーター: 亀田委員長・高田副委員長】

  4. 参加費(報告書1 部(約350 頁)を含む):
    日本地震工学会および日本原子力学会の会員 8,000 円、 非会員 10,000 円
    (報告書のみの別途販売もいたします)
  5. 申込方法:別紙(下記ページ参照)の申込み用紙に必要事項を記入のうえ、メールあるいはFAX にて日本地震工学会までお申し込みください。
    http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2012/120221program.pdf
    お申込と同時に参加費を銀行振込、郵便振替にてお支払ください。確認次第、参加票をお送りいたします。
    なお、公費支払い等で請求書をご希望の方は通信欄にその旨ご記入ください。
  6. 申込み締切り:平成24年1月31日(火) 必着
  7. 定員:120名(先着順。応募者多数の場合は日本地震工学会会員優先とします。)
  8. 申込み・問合せ先:
    (社)日本地震工学会事務局 〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
    電話 03-5730-2831、Fax 03-5730-2830 電子メール office@general.jaee.gr.jp
    http://www.jaee.gr.jp

12月10日(土) 建設環境ワークショップ! ~いわきの「どぼくマップ」を作ろう!~ 炭鉱偏

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■福島高専×CERJU35ワークショップ no.2 ※1、2
「いわきらしさって何だろう?」 -炭鉱再発見プロジェクト-

 本ワークショップは、地域の将来を担う建設環境分野の学生さんたちと、土木分野で活躍する若手有志との交流の機会をつくり、震災を機会に明日の建設環境を共に考え、地域の未来・日本の未来のためにどう行動していくかの、素地となることを期待し、開催しています。
 第1回建設環境ワークショップでは、学生15名と社会人9名が参加し、「10年後のいわき」について討議し、「いわき」を広めたい、きちんと知って欲しいという「いわき愛」あふれる意見が多数飛び出しました。
 今回の建設環境ワークショップは、「いわきらしさ」を再発見するプロジェクト第一弾です。いわき市湯本駅・内郷駅周辺に点在する炭鉱関連遺産を歩いて回ります。気がついたことをマップにまとめると共に、これらの遺産や遺産を巡る道を活用したイベントの企画案を練ります。イベントは今後のワークショップも通じ、2012年中に実現を目指します。

■日時:2011年12月10日(土) 9:30-17:00

■場所:いわき市湯本駅・内郷駅周辺

■概要:
 9:30       ほるる会議室集合(湯本駅から徒歩10分)
 9:30-9:45    集合&自己紹介&趣旨説明
 9:45-13:20   2ルートに分かれて探訪(昼食時間含む)
          
 13:10      炭坑経験者の方 会議室集合
 13:20-14:00  炭鉱経験者の話を聞く(2名×30分)
 14:00-17:00   地図まとめ・発表(ほるる内会議室)

■主催:福島高専高荒研究室・CERJU35(若手土木技術者の会)

■協力:いわきヘリテージツーリズム協議会

■連絡先:参加希望者は12/9(金)までにCERJU35 Facebookまで、氏名、連絡先、所属をご連絡下さい。
(メールアドレス: CERJU35@groups.facebook.com)折り返し連絡差し上げます。

※1 CERJU35のFacebookページもご覧ください:http://www.facebook.com/pages/CERJU35/171045872964816
※2 福島高専×CERJU35ワークショップ no.1の活動報告は、土木学会誌2011年12月号に掲載されます。

慶応義塾大学・環境イノベータ国際シンポジウム「災害復興からレジリエンスある社会の創造へ」

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慶應義塾大学は文部科学省戦略的環境リーダー育成拠点形成事業の一環として、
【未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム】を2011年4月より設置しています。
本年は、3月の震災を受けて、国際シンポジウム【From Post-Disaster Reconstruction to the Creation of Resilient Societies(災害復興からレジリエンスある社会の創造へ)】を開催することとなりました。

各界の方々にご講演いただきます、貴重な機会となります、是非ご参加下さい。
また周辺の方々にも広くお知らせ頂けますと幸いです。

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 〜 戦略的環境リーダー育成拠点形成事業国際シンポジウム 2011 〜
『Programs and Actions on Mitigation and Adaptation to Climate Change in Asia and Africa』
From Post-Disaster Reconstruction to the Creation of Resilient Societies
(災害復興からレジリエンスある社会の創造へ)

●主催:慶應義塾大学
●共催:地球環境戦略研究機関/国連環境計画

◆日時:2010年12月16日(金)、17日(土)
◆場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 16日:北館ホール 17日:東館G-SEC

◆プログラム◆
◇16日◇北館ホール
*8:30〜9:00【受付】
*9:00〜9:20【開会挨拶】
*9:20〜12:15【Session 1 - アジア太平洋ネットワーク(APAN)における適応策とネットワーク構築】
国連環境計画(UNEP)は2009年に気候変動適応の研究者/専門家ネットワーク(GAN)を発足し、慶應義塾大学はGANのアジア太平洋適応ネットワーク(APAN)北東アジア・サブ・リージョナル・ノード(SRN)として選ばれた。本セッションはAPAN慶應ノードの始動式としてAPAN本部、他のSRN代表、北東アジア地域代表が集まって、気候変動適応地域拠点と国際ネットワークの形成について討論する。

*13:00〜15:00【Session 2 - 災害復興を通じたレジリエンスづくりへの取り組み】
災害復興においては地域社会が提示する要件と政府からの要請のバランスを取ることが重要である。本セッションは世界各地における復興の経験と東日本大震災の復興での活動を取り上げ、ボトムアップとトップダウンを結び付ける方法を考える。発表者は実際のプロジェクトを通して見識を提供し、地域社会が参画した時の課題と成功例を議論する。

*15:30〜17:30【Session 3 - 福島原発後のグリーン・エコノミーとレジリエンスある社会】
本セッションでは東日本大震災を受けて、持続可能で環境に優しい経済を構築するための新しい方向性を探索する。ポスト核エネルギーの時代においては、持続可能で安全なエネルギーの開発や、効率的かつ柔軟な地域社会や都市づくりに焦点を当てることが不可欠となる。議論の中では、核エネルギーや化石燃料中心のエネルギーシステムからより安全でクリーンな、再生可能なエネルギー源へと移行することへの課題を取り上げる。

◇17日◇東館G-SEC
*9:00〜12:00【Session 4 - 気候変動に対するコミュニティからの行動とレジリエンスづくり 】
本パネルでは地域及び国境を越えた環境リスクと復興に向けた取り組みの中での政策、技術、そして経済問題について議論する。セッションでは南アジア、東南アジア、そして台湾を含む中国、アフリカからの発表者が集まり、それぞれの地域が抱える課題とボーダーを超えた連携によってレジリエンスを高める方法を議論する。

*13:00〜15:00【Session 5 - プロジェクト実践を通じてのレジリエンス学習】
災害は緊急な再建策を必要とする一方で、長期的な視点も欠かせない。レジリエンスある社会を創るカギは人材である。気候変動適応のために教育現場も変革が求められている。SFCはその先駆としてプロジェクトベースの学習を導入し、20年の実績を持っている。本セッションはプロジェクトベースの学習の理論と実践事例を取り上げ、環境イノベータの育成方法を議論する。

*15:30〜17:30【Session 6 - 今後の国際協力ネットワークに向けてのディスカッション】
これまでの各セッションについての報告とグループディスカッションを行い、国際的協力ネットワークの構築方法を検討する。

*17:30〜18:00【閉会挨拶】

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※講演は英語ですが、1日目のみ同時通訳を行います.

詳細はホームページをご覧下さい
 http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2011/ (御自由にリンクください)
会場の案内はこちらをご覧下さい
 http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

お問合わせ:慶應義塾大学
      大学院政策・メディア研究科 環境イノベータコース事務局
      ei-core@sfc.keio.ac.jp/0466-47-0284
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「JAEE微動利用技術 講習会」のご案内

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「JAEE微動利用技術 講習会(12/14)」のご案内

近年,微動を用いて地盤構造や構造物の動特性を推定しようとする試みが広く行われるようになってきました。微動はいつでもどこでも測定できるという便利な特性を有している反面,正しい測定,正しい解析を行わなければ本来得られるべきものとは異なる結果を導いてしまう危険もあります。

これまで日本地震工学会では微動利用技術委員会において,微動の測定や解析,その記録の利用法について検討を行ってきました。その成果をもとに微動の基本についての講習会を下記の要領で開催いたします。

ふるってご参加のほどお願い申し上げます。

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1. 主催:日本地震工学会

2. 日時:平成23年12月14日(水) 13:00~17:00

3. 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館 1階 H112講義室

4. プログラム:
13:00~13:05 開催挨拶ほか
13:05~13:55 地盤における微動H/Vスペクトルの利用法 新井 洋(国土交通省 国土技術政策総合研究所)
13:55~14:45 微動アレイ観測と解析のための理論的基礎 ~特に空間自己相関法に着目して~ 長 郁夫((独)産業技術総合研究所)
15:00~15:50 地盤微動の観測の基本 盛川 仁(東京工業大学)
15:50~16:40 構造物を対象にした微動の利用法 森 伸一郎(愛媛大学)

5. 定員:80名

6. 参加費:学生会員 3,000円,一般会員 5,000円
学生非会員 5,000円,一般非会員 9,000円
参加費にはテキスト代を含みます。

7. 申込み・問い合わせ先:
別紙(以下のURL参照)の申込み書により電子メールでお申込みください。
http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2011/111214program.pdf
折り返し申込み受け付けの有無を返信いたします。
日本地震工学会事務局 鴫原 e-mail: office@general.jaee.gr.jp
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館
電話 (03)5730-2831 FAX (03)5730-2830

8. 申込み〆切:平成23年12月12日(月)

東北大学・APEX合同ワークショップ「アジア地域に適合的な生活排水処理技術の新しい展開」のご案内

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東北大学・APEX合同ワークショップ 2011年12月3日(土)
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「アジア地域に適合的な生活排水処理技術の新しい展開」
 講師 原田秀樹氏(東北大学教授)、田中 直(APEX代表理事)
 関連URL:http://www.apex-ngo.org/workshop.html
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 近年のアジア地域の経済発展や都市化の進展には著しいものがありますが、その一方で、必要なインフラの整備が立ち遅れ、さまざまな問題をもたらしている場合も多く、とりわけ水質汚濁や劣悪な衛生環境の改善は大きな課題です。生活排水や産業排水を適切に処理していくことが欠かせませんが、そのためには、低コスト・低エネルギー消費で、運転・保守が容易であり、かつ処理水質が良好な技術が求められます。
 東北大学とAPEXは、それぞれ15年余りの期間をかけて、そのような、アジア地域に適合的な排水処理技術の開発を進めてきました。別個に取り組んできたものでありながら、ともに嫌気性処理と好気性処理を組み合わせてプロセスを構成しており、また、好気性処理部分において、東北大学ではDHS(下向流スポンジ懸垂型リアクター)、APEXでは立体格子状接触体回転円板と、オリジナルな技術を開発し、採用している点でも共通性があります。一方、東北大学の技術は中~大規模な下水道にも通用し、APEXの技術は小規模なコミュニティ排水処理に適するという、相補的・相乗的な側面も持っています。
特に小規模システムでは、住民の主体的な受容との動的連関から技術をとらえていくことも重要です。
 東北大学の技術開発は、JST科学技術振興調整費プログラムによって技術開発が加速され、その結果JST-JICAの“地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)プログラム”に採択されて、いよいよ実機化と普及の段階に入りました。一方、APEXの技術は、モデルシステムの実績をふまえて、その広域的普及をめざす事業が2011年10月から始まっています(JICA草の根技術協力事業(草の根パートナー型))。
この合同ワークショップでは、それらの技術を紹介しながら、これからのアジア地域に適合的な排水処理技術について考えます。

(講師プロフィール)
原田 秀樹氏
東北大学大学院工学研究科教授。1949年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。アジア工科大学AIT(在バンコク)准教授、長岡技術科学大学教授を経て現職。専門は環境・衛生工学、生物反応工学、微生物生態学。著書に"Environmental Anaerobic technology", Imperial College Press、『水環境工学』(共著 朝倉書店)など。

田中 直
特定非営利活動法人APEX代表理事。理学博士。1951年生まれ。東京大学工学部卒業後、石油会社で石油精製プロセス管理、バイオテクノロジー、排水処理などの業務に従事する一方、1987年の設立当初からAPEXの代表を務め、1999年より専従(代表)となる。論文に「適正技術の創出に向けて」(西川潤編『アジアの内発的発展』所収、藤原書店、2001年)、「適正技術・代替社会」(岩波講座現代社会学第25巻所収、1996年)、編著書に『転換期の技術者たち』(勁草書房、1989年)など。

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▼日 時
2011年12月3日(土)14:00~17:30(13:30受付開始)

▼場 所
JICA研究所国際会議場
東京都新宿区市谷本村町10-5 TEL:03-3269-2911
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html
(JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分)
(東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」駅A1番/4番出口より徒歩10分)
(東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」駅6番出口より徒歩10分)

▼プログラム
13:30 開場、受付開始
14:00~14:15 あいさつ APEX/科学技術振興機構(JST)/東北大学
14:15~15:25 「エネルギー最小消費型の下水処理技術の実用化と普及」 東北大学教授 原田秀樹氏
15:25~15:35 休憩
15:35~16:45 「アジア地域に適合的なコミュニティ排水処理システムの開発と普及」APEX代表理事 田中直
16:45~17:30 質疑
※18:00 ~ 懇親会

▼参加費 
800円(定員100名)

▼主 催 
東北大学・原田秀樹研究室、特定非営利活動法人APEX

[協賛]JICA(独立行政法人 国際協力機構) [後援] JST(独立行政法人科学技術振興機構)

▼お申し込み
ウェブサイトから参加登録されるか、メール、電話またはFAXで、合同ワークショップ参加希望と明記の上、お名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。
 
▼お申し込み/お問い合せ先
特定非営利活動法人APEX (担当:三木)
ウェブ申込はこちらから:http://www.apex-ngo.org/workshop.html
TEL:03-3875-9286FAX:03-3875-9306
〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
E-mail:tokyo-office(@)apex-ngo.org(@)を半角@に変えて下さい。
HP:http://www.apex-ngo.org/

平成23年度東大まちづくり大学院「復興まちづくり」連続セミナー

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東大まちづくり大学院では、各分野の専門家を講師にお迎えし、復興に向けた最新情報や多様な取組みを紹介しながら「復興まちづくり」連続セミナーを開催します。
ウェブサイト(http://www.due.t.u-tokyo.ac.jp/mps/event.html)

主催:東大まちづくり大学院
後援(予定):国土交通省/公益社団法人日本都市計画学会/社団法人日本建築学会/財団法人都市計画協会/NPO法人日本都市計画家協会

●第1回 12月5日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「宮城県における復興計画の経緯と課題」
東京大学大学院教授、宮城県震災復興会議委員、岩沼市復興会議議長 石川幹子氏

●第2回 12月12日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「仮設コミュニティでつくる新しい高齢化社会のデザイン」
─コミュニティケア型仮設住宅の提案と住民共助型活動を通じた仮設コミュニティづくり─
東京大学大学院教授 大方潤一郎氏/東京大学大学院准教授 小泉秀樹氏/東京大学大学院 准教授 大月敏雄氏/東京大学高齢社会総合研究機構研究員 後藤純氏/東京大学大学院建築学専攻博士課程 冨
安亮輔氏

●第3回 12月16日(金)18:30-20:30 山上会館 大会議室
「震災後の交通まちづくりについて考える」─論点整理と実例に即した議論─
東京大学大学院教授 原田昇氏/東京大学大学院准教授 羽藤英二氏

●第4回 1月16日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「津波被害の特徴と今後の津波防災」
東京大学大学院教授 佐藤慎司氏

●第5回 1月23日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「津波に強い建築物のあり方」─津波避難ビルの構造要件について─
東京大学生産技術研究所教授 中埜良昭氏

●第6回 1月30日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「津波被災市町村の復興まちづくりについて」
国土交通省都市局市街地整備課長 望月明彦氏

●第7回 2月13日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「東日本大震災の被災地復興に向けた住まいづくり」
国土交通省住宅局住宅総合整備課長 伊藤明子氏

●第8回 2月16日(木)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「大震災と希望学」
東京大学社会科学研究所教授 玄田有史氏

●第9回 2月21日(火)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「復興計画における風景の再生」
─過去の復興計画をふりかえることから将来を考える─
東京大学先端科学技術研究センター教授 西村幸夫氏/慶応義塾大学講師 中島直人氏

●第10回 2月28日(火)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「創造的復興まちづくりの仕組みと体制」
─復興まちづくり会社・復興まちづくり条例を創ろう─
東京大学大学院教授、日本学術会議会長、復興構想会議委員 大西隆氏
(株)市民未来まちづくりテラス代表取締役 松本昭氏

■参加費(無料) 各回定員100名 (事前申込制)

■メールでお申し込みください。 seminar@mps.t.u-tokyo.ac.jp
お名前・ふりがな・所属・連絡先・参加希望回(5回以上参加希望の方は状況により調整をお願いする場合があります。)を明記してください。
※ご質問もメールでお寄せください。
※お席をご用意できた回に関しては、各開催日の15日前(第1回目は10日前)を目途に受講票をメールにてお送りします。当日は受講票をお持ちください。

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東大まちづくり大学院セミナー事務局
seminar@mps.t.u-tokyo.ac.jp

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