独立行政法人土木研究所第22回寒地土木研究所講演会

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本講演会は、積雪寒冷地に関連する土木技術の研究成果等の話題についてより多くの方々にご紹介するために昭和61年に始まり、今回で22回を数えるものです。当初200名程度であった来場者数も、近年では例年500名以上の皆様にお越しいただける規模となり、研究成果普及活動として着実に定着して参りました。今回の講演会では、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国際日本文化研究センター安田喜憲氏をお招きし、「環境考古学の観点から見た北海道の将来(仮題)」との演題で、ご講演を頂くとともに、内部講師3名から研究成果報告並びに新技術普及について紹介させて頂きます。

■主催 独立行政法人土木研究所寒地土木研究所

■場所 道新ホール 札幌市中央区大通西3丁目

■日時 平成20年12月5日(金)13時10分〜(開場12:10〜)17時10分

■特別講演
  環境考古学の観点から見た北海道の将来(仮題)
   大学共同利用機関法人人間文化研究機構国際日本文化研究センター
    安田喜憲 教授

■一般講演
  生き物に優しいみなとを目指して 〜磯焼け対策・藻場造成を中心に〜
    (独)土木研究所寒地土木研究所 水産土木チーム 山本潤 上席研究員
  地質と土木のはなし 〜土木工事における地質屋の役割(あるいは愚痴)〜
    (独)土木研究所寒地土木研究所 防災地質チーム 伊東佳彦 上席研究員
  公共事業由来バイオマスのエネルギー利用 〜来るべき国内排出量取引制度への対応〜
    (独)独立行政法人土木研究所つくば中央研究所 リサイクルチーム 岡本誠一郎 上席研究員 

■入場無料です。
 詳しくは http://www.ceri.go.jp/contents/kouenkai/index.html をご覧下さい。  
   

「世界都市水フォーラム」

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「世界都市水フォーラム」の概要は次のとおりです。

 
1.開催日  09年8月18日〜21日
2.場所   大韓民国 仁川松島(Inchoen Songdo)コンベンシア
3.主催   仁川広域市、漢江水系管理委員会、仁川世界都市祝典組織委員会
4.提出論文  概要締め切り  08年12月31日
        論文発表者公示 09年 1月31日
        論文提出    09年 3月31日

 
詳しくはホームページ:http://www.wcwf2009.org/

富士川砂防塾のご案内

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■第3回富士川砂防塾
日付:11月8日(土)
会場:(甲府市社会教育センター:甲府市丸の内一丁目12-1)
定員:350人
司会:テレビ山梨アナウンサー黒塚まや氏 「UTYニュースの星」キャスター

第3回砂防塾テーマ:「構造と計画」(ハード対策とソフト対策ついて最新の研究テーマをもとにひも解きます)

【プログラム】
10:00〜11:00講座?「水系一貫の砂防事業」 
山梨大学大学院医学工学総合研究部教授 砂田 憲吾
11:00〜12:00講座?「砂防工法の話」 
(財)砂防地すべり技術センター理事長 池谷 浩
13:00〜14:00講座?「市民目線で防災懇談」 
 防災危機管理教育事業コンサルタント 松尾 知純

【応募資格】
山梨県内にお住まいの方で18歳以上の方
【応募方法】
下記連絡先に直接お申し込みください。
【連絡先・お問い合わせ】
国土交通省 富士川砂防事務所 調査・品質確保課 吉澤
?:055−252−7156
FAX:055−253−7928
E−MEIL:yoshizawa-s8311@ktr.mlit.go.jp

女子学生向けキャリアセミナー「土木の仕事の魅力と私たちの働き方」

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■女子学生向けキャリアセミナー 「土木の仕事の魅力と私たちの働き方」のお知らせ
 このほど、「東京都」と「土木技術者女性の会」の共催により、女子学生向けキャリアセミナー「土木の仕事の魅力と私たちの働き方」が開催されます。
 実際に土木技術系業務に携わる女性技術者の具体的なライフスタイルを知る、またとない機会となりますので、土木の分野や土木の仕事に興味を持たれた方はぜひご参加ください。また、周囲に、土木系学科に所属する女子学生、土木に興味を持つ女性がいらっしゃる場合には、ぜひご案内ください。

 -->>◆詳細案内   -->>◆パンフレット(PDF)
 日 時:平成20年12月13日(土)13:00〜17:00
 会 場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室(定員100名)
 参加費:無料
 内 容:土木技術に携わる女性たちによる講演会と参加学生とのグループディスカッション
 申込み・問合せ先:土木技術者女性の会 event@womencivilengineers.com

セミナー:「市民・企業・行政のパートナーシップによる既存樹林を活かしたマンション開発」開催のお知らせ

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■ 環境まちづくりフォーラム5
  市民・企業・行政のパートナーシップによる
  既存樹林を活かしたマンション開発
  〜保全された緑を核に広がる新しいコミュニティ〜 ご参加者募集

 GEICでは、「持続可能な地域づくり」事業の一環として、事例について学んだ
り、情報交換したりすることを目的に「環境まちづくりフォーラム」を開催して
います。第5回となる今回は、埼玉県志木市の、慶應志木高校寮跡地に建設され
たマンション『志木ガーデンヒルズ』を事例として取り上げます。マンション計
画を知った近隣住民が2002年に住民組織を結成し、10,731通の署名を集めて市長
に提出。その後、市民・事業者・行政による「三者協議」や「緑のワークショッ
プ」が再三にわたり開かれました。市民の想いを、行政・事業者が正面から受け
止め、紆余曲折を経ながら2005年、市民が保全を望んだ緑地の6割が残ったマン
ションになりました。このセミナーでは、ストーリーの全てを関係者の皆さんよ
りお伺いします。

○日 時:2008年11月15日(土)13:00〜17:45(18:30〜交流会)
○場 所:志木ガーデンヒルズ 集会室
     (埼玉県志木市本町・東武東上線 志木駅より徒歩10分)
○集 合:志木ガーデンヒルズ エントランス棟入口前
     (志木ガーデンヒルズ・ネームプレート付近)12:45
○対 象:企業(不動産・住宅関連、CSRに関心をお持ちの方)、行政の方、
     NPO(緑地保全・コミュニティ形成・まちづくり等の分野の方)
     研究者・学生、近隣・マンションにお住まいの方など
○定 員:50名
○参加費:無料(懇親会は別途)
○主 催:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
○協 力:グループぽんぽこ
○プログラム:
・現地見学<13:00〜>
 植栽設計者の山本氏より、現地をご案内いただきます
・セミナー<14:30〜17:45>
 ◇全体経緯説明:(有)景域プランニング・伊東範芳氏
 ◇ミニプレゼンテーション:
  ・三井不動産(株)小田祐氏 〈開発会社としての関わり〉
  ・志木市都市整備部都市整備課公園緑地グループ主査(当時)
   細田雄二氏〈行政としての関わり〉
  ・(株)愛植物設計事務所 山本紀久氏 〈植栽設計者の立場〉
  ・地元住民・NPOの方 〈以前から地域に住む住民の想い〉
  ・マンション住民の方 〈マンション購入者の立場より〉
  ・グループぽんぽこ・寺田明子氏 〈新旧住民をつなぐ、現在の取り組み〉
 ◇意見交換
・懇親会<18:30〜>
 参加者間のコミュニケーションを目的としています(要参加費)

【お申込・お問合せ】担当:伊藤(GEIC)
 お名前、E-mailまたはお電話番号、ご所属、ひとことをご記入の上、E-mail、
またはFAXでお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
現地地図などの詳細につきましては、下記PDFチラシをご覧ください。
 E-mail:chiiki08@geic.or.jp FAX:03-3407-8164 TEL:03-3407-8107
 http://www.geic.or.jp/geic/partnership/commu/saisei/081115_GEIC.pdf
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シンポジウム:自転車の「走」と「駐」を考える ―これまでの10年、これからの10年

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シンポジウム『自転車の「走」と「駐」を考える ―これまでの10年、これからの10年』を開催します。

■日 時 2008年11月20日(木) 10:00〜16:30

■会 場 剛堂会館ビル(明治薬科大学)会議室(東京・千代田区)

■講師陣 高田 邦道 氏/日本大学 理工学部教授
       古倉 宗治 氏/?住信基礎研究所 研究理事
       吉田 伸一 氏/(財)交通事故総合分析センター
       金   利昭 氏/茨城大学 工学部 教授
       小早川 悟 氏/日本大学 理工学部 専任講師
       原島 克典 氏/豊島区 交通安全課長(東京都)
       露木 順一 氏/開成町長(神奈川県)
       大野 練夫 氏/三郷市 収税課長(埼玉県)

■参加費 一般:8,000円  学生:4,000円
        ※1名の参加費(昼食代は含みません)

■主 催 自転車まちづくりフォーラム実行委員会
          (事務局:?地域科学研究会)

詳細は、http://www.chiikikagaku-k.co.jp/j-forum/symposium2008-11.htmlをご覧下さい。

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■お問合せ・お申込み先
 自転車まちづくりフォーラム実行委員会 事務局
 ?地域科学研究会 石田
 〒102-0082 東京都千代田区一番町6−4ライオンズ第二106
 TEL:03-3234-1231  FAX:03-3234-4993
 j-forum@chiikikagaku-k.co.jp
 http://www.chiikikagaku-k.co.jp/j-forum/symposium2008-11.html

試写会案内;八田與一を描いた虫プロ長編アニメ「パッテンライ!南の島の水ものがたり」

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土木学会後援による、土木技術者・八田與一を描いた長編アニメーション映画「パッテンライ!南の島の水ものがたり」完成披露試写会(無料)を行います。
(内容ご紹介:http://www.mushi-pro.co.jp/pa-tenrai.html

招待券ご希望の方は、下記まで往復ハガキでお申し込み下さい。

 177-0034 東京都練馬区富士見台2−30−5
        虫プロダクション 企画営業 宛

◆11月20日(木) 新宿明治安田生命ホール
◆時間開場     18:15
 舞台あいさつ   18:45
 上映        19:00
 終了        20:30

【講演会のお知らせ】ソウル清渓川プロジェクトから水辺の価値を学ぶ

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 韓国ソウルの「清渓川プロジェクト」は、水辺空間の再生を通じて都市生命の再生を図った事例として、国際的にも高い評価を得ているものです。今般、(財)港湾空間高度化環境研究センター(WAVE)では、このプロジェクトに深く関わってこられた、ソウル特別市都市計画局長の李仁根氏、元大韓土木学会長の金光鎰氏をお迎えし、特別講演会を開催することとしました。両氏より、この清渓川プロジェクト実施の背景や意義について直接お話をお伺いするとともに、名古屋市副市長の山田雅雄氏をお迎えし、我が国での同様な事例として中川運河の取り組みについて紹介します。今後の社会資本整備のありかたについて有意義な知見が得られるものと思っております。数多くの方々のご来場をお待ちしております。

【日時】平成20年11月6日(木)13:00〜16:30
【場所】ベイサイドホテルアジュール竹芝14階「天平の間」
    東京都港区海岸1−11−2、電話 03−3437−5566
【プログラム】
○基調講演 「清渓川復元再生プロジェクト
 ソウル特別市 都市計画局長 李 仁根
○シンポジウム 「ソウル清渓川プロジェクトから水辺の価値を学ぶ」
 コーディネーター  日本大学総合科学研究所 所長 新井 洋一
 パネリスト

             元大韓土木学会会長・工学博士 金 光鎰

                ソウル特別市 都市計画局長  李 仁根

             名古屋市 副市長       山田 雅雄

【申し込み方法】

  参加御希望の方は、以下の宛先宛所属団体、住所、氏名、電話番号を記載の上、FAX、EMailのいずれかの方法にてご連絡ください(様式自由)。参加者多数の場合は、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
【問い合わせ・申込先】
 財団法人港湾空間高度化環境研究センター
 情報研究部 檜、今田
 〒108−0022 東京都港区海岸3−26−1バーク芝浦6階
 電話 03−5443−5398
 ファックス 5443−5380
 EMail imada@wave.or.jp
 URL http://www.wave.or.jp

第33回情報利用技術シンポジウムの開催

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情報利用技術委員会(委員長:皆川 勝)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第33回情報利用技術シンポジウム」を開催いたします。シンポジウムでは論文の講演のほか、特別講演・各種特別セミナーを行います。貴重な機会だと思いますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

 ● 主 催 : 土木学会(担当:情報利用技術委員会)

 ● 開催日 : 2008年11月6日(木)・7日(金) の2日間

 ● 場 所 : 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))[地図]

 ● 参加費 : 無料。当日、論文集・講演集(CD付き)を販売します(予価:5,000円)。
        なお、論文集・講演集は、発表者の方も有料となります。
 ● 参加方法: 参加自由。当日受付にて参加お申し込みください。
        なお、個人会員の方は、CPD登録用に会員証をお持ちください。

 ● シンポジウムの内容
  ? 論文講演 
  ? 小委員会報告 
  ? 特別講演   ■仮タイトル:環境・エネルギー問題とユビキタス社会
                 ・講師 : 坂村  健 氏 (東京大学)
  ? 特別セミナー ■タイトル:情報化施工推進戦略について
                 ・講師 : 森下 博之 氏 (国土交通省)
              ■タイトル:情報技術の高度利用による環境・風景デザイン
                 ・講師 : 小林 一郎 氏 (熊本大学)
              ■タイトル:BIMを用いた環境シミュレーション
                 ・講師 : 阪田  升 氏 (環境シミュレーション)
                       足達 嘉信 氏 (セコム)

 ● 問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 二瓶
         E-mail(snihei@jsce.or.jp
         TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-2769

FCCフォーラム−特別講演会「社会的共通資本と土木」−のご案内

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各位

FCC副代表幹事・兵庫県の本田です。いつもお世話になります。

土木学会関西支部FCCでは,土木の日関連行事として,毎年「FCCフォーラム」を開催して
おりますが,今年度のFCCフォーラムでは,東京大学名誉教授・同志社大学社会的共通資本研
究センター長の宇沢弘文氏をお招きし,「社会的共通資本と土木」と題してご講演をいただき,
私たち土木技術者が明日の社会基盤整備や公共のあり方について考えるための糧にしたいと思い
ます。

関西をはじめ,多方面からの皆さまのお越しをお待ちしております。

             【FCCフォーラムは,土木学会認定のCPDプログラムです。】
**********

 
平成20年度FCCフォーラム
 「社会的共通資本と土木 〜明日の社会資本のあり方を考える〜」

 ■日 時:平成20年11月25日(火) 14:00〜16:00
 ■場 所:ニューオオサカホテル 淀の間
 ■定 員:180名(申込先着順)
 ■参加費:無料

 ■申込フォームURL:http://www.fcc-kansai.com/app-forum
 ■問合せ先及び申込E-Mail:forum@fcc-kansai.com
 ■詳しくは,下記をご覧ください。
 →→→ ★FCCブログ http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/343/7859#7859

◆企画の趣旨

 わたしたち土木技術者は,橋を架け,川を治め,大地を整え,また都市を計画・整備して,
みんなが気持よく日々暮らしていくための「社会資本」を整備してきました。しかし,現代日
本の表面上にみる物質的な豊かさとは裏腹に,みんなの暮らし向きは精神的,文化的,また環
境的に豊かになってきたといえるのでしょうか?
 わたしたち土木技術者がつくる「社会資本」は,公(おおやけ)や私(わたくし)のものではな
く,その中庸にある「公共」(一人ひとりのものだけどみんなのもの)の機能を支える社会装
置の一つです。大気や河川・森林などの自然,医療や金融・法律などの制度とあわせ,これら
の社会装置は,日本を代表する経済学者 宇沢弘文東京大学名誉教授によって「社会的共通資
本」と呼ばれており,わたしたちの社会には必要不可欠な装置だと思われます。それでは,こ
の「社会的共通資本」という包括的概念はどのように考えだされ,また,わたしたちの整備す
る「社会資本」,さらには「公共」と具体的にどう関連するのでしょう?
 今年度のFCCフォーラムでは,宇沢弘文東京大学名誉教授をお招きし,宇沢先生が提唱さ
れている「社会的共通資本」の考え方について,土木や社会資本整備との関連性を踏まえてご講
演いただきます。「社会的共通資本」という大きな枠組を通して,現代の社会資本や公共のあ
り方に対してのご意見・ご批評をうかがえるものと思います。
 FCCでは,それを通して私たち土木技術者が明日の社会基盤整備や公共のあり方を考える
一日にしたいと考えます。
 本FCCフォーラムは,どなたでもご参加いただけますので,ぜひお申し込みのうえお越し
ください。
◆プログラム

 13:00 受付開始

 14:00 開 会

 14:10 趣旨説明・講師紹介

 14:40 特別講演「社会的共通資本と土木」
      東京大学名誉教授・同志社大学社会的共通資本研究センター長・宇沢 弘文

 15:30 質疑応答

 16:00 閉 会
※宇沢 弘文(うざわ・ひろふみ)氏のご経歴

1928年生まれ。経済学者(公共経済学)。1983年文化功労者,1989年日本学士院会員,1995年
米国科学アカデミー客員会員,1997年文化勲章。1951年東京大学理学部数学科卒業,1959年ス
タンフォード大学経済学部助教授,1960年カリフォルニア大学バークレー校経済学部助教授,
1961年スタンフォード大学経済学部准教授,1964年シカゴ大学経済学部教授,1969年東京大学
経済学部教授,1980年 同経済学部長,1989年東京大学名誉教授,2003年から同志社大学社会的
共通資本研究センター所長。
著書に,『自動車の社会的費用』(岩波新書, 1974),『「成田」とは何か―戦後日本の悲劇』
(岩波新書, 1992),『地球温暖化を考える』(岩波新書,1995),『日本の教育を考える』(岩
波新書,1998),『社会的共通資本』(岩波新書,2000),『経済学と人間の心』(東洋経済新報
社,2003)ほか多数。
※ニューオオサカホテル(地図URL:http://www.newosakahotel.com/access.html

 ■JR新大阪駅1階正面出口より徒歩3分
 ■地下鉄御堂筋線新大阪駅7番出口より徒歩1分
**********

以上,よろしくお願いいたします。
★持続可能なまちと交通をめざす再生塾
 http://www.hnpo.comsapo.net/machikotsu/
★FCC
 http://www.fcc-kansai.com/
★FCCブログ
 http://www.hnpo.comsapo.net/fcc-kansai/
―――――――――――――――――――――――――――――――
┌──☆ 兵庫県 阪神南県民局 西宮土木事務所 鉄道高架対策室 
│\/│ 本田 豊 / 〒662-0854 西宮市櫨塚町2-28
└──┘ TEL.0798-39-6132(高架整備課) FAX.0798-23-0480
お急ぎの方はこちらまで → PHS.070-5582-6195
急ぎのメールは → E-Mail:yutaka.honda@office.nifty.jp
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信楽高原鐵道 第一大戸川橋梁の「登録有形文化財」登録を祝い 仁杉 巖氏を囲む会 のご案内

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この度、わが国初の本格的PC橋として昭和29年に建設された、信楽高原鐵道第一大戸川(だいどがわ)橋梁が「登録有形文化財」として文部科学大臣により文化財登録原簿に登録されました。そこで、元土木学会会長の仁杉巖氏が中心となって設計したこの橋梁が国の文化財となったことをお祝いし、同氏を囲み、わが国の土木技術について懇談する場を開催いたします。

■ 発起人 中村英夫・栢原英郎・菅原 操・葉山莞児

■ 日 時: 平成20年11月18日(火)18:30〜20:30(受付開始:18:00)

■ 会 場: ホテルメトロポリタン エドモント 2F 悠久(大宴会場)

                          東京都千代田区飯田橋3-10-8 TEL:03-3237-1111

■ 会 費: 8,000円

■ お申込み: 土木学会ホームページの「新着情報」からお申込みください。

                                http://www.jsce.or.jp/news/topics/h201118.html

                              ご出席の場合は、11月14日(金)までに下記口座に会費をお振込みいただきますようお願い申し上げます。

                              振込口座:みずほ銀行 四谷支店 普通 1004632 シャ)ドボクガッカイ

■ お問合せ:土木学会 事務局(片山)

「実物大の空港施設を用いた液状化実験に関するシンポジウム」の開催について

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国土交通省航空局では、全国の空港で効率的に耐震対策を進めるため、昨年10月石狩湾新港で実物大の空港施設を用いた液状化実験を実施したところであり、国土技術政策総合研究所および(独)港湾空港技術研究所・共同研究組織と共に結果を解析してきたところです。今回その成果を中心に、基調講演・特別講演・技術報告など、今後の空港の液状化対策について考えるシンポジウムを以下のとおり開催します。
1.開催日時
      平成20年10月21日(火) 10:00〜17:30
2.場所
      東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
3.主催者等
      主催 : 国土交通省航空局、国土交通省国土技術政策総合研究所
            独立行政法人港湾空港技術研究所
      共催 : 社団法人土木学会、社団法人地盤工学会
4.主な講演内容
      ○基調講演 「社会資本と災害」
       講演者 : 栢原英郎(社団法人土木学会会長、社団法人日本港湾協会会長)
      ○特別講演1 「液状化災害のメカニズムと対策の基本」
       講演者 : 東畑郁生(東京大学教授)
      ○特別講演2 「空港に求められる液状化対策 〜巨大地震への備え〜」
       講演者 : 善功企(九州大学教授)
      ○技術報告
       第1部 実験概要
       第2部 液状化地盤の調査
       第3部 液状化対策工法
       第4部 滑走路機能に関する調査
5.その他
       入場無料。なお希望者の方には、資料集を1部2,000円(税込)で配布いたします。
6.詳細および申込み方法
       http://www.mlit.go.jp/report/press/cab09_hh_000009.html

技術倫理協議会 第4回シンポジウム開催(12月1日)のご案内

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技術倫理協議会では下記のとおり第4回シンポジウムを開催します。

                 記

テーマ:産官学における技術倫理の確立−内部通報などの倫理問題にどう対処するべきか―

主 催:技術倫理協議会
共 催:応用物理学会、化学工学会、土木学会、電子情報通信学会、日本機械学会、日本建築学会、日本工学アカデミー、
     日本工学教育協会、日本技術士会、日本原子力学会、電気学会、日本化学会(以上、技術倫理協議会参加団体)
後 援:日本工学会、日本技術者教育認定機構
CPD:本シンポジウムはCPD認定プログラムとなる予定です。 
日 時:平成20年12月1日(月) 13:00〜17:00
場 所:(社)土木学会講堂 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内 TEL 03-3355-3441(代)
     交通アクセス(地図はhttp://www.jsce.or.jp/contact/map.shtmlをご参照ください。)

          JR「四ツ谷」駅四ツ谷口より徒歩3分、地下鉄南北線「四ツ谷」駅3番出口より徒歩3分、地下鉄丸の内線「四ツ谷」駅より徒歩5分
参加費:無料(ただし、資料代として1,000円を当日徴収いたします。)    
詳細および申込方法:
     http://www.jsce.or.jp/committee/rinri/grk/index.html#osirase をご覧ください。
問合せ:土木学会

第5回社会技術研究シンポジウム(11月15日)のご案内

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社会技術研究会では,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした研究の成果を発表し,意見交換を行う場として,社会技術研究シンポジウムを開催して参りました.

本年度も第5回社会技術研究シンポジウムを下記の通り開催いたします.第5回社会技術研究シンポジウムでは「地域・市民社会と社会技術」をテーマとして,地域医療に関するパネルディスカッションと,市民参加,環境,地域活性化などに関する講演,またそれ以外の社会技術的講演を計画しております.
特にパネルディスカッションにおきましては,現在様々な問題が指摘されている地域医療をテーマとして,市民を巻き込んだ形での分野横断的な問題解決策を検討したいと考えております.

                記

第5回社会技術研究シンポジウム「地域・市民社会と社会技術」

日時:平成20年11月15日(土)10:00〜18:00
場所:東京大学工学部11号館1階講堂(定員138名)
プログラム:ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)をご覧下さい.

参加費:無料
参加申し込み方法:ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)より参加登録フォームでのお申込となります.

ASCE日本支部20周年記念講演会

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ASCE(アメリカ土木学会)日本支部は今年、設立20周年を迎えました。10月21日、支部設立20周年記念講演会を下記要領にて開催いたします。

日時:2008年10月21日(火)15:00〜17:30
  ・15:00〜15:30:ASCE日本支部20周年の軌跡(事務局)
  ・15:30〜17:30:ASCE日本支部設立20周年記念講演(坂村 健氏)

20周年記念講演
テーマ:TRON・ユビキタスの坂村健が語る、日本の土木のこれから(仮称)
講師:坂村 健氏
東京大学大学院教授
YRPユビキタスネットワーキング研究所所長
1951年東京都生まれ。東京大学大学院情報学環学際情報学府教授。工学博士。専攻はコンピュータ・アーキテクチャー(電脳建築学)。1984年からTRONプロジェクトのリーダーとして、まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築して世界の注目を集める。現在、TRONは世界でもっとも使われ、ユビキタスコンピューティング環境を実現する組込OSとなっている。

会場:ホテルメトロポリタンエドモント
定員:80名
参加費:無料
申込先:ASCE日本支部事務局(鹿島建設 高村 尚)
    Tel:03-6229-6700、e-mail:cedd-yamamoto@coop.kajima.com
    定員になりしだい、申込を終了させていただきます。
    なお、当日は15:00前に会場にお越しください。

申込していただいた方に会場地図等をお送りいたします。

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