G8洞爺湖サミット記念 国際シンポジウム「脱・地球温暖化:低炭素社会の実現に向けて」(大阪開催)

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 G8洞爺湖サミットで「地球温暖化」問題が主要議題となり、G8プラス主要排出国による国際的な気候変動対策の将来枠組に関して議論が行われたことは、記憶に新しいところです。実効ある温暖化防止のためには「低炭素社会の実現」について、先進国が主導的役割を果たすことが期待されています。
 温室効果ガスの排出量の大幅な低減が不可避であり、日本は「低炭素社会」の実現に向かって動き出さなければならないという認識は共通のものになりつつあるものの、目指すべき低炭素社会像を一般の市民や企業担当者が具体的にイメージできるところまで浸透しているとは言い難く、目指すべき方向性が不明確な状況下において、一般市民や企業担当者は、更なる排出削減や低炭素社会の構築に向けて何をするべきなのか、明確な具体像がつかめないという現状にあります。
 このような現状を踏まえ、洞爺湖サミットの成果も含め、今後目指すべき低炭素社会のあり方について気候変動に関する政府間パネル(IPCC)、日本政府、研究機関、国際機関、産業界、NGOからそれぞれの低炭素社会に向けたアプローチや先進的な取組を紹介していただき、それぞれの描く低炭素社会像はどのようなものか、その実現に向けて企業や市民は何をしなければならないか議論することにより、国際社会に範を示せるような低炭素社会の構築に向けた日本の戦略を考えるシンポジウムを大阪で開催します。

1.開催日時:平成20年(2008年)9月9日(火) 13:00〜17:00 受付開始:12:00

2.開催場所:大阪国際交流センター 大ホール(大阪市天王寺区上本町8-2-6) [地図] URL:http://www.ih-osaka.or.jp/i.house/

3.定員:500名(参加費:無料)

4.参加申込方法(申込締切:9月7日(日))
 ?ウェブからの申込 (https://gec.jp/gec/lowcarbon.nsf/Form01?OpenForm)
 ?Eメールでの申込: lowcarbon@gec.jp 宛にご氏名(フリガナ)及び連絡先(メールアドレス又は電話番号)を記載して、お送りください。
 ?FAXでの申込:ダウンロードしたチラシ(http://gec.jp/gec/jp/Activities/g8intlsympo.pdf)の裏面にご氏名(フリガナ)及び連絡先(メールアドレス又は電話番号)を記載して、06-6915-0181までお送りください。

※ 定員になり次第、締め切らせていただきます。
※ ご参加いただけない場合のみ、ご連絡いたします。

5.言語:日本語及び英語(日英同時通訳有り)

6.主催:(財)地球環境センター、UNEP DTIE国際環境技術センター(IETC)

7.後援:環境省、外務省、大阪府、大阪市、(社)関西経済連合会、大阪商工会議所、(社)関西経済同友会、地球環境関西フォーラム、(財)大阪国際交流センター

8.プログラム:
第1部 講演
■基調講演
「地球温暖化の現状報告と最新の知見〜低炭素社会のあり方とは」
オグンラデ・デビッドソン(Ogunlade R. Davidson)氏 IPCC第3作業部会共同議長
■講演
「G8洞爺湖サミットの成果と我が国の対応」
森谷賢氏 環境省大臣官房審議官
「低炭素社会の実現に向けた方策」
西岡秀三氏 国立環境研究所特別客員研究員
「国連環境計画(UNEP)の気候変動に対する取り組み」
スーリヤ・チャンダック(Surya P. Chandak)氏 UNEP国際環境技術センター(IETC)所長代理・副所長

第2部 パネルディスカッション
■発表「低炭素社会に向けたアプローチ」
「エネルギー供給企業の観点から」
出馬弘昭氏 大阪ガス株式会社技術戦略部長
「創エネ・省エネ型商品製造企業の観点から」
森本弘氏 シャープ株式会社環境安全本部長
「市民・NGOの観点から」
浅岡美恵氏 気候ネットワーク代表
■パネルディスカッション
低炭素社会の全体像や個別分野におけるあり方などについて議論し、参加者が低炭素社会の実現に向けて何をすればよいのかを考えます。
モデレーター:西岡秀三氏 国立環境研究所特別客員研究員
パネリスト:オグンラデ・デビッドソン氏 IPCC第3作業部会共同議長
森谷賢氏 環境省大臣官房審議官
スーリヤ・チャンダック氏 UNEP IETC所長代理・副所長
出馬弘昭氏 大阪ガス株式会社技術戦略部長
森本弘氏 シャープ株式会社環境安全本部長
浅岡美恵氏 気候ネットワーク代表

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平成20年度京都大学防災研究所共同研究「台風研究会」のご案内

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平成20年度京都大学防災研究所共同研究「台風研究会」のご案内

「台風災害を防ぐ −気象学・風工学・土木学・災害学の間に橋を架ける−」

  台風は最も激しい気象擾乱であり、顕著な災害をもたらします。台風被害の低減のためには、台風の観測・予報精度の向上だけでなく、それと連動した避難誘導の的確な実施や、構造物の耐風・耐水性能の強化等が求められています。この期待に応えるには、理学や工学の枠を越えた学際的な「台風防災学」が必要となります。本研究集会は、諸学問に携わる研究者・技術者が知見を持ち寄り、議論を行うことで、台風防災学構築への一里塚とすることを目的としています。

研究代表者: 別所康太郎(気象庁気象研究所)
防災研担当者:林 泰一(京都大学防災研究所流域災害研究センター)
          竹見 哲也(京都大学防災研究所気象・水象災害研究部門)

主催:京都大学防災研究所
共催:日本風工学会

日時:平成20年12月17日(水)・18日(木)
場所:京都大学生存圏研究所木質ホール(JR奈良線黄檗駅下車、徒歩約10分)

●講演ご希望の方は、平成20年10月10日(金)までに、以下の例に従い、演題、発表者などを下記へご連絡ください。旅費の支給をご希望の方はその旨もお知らせください。
●参加のみご希望の方も同様に、平成20年11月25日(火)までにお申し込みください。なお、旅費支給は、講演者を優先いたします。

申し込み先:気象研究所・別所康太郎 mail: tymt2008 [atmark] mri-jma.go.jp

● なお、報告書作成のため、講演者の方には後日4ページ程度の講演要旨の提出をお願いいたします。
=======================参加票例(講演希望の場合)======================
講演者: 竹見哲也(*)・別所康太郎 (発表者に*をつける)
講演タイトル: 台風の構造について
講演希望時間帯: いつでも可(12月17日午後、12月18日午前、午後の講演の希望を記入)
※講演プログラム作成上、必ずしもご希望に沿えない可能性がありますので、ご了承ください。
懇親会: 参加する (懇親会は12月17日の講演後に予定しています。)
発表者所属機関等
京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門
郵便番号: 611-0011
住所: 宇治市 五ケ庄
e-mail: typh00n@tenki.dpr1.kyotodaigaku.ac.jp
以下、旅費希望の方(公務員・国立大学法人教職員の場合)
 職名: 准教授
 旅行区間: 東京−京都
 旅行期間: (平成20年12月17-18日のようにご希望をお書きください。)
以下、旅費希望の方(私立大学・民間等の研究者・大学院生の場合)
 職名: 研究員
 自宅郵便番号: 154-0013
 自宅住所: 東京都世田谷区駒沢公園1-1
 旅行区間: 東京−京都
 旅行期間: (平成20年12月17-18日のようにご希望をお書きください。)
=======================参加票例(参加のみの場合)======================
氏名: 竹見哲也
懇親会: 参加 (あるいは、参加しない)
所属機関学部学科名、または部課名:
京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門
所属機関郵便番号: 611-0011
所属機関住所: 宇治市 五ケ庄
e-mail: typh00n@tenki.dpr1.kyotodaigaku.ac.jp
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持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2008のご案内

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日本学術会議主催国際会議
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2008
「In Search of Sustainable Well-Being -持続可能な福祉を求めて-」

 日本学術会議では、近年、持続可能な発展にかかわる具体的な課題に関する会議を毎年開催し、様々な側面から議論を進めています。本年度は、「持続可能な福祉を求めて」をテーマに会議を開催いたします。
 たくさんの方のご来場をお待ちしております。

 ◆日 時:平成20年9月12日(金)〜13日(土)
 ◆会 場:東京ステーションコンファレンス 5階サピアホール
 ◆詳細については、ホームページを御覧ください。
  http://www.simul-conf.com/wellbeing2008/ja/index.html

 【本件担当】
  日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
  〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
  TEL: 03-3403-5731 FAX: 03-3403-1755
  e-mail: i266@scj.go.jp

「プロポーザル作成支援セミナー用資料作成のための勉強会」ご案内

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「プロポーザル作成支援セミナー用資料作成のための勉強会」

         
日時:7月25日(金)18:00〜20:00
場所:国際協力サロン-Together(下記URL参照して下さい)
   http://www.ics-together.com/
参加費:無料
申込:参加希望者は岡本(mountainpass@nifty.com)までお知らせ下さい。
内容:プロポーザル作成支援セミナーのための教材資料作成と内容検討
   資料案提供者:市川智子、岡本俊策
            (国際協力人材支援フォーラム「そしえてnet」)
   フォーラムウェブ:
   http://blog.livedoor.jp/activity_nagao/archives/cat_10007802.html備考:時間が許せば次の事項についての打合せも行う予定です。
   「環境社会配慮セミナー開催」
   「JICAプロジェクト評価業務におけるグリッド表作成業務つにいて」

         
懇親会:簡単な立食など考えてます。参加費500円程度
    (室内の場合。詳細、後日お知らせします)

●提案者からのメッセージ●
  当フォーラムでは、今後の実務者向け技術向上セミナーの準備を始めており、
  まず、講義レクチャー資料・教材の開発を予定しております。
  今年の夏の第一回目として、「勉強会」という形で開催いたします。
  国際協力インフラ事業にも活用が可能な、事業評価調査分析手法(5項目観点)、  及び環境社会配慮調査手法もテーマにあがっておりますので、土木学会ご所属の
  皆様で、ご経験のある方、講義資料・教材開発にご関心ある方がおられれば
  ご自由に参加いただければ、と思っております。

安全工学シンポジウム2008 特別講演:土岐憲三先生、山本良一先生

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安全工学シンポジウム2008
− 安全工学の横断的展開と発展 −

主 催:日本学術会議総合工学委員会
幹事学会:土木学会
共 催:安全工学会 他39の学協会
会 期:2008年7月10日(木)、11日(金)の2日間
会 場:日本学術会議 講堂・会議室

            (東京都港区六本木7-22-34 地図 http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

              〔交通〕地下鉄千代田線「乃木坂」駅下車すぐ
参加方法:入場無料、当日直接会場へお越しください。事前申込みは行っていません。

特別講演:
7月10日(木)13:00〜14:00
 「気候リスクと物質リスク −低炭素・循環型社会の構築」
 東京大学生産技術研究所 山本良一

7月11日(金)13:00〜14:00
 「文化遺産と地震対策」
 立命館大学歴史都市防災研究センター 土岐憲三

その他のプログラムは下記URLより参照できます。
http://www.jsce.or.jp/committee/csp/

お問い合わせ:
(社)土木学会 事務局研究事業課 担当:岩西
TEL03-3355-3559

【開催案内】東北EST創発セミナー

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【東北EST創発セミナー】〜 環境にやさしく、地域経済・社会を支える交通とは 〜

 今年度から、京都議定書で定められた温室効果ガスの6%削減に向けた約束期間に入りました。京都議定書目標達成計画では、「環境的に持続可能な交通(EST)の普及展開」を掲げ、ESTモデル事業を実施するとともに、ESTに関する情報提供や広報活動を図ることとしています。
 このセミナーでは、地球温暖化防止などに向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、専門家による「クルマ」と「公共交通」のかしこい使い方についての講演や、八戸市、仙台市のESTに関する事例を紹介し、参加者を交えた意見交換をおこないます。

日時:平成20年11月4日(火) 13:30〜16:30
会場:仙台サンプラザ1階「パール」
主催:交通エコロジー・モビリティ財団、EST普及推進委員会、東北運輸局

【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策と環境的に持続可能な交通(EST)の現状について」(東北運輸局交通環境部)
講演?「『クルマ』と『公共交通』のかしこい使い方(仮)」(筑波大学システム情報工学研究科教授 石田 東生)
14:45 休 憩
15:00 講演?「事例紹介:八戸市におけるESTを目指した取組み(仮)」(八戸市)
      講演?「事例紹介:仙台市におけるESTを目指した取組み(仮)」(仙台市)
15:45 意見交換「環境にやさしく、地域経済・社会を支える交通とは」
16:25 閉会挨拶
16:30 閉会

※参加費:無料
※申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」(http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

【開催案内】九州EST創発セミナー

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【九州EST創発セミナー】〜 地球温暖化、まちづくり、環境的に持続可能な交通 〜

 今年度から、京都議定書で定められた温室効果ガスの6%削減に向けた約束期間に入りました。京都議定書目標達成計画では、「環境的に持続可能な交通(EST)の普及展開」を掲げ、ESTモデル事業を実施するとともに、ESTに関する情報提供や広報活動を図ることとしています。
 このセミナーでは、地球温暖化防止などに向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、専門家によるESTの意義と最近の内外の取組みについての講演、熊本市交通局や北九州市における取組み状況の報告、参加者を交えた意見交換などをおこないます。

日時:平成20年9月30日(火) 13:30〜16:30
会場:北九州国際会議場2階「国際会議室」
主催:交通エコロジー・モビリティ財団、EST普及推進委員会、九州運輸局

【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策と環境的に持続可能な交通(EST)の現状について」(九州運輸局交通環境部)
講演?「ESTの意義と最近の内外の取組み(仮)」(東洋大学国際地域学部国際地域学科教授 太田 勝敏)
14:45 休 憩
15:00 講演?「事例紹介:熊本市交通局におけるESTを目指した取組み(仮)」(熊本市交通局)
      講演?「事例紹介:北九州市におけるESTを目指した取組み(仮)」(北九州市)
15:45 意見交換「地球温暖化、まちづくり、環境的に持続可能な交通」
16:25 閉会挨拶
16:30 閉会

※参加費:無料
※申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」(http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

【開催案内】沖縄EST創発セミナー

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【沖縄EST創発セミナー】〜 クルマに頼り過ぎない、公共交通や自転車・徒歩などまちのどこへでも快適に移動できるまちづくりにむけて 〜

 今年度から、京都議定書で定められた温室効果ガスの6%削減に向けた約束期間に入りました。京都議定書目標達成計画では、「環境的に持続可能な交通(EST)の普及展開」を掲げ、ESTモデル事業を実施するとともに、ESTに関する情報提供や広報活動を図ることとしています。
 このセミナーでは、地球温暖化防止などに向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、2008なはモビリティウィーク&カーフリーデーと連携し、専門家などによるESTやモビリティウィーク&カーフリーデーの講演や参加者を交えた意見交換をおこないます。

日時:平成20年9月22日(月) 13:30〜16:55
会場:那覇市ぶんかテンブス館4階「テンブスホール」
主催:交通エコロジー・モビリティ財団、EST普及推進委員会、内閣府沖縄総合事務局、那覇市

【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策と環境的に持続可能な交通(EST)の現状について」(内閣府沖縄総合事務局運輸部)
講演?「環境的に持続可能な交通(EST)とは何か?どうすれば実現できるのか?」(名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻准教授 加藤 博和)
15:10 休 憩
15:25 講演?「事例紹介:国内外のモビリティウィーク&カーフリーデーの現状について」(カーフリーデージャパン 谷田貝 哲)
      講演?「事例紹介:那覇市におけるトランジットモールの取組み(仮)」(那覇市)
16:10 意見交換「クルマに頼り過ぎない、公共交通や自転車・徒歩などで
まちのどこへでも快適に移動できるまちづくりにむけて」
16:50 閉会挨拶
16:55 閉会

※参加費:無料
※申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」(http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

【開催案内】中国EST創発セミナー

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【中国 EST創発セミナー】〜 環境にやさしく、まちを元気にする公共交通利用促進 〜
 今年度から、京都議定書で定められた温室効果ガスの6%削減に向けた約束期間に入りました。京都議定書目標達成計画では、「環境的に持続可能な交通(EST)の普及展開」を掲げ、ESTモデル事業を実施するとともに、ESTに関する情報提供や広報活動を図ることとしています。
 このセミナーでは、地球温暖化防止などに向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、バスでまちづくりをおこない、都市交通の再生をめざす意義についての講演や、伊予鉄道、広島市の事例を紹介した後、参加者を交えた意見交換をおこないます。

日時:平成20年9月11日(木) 13:30〜16:30
会場:メルパルク広島6階「平成3」
主催:交通エコロジー・モビリティ財団、EST普及推進委員会、中国運輸局

【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策と環境的に持続可能な交通(EST)の現状について」(中国運輸局交通環境部)
講演?「バスでまちづくり 〜 都市交通の再生をめざして 〜(仮)」(横浜国立大学大学院工学研究院教授 中村 文彦)
14:45 休 憩
15:00 講演?「事例紹介:伊予鉄道におけるESTを目指した取組み(仮)」(伊予鉄道株式会社)
      講演?「事例紹介:広島市におけるESTを目指した取組み(仮)」(広島市)
15:45 意見交換「環境にやさしく、まちを元気にする公共交通利用促進」
16:25 閉会挨拶
16:30 閉会

※参加費:無料
※申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」(http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

公開講演会のご案内

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公開講演会のご案内

「四川大地震の教訓と首都圏の防災対策
=地域コミュニティの力を生かすシンプルで効果的なネットワークの構築と運用=」

主催:立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
協力:21世紀社会デザイン研究学会
2008年7月12日(土) 13:00〜17:00
立教大学池袋キャンパス8202教室(8号館2階)

マグニチュード8に達する四川大地震は、わが国の防災対策の再検証を迫っている。そ
こで、同クラスの首都圏直下型地震が発生した場合、被災者・帰宅困難者の把握と救援
のために、「現状では何ができ、何ができないか」を明らかにし、政府、自治体、NPO、
企業、そして地域コミュニティに期待される役割と、その力を育成・結集するためのシ
ンプルで効果的な方法やネットワークの構築を、防災の専門家が、報告・討議し、現実
的な対策を提案する。現在のような地域コミュニティのネットワーク・システムが、地
域ごと、自治体ごとに分断され、また、阪神・淡路大震災等の現場の教訓もまだ十分に
生かされていない。大量の情報処理の難しさや災害後自治体にスタッフが自ら被災し激
減する中、実際的に現場の情報の収集いかに収集し、対応するかなど・・・現況を、早
急に点検し、改善すべき点がまだまだあるのではないだろうか?

講師兼
高橋 民夫氏(文化放送防災キャスター)

パネリスト
藤林 文男氏(新宿区・区長室危機管理課長)
塚本 俊也氏(東京外国語大学大学院客員教授、国境なき技師団副事務局長、
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科兼任講師)
水島 重光氏(生協連合会中央地連・大規模災害対策協議会世話人)
大塚 英男氏(練馬区危機管理室 防災計画担当課長)

コーディネーター
福田 秀人氏(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)

基調講演
「大地震発生時におけるメディアの役割」 高橋民夫氏
「新宿区における大地震の被害想定と対策」 藤林文男氏
「地域住民参加型の被災情報ネットワークシステムの提案」 塚本俊也氏

対象:21世紀社会デザイン研究科学生、立教大学学生、教職員、校友、一般市民

受講:無料・申込不要

お問合せ:立教大学独立研究科事務室 03-3985-4530
(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-24-1)

岩手・宮城内陸地震に関するシンポジュウム

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岩手・宮城内陸地震に関するシンポジュウム - 1ヶ月後に分かってきたこと

東北大学を中心とした調査研究により明らかにされた災害の姿,また,今後の減災への課題などについて,報告し議論する.

日時:7月14日(月)午後1時〜
場所:工学部青葉記念会館大研修室(4階)150名
主催:東北大学防災科学拠点グループ,グローバルCOE(変動地球惑星学の総合教育拠点),工学研究科附属災害制御研究センター
共催:未定

報告内容:
・地震メカニズム,断層,余震,強震動
・地滑り,斜面崩壊
・建物被害,インフラ被害,交通障害
・救命・応急対応,救助活動
・避難所運営,心理的ストレス
・文化財防災(保護)
・土砂ダム,堰止め湖
・災害情報活用,風評被害
・復旧・復興活動,公的支援

出席の事前登録は必要ありません.

今村文彦
東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター
Tel 022-795-7513 Fax 022-795-7514

平成20年度 工学教育連合講演会 魅力ある工学教育 ―新しい学部教育の姿―

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平成20年度 工学教育連合講演会 開催案内と参加募集

工学教育連合講演会とは 工学教育連合講演会の目的は、工学教育を取り巻く近時の社会的環境の変化を踏まえて、工学教育に関心の深い主要学協会が連合し、これからの工学教育のあり方について、各学協会からの講演と多角的な議論情報交換により、工学教育の一層の改善と工学・技術の発展に寄与するために開催しております。
本講演会では、国家的な急務である低下した大学生の学力改善に努力し、また科学・技術リテラシーの広がりに力をいれている工学教育の事例を紹介し、情報交換とともにパネル討論をとおして工学各分野の特に学部教育の将来を検討し、そのあるべき姿を討論します。

日 時:平成20年9月5日(金)10:00〜17:30(受付開始:9:30)
会 場:日本建築学会建築会館ホール 108-8414 東京都港区芝5-26-20 建築会館
主 催:日本工学教育協会
共 催:日本建築学会(幹事)(以下五十音順)化学工学会、計測自動制御学会、資源・素材学会、自動車技術会、情報処理学会、精密工学会、繊維学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本教育工学会、日本金属学会、日本経営工学会、日本原子力学会、日本工学会、日本設計工学会、日本セラミックス協会、日本鉄鋼協会
後援(予定):文部科学省 経済産業省 国土交通省 厚生労働省 日本学術会議
協賛(予定):日本経済新聞社 日刊工業新聞社 日本工学アカデミー フジサンケイビジネスアイ
定 員:300名(先着順)
参加費:主共催学協会会員:5,000円 非会員:7,000円(資料代を含む)
申込方法:日本工学教育協会HPからお申込ください(8月7日より受付開始予定)。

第112回月例懇話会「オリンピックと都市 東京」

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第112回月例懇話会「オリンピックと都市 東京」 
講師:青山やすし先生(明治大学公共政策大学院 教授)

ロンドンは、2012年のオリンピックを、激増した移民に対する差別の解消を目指す社会的包容力というコンセプトで取った。東京は、2016年のオリンピックを、世界に冠たる省エネルギー都市、水とみどりの東京を発信するコンセプトで取るべきだ。
このように語る青山教授から、EUやアメリカ諸都市の状況も踏まえ、オリンピック招致を目指す東京の都市政策のあり方や戦略などについて、ご講演いただきます。
開催日:2008年7月3日(木)18:30〜20:30
会場:丸ビル8F コンファレンススクエアRoom4
参加費:3,000円(当日受領)
定員:120名(先着順)
詳細url: http://wwwsoc.nii.ac.jp/cpij/com/proj/g112.html

第23回FCCサロン「誰にでもできる情報発信を学ぼう」

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土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)では,このたび下記のとおり,第23回FCCサロンとして「誰にでもできる情報発信を学ぼう−今こそ必要なWEBによる土木分野の情報発信−」を開催することになりました。
どうかお誘い合わせの上,ご参加ください。
         ( ※FCCサロンは,土木学会認定CPDプログラムです。 )
**********
第23回FCCサロン

誰にでもできる情報発信を学ぼう
 −今こそ必要なWEBによる土木分野の情報発信−

 私たちの情報入手・情報発信の手段として,今まで主力だったマスメディア媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)のシェアが減少している一方で,インターネットネット市場はダントツで成長しています。
 広告費の数字を見ればわかるように,ネット市場は今後も益々成長していくでしょう。

   新聞 9,986億円      3.8%減
   雑誌 3,887億円      1.5%減
   ラジオ 1,744億円      1.9%減
   テレビ 2兆 161億円    1.2%減
   インターネット 3,630億円  29.3%増
                     ?電通「2006年広告費調査」より

 しかし…,情報発信でインターネット(WEB)を使えば有効だということはわかっていても,いざWEBで情報発信といわれても,自分ではとても無理…という人が多いのではないでしょうか。
 WEBを使った情報発信って,いったいどうしたらいいの?自分には難しいのでは…。
そんな皆さんに,第23回FCCサロンでは,WEBによる情報発信の種類(ホームページ・ブログ・SNS など)と,それぞれの違い,情報発信の方法などを理解していただき,今後の土木業界の情報発信を効果的に実践していただくための参考にしていただければと思います。
 今回は,WEBによる情報発信を数多く手がけるNPOとしてご活躍のパソコン活用隊・細谷崇理事長を講師にお迎えして,WEBによる情報発信の基礎から応用まで具体的なお話をいただき,皆さんからの質疑応答も交えながら,楽しく学んでいただきたいと思います。
細谷理事長は,私たちFCCのホームページやFCCブログも作成していただいています。
 WEBによる情報発信で困っている方はもとより,少しでも興味をお持ちの方なら,全く経験がなくても大丈夫。どなたでもご参加いただけますので,どうぞ奮ってご参加下さい。

 詳しくは,http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/343/6606#6606 参照。

   ★          ☆          ★

 日 時:平成20年7月18日(金) 18:30〜
 会 場:アプローズタワー 13階会議室1・2・3
 〔会場は予定です:変更の可能性がありますので,ご注意ください。〕
    (大阪市北区茶屋町19番19号/TEL. 06-6377-5577 阪急梅田駅から北へ5分)
     http://www.facilities.co.jp/r_room/01applause/apkaig.htm
 参加費:無料(資料代含む) 定員:100名(申込先着順)
 話題提供:パソコン活用隊 理事長  細谷 崇
      (http://www.hnpo.comsapo.net/pcdiary/
 コーディネータ:兵庫県阪神南県民局西宮土木事務所鉄道高架対策室  本田  豊

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 土木学会関西支部・フォーラムシビルコスモス(FCC)は,これからの土木界はいかにあるべきかを,産官学のみならず広く市民や文化人をも交えた構成員で議論し,土木界が抱えるさまざまな問題の解決策を探るとともに,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく,活動を続けています。
 FCCでは,年に数回の「FCCサロン」や「FCC分科会」と,年1回の「FCCフォーラム」を開催し,土木や私たちの社会が抱える問題,将来展望といった時宜性の高いテーマを取り上げ,議論を行っています。
 FCCサロン・フォーラムには,どなたでも自由にご参加いただけますので,奮ってご参加下さい。

   ★ FCCホームページ http://www.fcc-kansai.com/
   ★ FCCブログ http://www.hnpo.comsapo.net/fcc-kansai/

 
【講師のご経歴】
細谷 崇(ほそや・たかし)
 1979年生まれ。2003年近畿大学商経学部経営学科卒業,2004年東京コンピュータサービス入社,クレジットカードシステム開発に携わる。2006年8月末に退社し,2007年1月パソコン活用隊を発足。同年10月にひょうごボランタリープラザチャレンジ事業助成金採択される。
 2008年5月現在,NPO法人コミュニティリンク申請中(9月認証予定)。

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お申し込み:電子メールかFAXで下記までお申し込みください。
   E-Mail:info@fcc-kansai.com
   FAX:06-6375-8949 (西日本旅客鉄道? 建設工事部 担当:河端)
 ※ 時間のない方は, yutaka.honda@office.nifty.jp でも結構です。
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 ――――― FAX用 キリトリ ―――――

宛 先:西日本旅客鉄道? 建設工事部 河 端 行
    Fax:06-6375-8949 Phone:06-6376-6006

下記のとおり,第23回FCCサロン(平成20年7月18日)に参加の申し込みをします。

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第6回水文・水資源学会セミナー

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第6回水文・水資源学会セミナーのご案内
“地球温暖化時代における水文・水資源と水管理”
趣旨:ほぼ明確になった地球温暖化の進行過程において、水文・水資源へ及ぶ影響がどこまで科学的に予測されているのか、今後とりくむべき研究課題は何か、各講師の専門的な観点からご講演いただくとともに、今後の水管理のあり方についても議論を深める。
日時:2008年7月3日(木) 10:00〜18:00
場所:東京大学農学部弥生講堂・一条ホール
主催:水文・水資源学会
後援:(社)土木学会、国土交通省、林野庁、東京都、(財)日本気象協会、(財)河川情報センター
<プログラム>
10:00〜10:10 ◆ 開会の挨拶
安成 哲三 (名古屋大学 地球水循環研究センター教授、水文・水資源学会長)
10:10〜11:00 ◆基調講演 気候変動の影響をどう評価するか
西岡 秀三 (国立環境研究所 特別客員研究員)
11:05〜11:55 ◆地球温暖化に伴う日本の気候変化
諸岡 浩子  (気象庁 地球環境・海洋部 気候情報課)
13:00〜13:50 ◆温暖化進行時における河川水文(降水、年間流況、洪水)の変化
中北 英一 (京都大学防災研究所 気象・水象災害研究部門 教授)
13:55〜14:45 ◆植生−大気相互作用の観測とモデリングにおける問題
渡辺 力 (北海道大学低温科学研究所 教授)
15:00〜15:50 ◆これからの水質評価のはじまり〜都市近郊汚濁小河川を例として〜
和田 英太郎 ((独)海洋研究開発機構 地球環境フロンティア研究センター生態系変動
予測プログラムディレクター)
15:55〜16:45 ◆地球温暖化に伴う気候変動が水関連災害に及ぼす影響について
    尾澤 卓思 (国土交通省 河川局 河川計画課 河川計画調整室長)
17:00〜18:00 ◆ 総合討論
コーディネーター 砂田 憲吾 (山梨大学大学院 教授)水文・水資源学会 副会長
コメンテーター  小池 俊雄 (東京大学大学院 教授)
コメンテーター  谷  誠  (京都大学大学院 教授)
司会進行   土屋十圀(前橋工科大学大学院教授)
水文・水資源学会企画事業委員会委員長

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