国境なき技師団第4回定例セミナー

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 事務局4 の写真

NPO法人国境なき技師団は、自然災害で被害を受けた地域と人々を対象とした、復旧・復興のための技術的支援・提言事業、自然災害軽減化技術の普及・啓発事業等を行うことを目的とした法人です。
11月10日(月)第4回定例セミナーを開催いたします。多くのご参加をお願いいたします。

主催:NPO法人国境なき技師団
後援:土木学会、日本建築学会、地盤工学会、日本地震学会、日本地震工学会、
日時:平成20年11月10日(月) 13:50〜17:00
会場:土木学会 講堂(新宿区四谷一丁目 外濠公園内)03−3355−3441(代表)
プログラム、参加申込等
http://www.ewb-japan.org/reference/seminar04-081110.pdfを参照下さい)

13:50〜14:00 「開会挨拶」:小長井 一男 EWB-J理事長(東京大学教授)
14:00〜14:30 「EWB-J活動報告?海外における防災知識の伝承と普及活動
(建築関係)」  中埜 良昭 東京大学教授
14:30〜15:15  特別講演「中国に対する環境・防災協力 」
           北野 尚宏(JICA東・中央アジア部部長)
15:40〜16:10  「四川大地震復興支援事業について」

                                    濱田 政則(早稲田大学教授・四川大地震7学協会協議会議長)
16:10〜16:40 「EWB-J活動報告?インドネシアパダン地震観測支援事業報告
         アイダン・オメール EWB-J委員(東海大学教授)

 

沙漠化防止のための植林(講演会のご案内)

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

CADALからのお知らせ

講演会 沙漠化防止のための植林 −その後はどうする?木質資源の有効利用と日本の貢献

● 主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会
● 日時:平成20年11月18日(火曜日)14:25〜19:00
● 会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所国際会議場
開催趣旨
 沙漠化防止に関心を持つ多くの人々が現地での植林活動に従事している。開発援助についても植林事業は植えた木の本数・面積等で評価されることが多い。植えられた森林は、防風・防砂林としての環境林の役目ばかりではなく、燃料源としての薪炭林として現地住民に活用されるが、木材の利用法については原始的な炭焼きが行われているに過ぎない。ところが、近年、木質資源に関して、こうした状況を変える事態が進行しつつある。単なる燃料源としてよりもエネルギー資源としてジャトロファの利用が急速に注目を集めつつあり、援助機関も取り上げようとする動きがあるが、技術的課題や将来性はどうなのか。
 一方、日本では間伐材を利用したペレット化が普及し、新たな木質資源として注目されている。木質資源の現地での適用可能性は大きいと考えられるものの、果たしてこのペレット化等の技術がアフリカを始めとする沙漠化進行地域で円滑な利用が可能であろうか。技術的な問題に加えて、日本の技術の現地適応性はどうであろうか。社会的文化的背景の異なる日本の技術と現地をつなぐ通訳(interpreter)の役割を果たすものが必要ではないだろうか。
 今年の講演会は、以上のような視点に立って日本の技術を現地へつなげるための情報交換、さらに利用可能な形に変容化させる社会的技術を提案する場として「沙漠化防止のための植林−その後はどうする?木質資源の有効利用と日本の貢献」と題して次の四つのテーマとパネルディスカッションについて企画いたしました。

講演会次第
★13:45 −      受付

★14:25 −14:30 開会の辞:的場泰信 (分科会会長)

★14:30 −15:10 再生可能エネルギー植物として注目されている木質系植物(ジャトロファ等)の展開と問題点
      講師:飯山賢治 氏(国際農林業協力センターJIRCAS 理事長)

★15:20 −16:00 森林資源のエネルギー化による持続可能な地域経営 −加温ハウス農業を事例にして−

       講師:永野正展氏(高知工科大学 特任教授)

★16:10 −16:20  ブレイクタイム

★16:20 −17:00 持続可能なバイオ燃料生産とプログラム型CDMの可能性
     講師:河村愛 氏(エックス都市研究所)

★17:10 −17:50 科学技術と社会の間で起こること:明治の日本の経験から

                                          講師:岡本拓司 氏(東京大学 准教授)

★18:00 −18:10 ブレイクタイム

★18:10 −18:55 パネルディスカッション

                                          コーディネーター:西牧隆壯 氏 (国際協力機構) ,司会:石川祐一 (秋田県立大学,分科会幹事)

                                          パネラー:飯山賢治 氏,永野正展 氏,河村愛氏,岡本拓司 氏

★18:55 −19:00 閉会の辞:深井善雄 (分科会副会長)

●参加費 無料(資料代 1,000円)

FAXに氏名、TEL、FAX、e-mail、所属に参加の有・無をご記入の上、下記事務局までお送りください。

[連絡先] (株)アースアンドヒューマンコーポレーション内, 担当:江刺

TEL:042-710-7661、FAX:042-710-7665 【URL】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/CADAL.htm

[アクセス]
会場住所:東京都新宿区市谷本村町10-5(独) 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&scl=25000&grp=all&nl=35/41/28.561&el=139/44/04.354&coco=35/41/28.561,139/44/04.354&icon=home,,,,, 
●JR中央線・総武線「市ヶ谷」   徒歩10分
●東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」6番出口  徒歩10分
●東京メトロ南北線 「市ヶ谷」6番出口  徒歩10分
●都営新宿線 「市ヶ谷」A1-1番出口 徒歩10分
●都営新宿線 「曙橋」 A3番出口  徒歩12分

特別講義「社会資本へのアセットマネジメントの導入に向けて」の一般公開について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー dai の写真

 日本下水道事業団(JS)では、アセットマネジメントの普及・啓発とJS 研修ご利
用への感謝を込めて、臨時研修「下水道事業におけるアセットマネジメント」の
一部、東京大学大学院小澤一雅教授による特別講義「社会資本へのアセットマネジ
メントの導入に向けて」を一般公開いたします。なお、受講料は無料です。
 ※詳細は、http://www.jswa.go.jp/ 

 ■日時:平成20年11月11日(火) 13:30〜15:30
 ■場所:日本下水道事業団 研修センター 講堂
     〒335-0037 埼玉県戸田市下笹目5141
 ■定員:80名(応募者多数の場合は先着順)
 ■募集期間:平成20年9月26日〜平成20年10月31日
 ■参加費:無料
 ■申込み方法:JSサイト(http://www.jswa.go.jp/)でご案内中。

区画整理フォーラム2008開催案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 今年で第7回目を迎える【区画整理フォーラム】を下記のとおり開催することとなりました。
 今回は全体のテーマを「これからのまちづくり〜持続可能な都市を目指して〜」とし、今後人口減少時代を迎えるなど、社会経済情勢の大きな変化の中での区画整理事業に求められる課題・問題解決の糸口を見つけるための情報収集・交換の場として、また、貴重な経験やノウハウの伝播の機会として活用いただけることを期待いたします。
 是非、多くの皆様からのご参加をお待ちしております。
  ※参加申し込み及び詳細は、http://www.ur-lr.or.jp/f2008.pdf
●テーマ:これからのまちづくり〜持続可能な都市を目指して〜
●日時、内容、場所:【1日目】 平成20年11月13日(木)13:30〜17:40(受付12:30〜)
                  ・「基調講演」「講演」「パネルディスカッション」等
                  ・海運クラブ 2F「大ホール」
             【2日目】 平成20年11月14日(金)10:00〜16:00
                  ・分科会(第1分科会〜第5分科会)
                  ・弘済会館 4F
●参加費(1名):一般 8,000円、学生 1,000円
●主催:区画整理フォーラム実行委員会
●後援:国土交通省、(社)再開発コーディネーター協会、(社)都市環境エネルギー協会、(財)都市計画協会、(社)都市計画コンサルタント協会、(社)土木学会、(社)日本建築学会、(社)日本都市計画学会

プロポーザル作成支援セミナー(基礎編)

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 JICA案件は毎週公示されており、応募の機会は広がっています。適切なプロポーザルを作成し提出できれば、援助事業案件の受注のチャンスは大きくなります。

 このセミナーでは、どのようなプロポーザルが必要とされているのかについて、その考え方や文章の書き方など、現職の国際開発コンサルタントにより実例を基にして具体的に示していきます。初めての方、応募経験はあってもさらにグレードアップを図りたい方には最適なプログラムです。

 
 尚、当日は、日本の開発援助事業業界について、事業形態について、の情報もご提供致します。

 セミナー後講師陣や受講者間で情報交換できる懇親会も予定していますので、是非こちらにもご参加下さい。(懇親会のみの参加も可能です。お誘いあわせの上ご参加ください。)

○講座名  「プロポーザル作成支援セミナー(基礎編)― 実例を用いたJICA案件に対するプロポーザル作成方法 ―」
○主催   そしえてnet
○日程   2008年10月5日(日) 14:30〜16:30 (開場14:15)
○会場   国際協力サロン-Together (東京都港区南麻布5-2-39 ニュー東和ビル503号室)

                        詳細はこちら → http://www.ics-together.com/
○対象  開発援助事業案件へのプロポーザル提出の意志もしくは興味のある人
○セミナープログラム内容(予定)
 1. 全体説明・開会挨拶 14:30〜14:35
 2. 「プロポーザル概論」 14:35〜15:05 
 3. 「実例を用いたプロポーザル作成方法」 15:05〜16:25 
(提出のポイント「プロポーザル必要書類について」を含む)
 4. 閉会挨拶 16:25〜16:30
 5. 懇親会 17:00〜19:00
○事例 実施機関様式のうち、
 「特記すべき類似調査業務の経験 特に(3)本件業務との関連性」を事例とした、現職国際開発コンサルタントによる演習を行います!!
(役務提供型事業に係る「推薦文(本文)」/業務実施簡易型「業務実施方針(本文)」については、講義に含まれます。)
○参加費   セミナー参加費1,500円
  懇親会参加費 500円(アルコールを希望しない場合)
      1,000円(アルコールを希望する場合)
○申込先   氏名、連絡先(E-mail or FAX)、懇親会参加の有無(アルコール希望の有無を含)を以下の連絡先まで。(懇親会のみ参加される方も歓迎します。)
  そしえてnet 窓口担当 青木恵理 E-mail oshiete_nagao@yahoo.co.jp
○申込〆切り  2008年10月1日(水)  定員20名(先着順)
○関連リンク  国際協力人材支援フォーラム「そしえてnet」
  http://blog.livedoor.jp/activity_nagao/archives/cat_10007801.html

 以上

第2回東京ベイエリア産学官連携シンポジウムのご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 池田將明 の写真

東京湾岸地域の教育・研究機関、産業、自治体および地域住民が参加する「東京ベイエリア産学官連携フォーラム」の一環として、技術専門職大学院(MOT)である芝浦工業大学工学マネジメント研究科が中心となって「技術・産業パラダイム転換」をテーマに講演会を開催します。
金曜日の仕事帰りに、お気軽にご参加下さい。
  ※詳細は、http://office.shibaura-it.ac.jp/mot/sympo.html
■日時: 2008年10月10日(金)18:30〜21:00(受付開始18:00)
■会場: 芝浦工業大学 豊洲キャンパス 交流棟6階大講義室
     〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5
     ⇒有楽町線豊洲駅より徒歩10分
■参加費 無料
■プログラム 18:00 受付開始
 18:30〜18:45 開会挨拶・趣旨説明 芝浦工業大学 学長 柘植綾夫
 18:45〜19:00 講演 「技術・パラダイム転換」教授 児玉文雄
 19:00〜19:40 基調講演 「原子力発電事業のグローバル競争戦略」
                  株式会社東芝 常任顧問 庭野征夫
 19:40〜20:20 基調講演 「Regional Jetへの参入」
            三菱航空機株式会社 代表取締役社長 戸田信雄
 20:30〜21:00 パネルディスカッション 「技術・産業パラダイム転換」
■主催:芝浦工業大学 共催:東京海洋大学
■後援:江東区、港区、独立行政法人産業技術総合研究所、日本科学未来館、
   (株)日刊工業新聞社、他

余部鉄橋の鋼材の活用に向けたアイデアコンペ

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在、JR山陰本線余部鉄橋では、安全性・定時性の確保のために、新橋梁への架替工事が着々と進められており、現鉄橋は間もなく鉄道橋としての役割を終えようとしています。現鉄橋は、近代土木遺産としての価値が高いことから、「余部鉄橋の継承」の取り組みの一つとして、余部鉄橋から撤去する鋼材の活用を考えています。
この度、その活用方策の検討に向けて、一般の方から多様かつ斬新なアイデアを募集するためアイデアコンペを実施することにしました。
余部鉄橋の近代土木遺産としての価値を後世に継承し、地域振興にも役立てる視点で、余部鉄橋から撤去される鋼材の活用方策の検討に向けて、アイデアを募集します。
●募集期間
9月16日〜10月24日(当日消印有効)
●応募資格
・個人、グループは問いません。ただし、小学生以下の応募は保護者又は指導者名が必要です。
・国籍は問いません。
・プロ、アマチュアは問いません。ただし、職業を明記してください。
・応募1人(1団体)何点でも可能です。
・展示・保存、研究の部は、受入れ関係者以外の方からの応募も可能です。
●募集区分
■部材再利用の部
・オブジェ部門
・グッズ部門
■展示・保存、研究の部
・展示・保存部門
・研究部門

詳しくはホームページをご覧下さい。
●応募方法
・所定の書式(ホームページからダウンロードできます)に必要事項を記入した上で、提出期限までに事務局まで郵送してください。
・応募用紙(チラシ裏面に掲載又はホームページからダウンロードできます)を企画書の1枚目の裏に必ず添付してください。
・企画書は折り曲がらないようにして郵送又は投函してください。ただし、板などに貼り付けることはしないでください。
・企画書は必ず複製(コピー)を保管し、原本を提出してください。
●賞
・部材再利用の部
最優秀賞 :各1名 副賞「香美町立国民宿舎ファミリーイン今子浦のペア宿泊券と地元海産物等」
優秀賞  :各1名 副賞「香美町立国民宿舎ファミリーイン今子浦のペア宿泊券と地元海産物等」
特別賞  :各2名 副賞「地元海産物等」
地域振興賞:各2名 副賞「旅行券1万円分」
キッズ賞 :図書券5千円分

・展示・保存、研究の部
 賞は設けません。
●審査結果
ホームページにて発表します。
●主催
余部鉄橋撤去鋼材活用方策アイデアコンペ委員会

●問合せ先
〒540-0001 大阪市中央区城見1-4-70
八千代エンジニヤリング株式会社大阪支店内
余部鉄橋撤去鋼材活用方策アイデアコンペ委員会事務局 
アイデアコンペ係
TEL:06-6945-9215 FAX:06-6945-9303
お問合せ受付時間:平日の9時から17時まで
●詳細
http://www.amarube.jp

第15回ICUSオープンレクチャの案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

第15回ICUSオープンレクチャのご案内
日時:10月6日(月)13:30〜17:10(受付開始13:00〜)
場所:東京大学生産技術研究所 A棟 コンベンションホール
   (東京都目黒区駒場4−6−1)

テーマ:「交通・物流拠点としての港湾・空港戦略」

講師:難波喬司氏(国土交通省港湾局計画課長)
    ー港湾を核とした物流システムの効率化を通じた環境負荷の軽減ー
   横田弘氏(港湾空港技術研究所研究主監/東大生研ICUS客員教授)
    −港湾・海岸におけるインフラマネシ゛メントー
   梅山和成氏(国土交通省関東地方整備局副局長)
    −東京国際空港D滑走路建設フ゜ロシ゛ェクト(仮題)

    懇親会18:00〜(会費1000円)

申し込み先:icus@iis.u-tokyo.ac.jp もしくは yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp

連絡先:ICUS事務局 吉本英子 03-5452-6472 (http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp)

William Young 教授(交通工学) 講演会

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー shanaoka の写真

土木計画学研究委員会平成20年度第4回国際セミナー
William Young 教授 講演会

交通専門の研究者および教育者として世界的に有名なWilliam Young先生(Monash
University, Austrailia)を講師としてお招きし,「マイクロシミュレーションを用いて交差点の安全性を評価する手法」に関する最新の研究成果を紹介します.お誘い合わせの上,ご参加ください.

講演タイトル:
A microsimulation approach to estimate safety at intersections
マイクロシミュレーションを用いた交差点の安全性評価

日時:2008年9月16日(火曜日)10:00 - 12:00
場所:東京大学生産技術研究所(駒場IIキャンパス)
【D棟6階601号室(Dw601)】

講演内容:
本セミナーでは、マイクロシミュレータを用いて交差点の安全性を評価する手法について最新の研究成果の紹介を行う。マイクロシミュレーションは、近年盛んに実務にも活用されつつあるが、そのほとんどは渋滞対策など交通の円滑性の評価であった。本セミナーは、安全性評価という交通シミュレータの新たな活用の場を開拓するチャレンジングな内容である。

参加費:無料

問い合わせ先:
洪 性俊(東京大学生産技術研究所)
mrhong@iis.u-tokyo.ac.jp
--------------------------------
洪 性俊 (ホン ソンジュン)
HONG, Sungjoon

東京大学生産技術研究所第5部桑原研究室
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1
Kuwahara Lab. Institute of Industrial Science, The University of Tokyo
4-6-1 Komaba, Meguro, Tokyo 153-8505 Japan

Tel: 03-5452-6098(Ext. 58171)
Fax: 03-5452-6420

平成20年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

東濃地科学センターでは、当センターが実施する地層科学研究を適正かつ効率的に進めていくため、研究開発の状況や成果、さらに今後の研究開発の方向性について大学、研究機関、企業等の研究者・技術者等に広く紹介し、情報・意見交換を行うことを目的として、「平成20年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」(以下、「情報・意見交換会」)を下記の通り開催します。

日時;平成20年10月16日(木)10:30〜17:00
場所;瑞浪市地域交流センター「ときわ」(岐阜県瑞浪市)
「瑞浪超深地層研究所 深度200m水平坑道見学会」
日時;平成20年10月17日(金)10:00〜12:00
場所;瑞浪超深地層研究所
入場無料(事前の申込が必要です)
詳細,申込書:http://www.jaea.go.jp/04/tono/

『パッテンライ!!』製作記念企画 高橋裕先生と行く!台湾土木現地研修

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木学会、全国建設研修センター、虫プロダクション、他多数の御後援を頂き、下記の日程で高橋裕先生を団長とする視察研修を実施いたします。この視察研修は虫プロダクションにて製作中の長編アニメーション映画「八田来!!(パッテンライ!!)」を記念して企画しました。
 日本統治時代の台湾で社会基礎整備に努めた金沢出身の土木技師「八田與一」は、不毛の大地と言われた嘉南平原を豊な穀倉大地へと変貌させました。台湾では神のごとく愛されているが日本ではあまり知られていないのが現実です。今回河川工学の第一人者である「高橋裕先生」に団長をお願いし、皆様へ烏山頭ダムをはじめ、現在台湾で行なわれている開発事業を視察する機会を設けました。つきましてはこの機会に御参加頂きますようお願い申し上げます。

日時:2008年10月2日〜10月6日
視察予定先:雪山トンネル、嘉南農田水利会、烏山頭ダム、湖山ダム、日月潭再開発地区など
詳細:http://www.utd.co.jp/ramble/tour/detail/371.html
お問合せ:株式会社ユナイテッドツアーズ(近畿日本ツーリストグループ) 担当:今井
     TEL:03-5440-1961  E-Mail:k-imai-ut@gp.knt.co.jp

大型橋梁耐震実験の破壊解析コンテスト

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 防災科学技術研究所では、RC構造物の地震時応答と破壊挙動を予測するための数値解析技術の向上に寄与するため、E-defenseで10月に予定されています大型橋梁耐震実験の試験橋脚を対象とした事前解析コンテストを実施します。対象構造は主鉄筋に段落としを有する実物大の円形断面橋脚です。震動台による三次元入力破壊実験の前後に数値解析を行い、解析結果と実験結果を比較し、実験結果を最も高精度で予測した方を表彰します。震動台実験での実際の入力波は、実験実施時に測定される震動台の応答によって確定するので、コンテストは次の2 段階で構成されます。
(1)実験前解析:震動台に入力する地震動(目標地震動)に対する破壊挙動を予測する。
(2)実験後解析:震動台に入力された地震動(計測地震動)に対して、(1)と同一のモデルおよび解析手法を用いて破壊挙動を予測する。

 以下のウェブサイトをご覧いただき、ご参加のご検討をいただけましたら幸いです。

************************
兵庫耐震工学研究センターホームページのトップページに、新着情報として掲載し、情報をクリックする事により、ブラインド解析のページが開くようになっております。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/index.html

また、プロジェクトのページにもNEW情報として掲載し、同様に情報をクリックする事によりブラインド解析のページが開くようになっております。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/project.html

夏休み 国づくりの歴史アニメ映画会

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 事務局3 の写真

土木学会社会コミュニケーション委員会ならびに土木技術映像委員会の共催で下記により、「夏休み 国づくりの歴史アニメ映画会」を開催いたします。
古くから自然災害の多いわが国の大地をひもとくと、水に悩まされ続けながらも、自然とうまく共存するために様々な苦労や知恵を重ねてきた歴史が見えてきます。そうした民衆のための土木事業を導いた人たちを描いたアニメーション映像を紹介することで、いまも私たちの暮らしを守り、整えている土木の技術やそれに携わる人々が日々の生活を支えていることを学び,楽しむためのアニメ映画会を企画いたしました.ここで上映するアニメは,日本のアニメ会のトップである「虫プロダクション」が制作したもので,娯楽作品としても一級品のものに仕上がっています.こうした国作りについての歴史を,子供達や親子の皆さんを中心とした一般の皆様が「学び,楽しむ機会」を提供することで,“シティズン・シップ”(公民的資質)の教育に資することができればと願っています。
ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時:平成20年8月22日(金) 午前10:00開演 (開場9:30  終演11:30)
場所:文京シビックホール小ホール(定員325名)
参加費:無料
参加申込および詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/publicity/eigakai/index.htm

お問合せ:土木学会社会コミュニケーション委員会事務局
     TEL:03-3355-3442 E-mail:shakaicomm@jsce.or.jp

平成20年度防災展のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

東京都は「防災週間」(8月30日〜9月5日)の関連行事として、
都民の防災意識の高揚と防災知識の普及・向上を図ることを目的に、
防災関係団体と連携し、下記のとおり防災展を開催いたします。
○平成20年度防災展

1.テーマ
 身近な部分から自助・共助による減災対策を進めよう

2.開催期日
 ・平成20年8月19日(火)から21日(木)
 ・午前10時から午後7時まで(最終日は午前10時から午後4時まで)

3.開催場所
 ・新宿駅西口広場イベントコーナー
  (地図:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/name.html

4.内容
 ・防災パネル展、防災講座、起震車体験、救急救命訓練講座 など。
※詳しくは「平成20年度防災展の開催」のホームページをご覧ください。
 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/bousaiten_h20.html

以上

環境監査研究会シンポのお知らせ

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

環境監査研究会(EARG)17周年記念シンポジウム 「気候変動と経済」
 環境監査研究会は1991年8月1日の創立以来,EMS、環境報告書や、社会の持続可能性の確保と企業のCSR等について研究を重ねて参りました。毎月の定例研究会とは別に周年シンポジウムではすこし大きなテーマで議論しています。
 2007年に気候変動に関して世界の認識は大きくかわり、日本でもようやく政治が発言しだしました。農業革命、産業革命に次ぐ文明史的変革期であり、サステナビリティ革命と銘打ってもよい時代であると考えています。企業にとってもこの変革期を絶好の機会と捉えて対応策を先取りするものが勝ち組になると考えられます。
 まず、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)にメンバーとして参加されている国立環境研究所の増井氏に基調講演をお願いしたあと、先進的な取り組みをしている企業の方、社会基盤整備に大きな影響のある建設業で環境に長くかかわっている専門家、そして、持続可能な社会でのライフスタイルについて高い見識をお持ちのNPOの方などをパネリストに迎え、皆様と議論したいと企画しました。

日時: 2008年8月30日(土) 開場12時半 13:30〜16:45
場所: 中央大学駿河台記念館(御茶ノ水)
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/accessS.html
参加費: 資料代2000円(ただし、環境監査研究会会員は無料)

■基調講演:「気候変動と経済」〈13:35〜14:45〉
スピーカー  増井利彦氏 国立環境研究所 社会環境システム研究領域統合評価研究室室長
■パネル・ディスカッション〈15:00〜16:40〉
パネリスト(五十音順)
 漆崎 昇氏 株式会社大林組
 藤村 コノエ氏 NPO法人環境文明21共同代表
 則武 祐二氏 (株)リコー 社会環境本部 環境経営推進室室長
 コメンテーター 基調講演者
■総合司会:幹事(運営委員) 
■コーディネーター:後藤敏彦 環境監査研究会代表幹事
■閉会 16:45 (17時〜有志にて懇親会)
http://www.earg-japan.org/index.html

お申込及びお問い合わせ
参加ご希望の方は下記をご記入の上、できればEメールで、またはファックスにてお申込ください。
環境監査研究会: E-mail: contact@earg-japan.org FAX:047-342-6828
http://www.earg-japan.org/index.html
お名前・所属先名(連絡先が所属先の方のみ)
連絡先住所(〒      ) 
Email:
TEL:
FAX:
参加内容    (  )シンホ゜シ゛ウムのみ  (  )懇親会(有料)あれば参加希望
環境監査研究会会員かどうか   (  )会員、  (  )非会員  

ページ

RSS - イベント案内 を購読