第25回土木学会トークサロン「ダム計画を考える」

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

■第25回テーマ : ダム計画を考える
八ツ場ダムをはじめとするダムの建設の是非が世間の話題となっている昨今、改めてダムに関して考える良い機会となるよう、ダム計画のあり方について専門的な見地から講演します。
講師:山田 正氏 中央大学理工学部土木工学科教授

日時 : 2009年11月27日(金)18:00〜20:00
場所 : 土木学会講堂 
参加費 : 2,000円 (当日受付で申受けます)
申込方法 :
申込フォームから送信または、参加申込書(pdf)にご記入の上申込先あてFAXにてお申し込みください。
折り返し、ご連絡いただいたメールアドレスに「申込完了のお知らせ」をお送りいたします。当メールが参加券の代わりとなりますので、当日は印刷してご持参下さい。
※定員となり次第締切らせていただきます。
問合せ先 :
(社)土木学会事務局企画総務課「土木学会トークサロン」係
TEL : 03-3355-3442/FAX : 03-5379-0125 E-Mail : inf@jsce.or.jp
----*----*----*----
トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されました。土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

「原子力発電所の地震安全問題に関するワークショップ」の開催

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

日本地震工学会では、「原子力発電所の地震安全問題に関する調査委員会」
の一環として、原子力安全に係る地震工学の要素技術課題を、1日を掛けて
ワークショップ形式で討議することになりました。

◇日時:平成21年12月10日(木)9:30〜17:30
◇会場:(独)原子力安全基盤機構 神谷町MTビル11階会議室
     東京都港区虎ノ門4-3-20 
◇プログラム(予定)
 (1) 委員会活動概要とワークショップの主旨 9:30〜 9:45
 (2) 地震・地震動 (安中正委員) 9:45〜10:35            
 (3) 地盤 (中村晋委員) 10:50〜11:40
 (4) 構造物−地盤の相互作用(吉田望委員) 11:40〜12:30       
 (5) 建屋・建築物(今塚善勝委員) 13:30〜14:20
 (6) 機器・配管(藤田聡委員) 14:20〜15:10           
 (7) 免震 (菊地優委員) 15:30〜16:20
 (8) 全体討論 16:20〜17:30
◇参加費: 一般 2,000円 (学生1,000円)
◇定員:40名(先着順。応募者多数の場合は日本地震工学会会員優先とします)
◇申込み締切り:平成21年12月4日(金)必着
◇申込方法・詳細:
http://research.jaee.gr.jp/event/seminar2009/091210program.doc

FCCフォーラム(11月14日)】『きっと来る巨大地震 起きたらどうする?自助共助』 ご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

みなさま;

土木学会関西支部FCCで代表幹事をしています宮本@神戸大学です.
今年度のFCCフォーラムを,11月14日(土)午後に大阪で以下のように開催いたします.
ご興味のある方は,ご家族,ご友人をお誘いの上,ぜひご参加ください!

**************************************
平成21年度 FCCフォーラム「きっと来る巨大地震 起きたらどうする?自助共助」

 日時:平成21年11月14日(土) 13:30〜16:30
 場所:新梅田研修センター 4F Mホール
 定員:100名(申込先着順)
 参加費:無料
 内容詳細・お申し込み:
  FCCブログ: http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/343/18544#18544
  FCCHP: http://www.fcc-kansai.com/category/forum_new
  E-Mail: forum@fcc-kansai.com (@は小文字)

 プログラム:
  13:00 受付開始
  13:30 開 会
  13:30- 開会挨拶: 土木学会関西支部支部長 中島裕之
  13:35- 基調講演:「家族や地域を守るために、今私たちができること」

                      国崎信江氏 (危機管理アドバイザー、?危機管理教育研究所代表)
  14:45- ハ゜ネルテ゛ィスカッション及び質疑応答
      パネリスト:国崎 信江氏(?危機管理教育研究所)
            鍬田 泰子氏(神戸大学大学院)
            志岐 秀信氏(日本土木工業協会関西支部,?奥村組)
            住田 功一氏(日本放送協会 大阪放送局 )
            政狩 拓哉氏(泉大津市)
      コーディネータ:宮本仁志(神戸大学大学院,FCC代表幹事)
  16:25- 閉会挨拶: 田中耕司(建設技術研究所,FCC副代表幹事)
**************************************

【開催案内】第7回環境機関連絡会成果発表会

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー KOJISEKIGUCHI の写真

土木学会のみなさま

 第7回環境研究機関連絡会成果発表会が、「自然と共生する社会をつくる」
というテーマの下、下記のように開催されますのでご案内いたします。

1.日 時: 平成21年11月11日(水曜日) 12:00〜17:30
2.場 所: 学術総合センター  一橋記念講堂(講演)
                  中会議室(ポスター)
  〒101−0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号 
 TEL: 03−4212−6000
3.参 加 費: 無料
4.プログラム、参加登録等:
 http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h21/20091111.html

5.ポスター発表リスト
 http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h21/20091111poster.html

 関口宏二(防災科学技術研究所・企画部)

土木学会弦楽合奏団「アンサンブル・シヴィル」土木の日コンサートin北杜市

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 土木学会員15名からなる弦楽合奏団「アンサンブル・シヴィル」(1993年結成)では、下記要領で市民の方対象の土木の日コンサートを企画致しました。山梨県北杜市は毎年春秋2回アンサンブル・シヴィルが練習合宿を行っているペンションフェルマータのある町です。

”土木学会弦楽合奏団「アンサンブル・シヴィル」土木の日コンサートin北杜市”
●日 時:2009年11月22日(日) 14:45開場 15:00開演
●会 場:北杜市高根ふれあい交流ホール(八ヶ岳やまびこホール575席)
       山梨県北杜市高根町村山北割3315 電話0551(46)1013
●プログラム
・グリーグ;組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ヴィヴァルディ;「四季」より春
・ブラームス;ハンガリー舞曲第5番
・バッハ;アリア
・モーツァルト;ディベルティメント二長調K.136全曲
・チャイコフスキー;弦楽セレナードハ長調作品48より第1楽章
・モーツァルト;セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」全曲
●入場無料 小さなお子様も歓迎です 駐車場あります
●お問い合せ:フェルマータ/電話0551(38)3007 または大橋/090(4363)2908

NPO社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会設立シンポジウムご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

NPO法人設立記念シンポジウムのご案内

 非営利事業活動法人(NPO)「社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会」の設立を記念して以下の通り「社会基盤整備に係わるコンプライアンス的視点」と題してシンポジウムを開催することになりました。ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。

1.日時 : 11月5日(木) 13:00〜17:00

2.場所:TKP虎ノ門ビジネスセンター
http://tkptora.net/access/index.shtml
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル

 テーマ :『社会基盤整備に関わるコンプライアンス的視点』
         司会    阪田憲次(教育研究分野:副理事長)
         パネラー  齋藤宏保(ジャーナリズム関係)
               太田信介(行政関係)
               前田 博(法曹・PFI事業関係:理事)
               海藤 勝(建設業・国際仲裁関係:理事)
  

4.参加要項
・ 定員: 150名
・ シンポジウム参加費:3,000円(当日会場受付で徴収)
・ 申し込み方法:moriworks@gmail.comまでお問い合わせ下さい。

「第34回情報利用技術シンポジウム」の開催

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

「第34回情報利用技術シンポジウム」の開催

  情報利用技術委員会(委員長:吉清 孝)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第34回情報利用技術シンポジウム」を開催いたします。
 シンポジウムでは論文の講演のほか、特別講演・パネルディスカッションを行います。貴重な機会だと思いますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

                 記
           
  ● 主 催 : 土木学会(担当:情報利用技術委員会)

  ● 期 日 : 2009年10月22日(木)・23日(金) の2日間

  ● 場 所 : 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)) [地図]

  ● 参加費 : 無料。当日、論文集・講演集(CD付き)を販売します(予価:5,000円)。
          なお、論文集・講演集は、発表者の方も有料となります。

  ● 参加方法: 参加自由。なお、個人会員の方は、CPD登録用に会員証をお持ちください。
     また、当日お名刺に個人会員番号または法人会員番号を記載して参加受付をしてください。

  ● シンポジウムの内容

   ? 論文講演 

   ? 小委員会報告 

   ? 特別講演

     ■土木分野における社会貢献と技術開発のゆうごう
               ・講師    : 梅園 輝彦 氏 (中央工学校) 
    
   ? パネルディスカッション
     ■仮タイトル:社会基盤の再生とITの活用
               ・司会    : 武藤 良樹 氏 (アジア航測) 

               ・パネリスト: 梅園 輝彦 氏 (中央工学校)

                        松本 修一 氏 (慶應大学)  

                        浦野   隆 氏 (HIDO)
 
                        松本三千緒 氏 (大成建設)

                        佐々木定男 氏 (P&TEC)
  ● 問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 富田
         E-mail(tomita@jsce.or.jp
         TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-2769

産業技術史講座「自動車用ブレーキ技術発展の歩み」のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

国立科学博物館 産業技術史講座

自動車用ブレーキ技術発展の歩み

 2007年の日本車の国内と海外を合計した生産量は約2千3百万台に達している。全世界の生産量の38.2%で、おおよそ2.5台に1台は日本車である。半世紀前の昭和30年代始めには米国の1%にも満たない生産量だったことを考えると隔世の感がある。この様な日本車の世界制覇の裏には先人達のたゆまぬ努力があったのは間違いない。明治末から第二次世界大戦突入までの自動車揺籃期、戦後の荒廃と復興、昭和40年代以降モータリゼーションの急速な進行を経て、世界市場に乗り出し、豊かな果実をもぎ取った平成に至るまでの自動車の重要な構成部品であるブレーキ技術の発展過程を垣間見る。

  日時:平成22年1月9日(土) 14時00分〜16時00分
  会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
  講師:林田 吉弘(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員)
  募集:40名(高校生以上一般向)
  申込方法:往復はがき、もしくは、下記ウェブサイトから
       平成21年12月19日締切(消印有効)
  入館にあたり、通常入館料
    一般・大学生 600円。
    高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
  が必要です。

  国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
  住所:〒110-8718 台東区上野公園7-20
  電話:03-5814-9888

申込ウェブサイト:
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php

往復はがきの場合(1)1月9日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」

               http://sts.kahaku.go.jp/

CVV市民見学会の案内です。

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー CVV82 の写真

CVV市民見学会の案内です。
興味のある方の参加お待ちしております。
http://cvv2.sakura.ne.jp/kengakukai/ATR(09.11.6)/kengakuannai(09.4th).pdf

CVV神吉先生(神戸大)の講演案内です。

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー CVV82 の写真

CVV神吉先生(神戸大)の講演案内です。
11月21日(土)、22日(日)の両日、東京の江戸東京博物館で標記の講演会を開催することになりました。平城京、平安京等の古代都市が中国の都市計画を模倣したことはよく知られています。しかし、近世城下町についてはわが国独自に発達したとの見方が定説となっています。天守閣が中国の影響を受けて建設されたという説もあるのですが、それ以外については殆ど研究も行われていないようです。
今回の講演会では江戸の神田上水・玉川上水等の暗渠給水施設が明代、西安に建設された龍首渠、通済渠の模倣ではないかとする説を、中国の研究者を迎えて議論します。

第4回都市地震工学ミニシンポジウム「災害の経済的影響」

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

東京工業大学グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」では、第4回都市地震工学ミニシンポジウム「災害の経済的影響」を開催いたします。ご多忙中誠に恐れ入りますが、ご都合の許す範囲でご参加賜りますよう御願い申し上げます。
   
日時: 平成21年11月26日(木)14時〜17時(終了予定:終了後、懇親会開催)

場所: Tokyo Tech Front (東工大蔵前会館)手島精一記念会議室(3階)
     (東急目黒線大岡山駅正面、案内図)
   
主催: 東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
     グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」 

プログラム:
1.「インフラストラクチャーの機能障害が経済に及ぼす影響に関して」
多々納裕一(京都大学防災研究所 教授)
2.「巨大災害による経済産業への影響と政策的含意」
    永松伸吾(人と防災未来センター 研究副主幹)
3.「災害による経済的影響の国際事例比較と開発との関係」
    奥山恭英 (GCOE特任准教授、国際大学 准教授)
4.全体討論:経済影響評価の意義、等について

参加費: 無料(懇親会:1000円)

定員: 40名
 
申込み: 事前に下記のHPまたはメールにてお申込み下さい。
      URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/
Email: office@cuee.titech.ac.jp

問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
      Email: office@cuee.titech.ac.jp
TEL & FAX: 03-5734-3200

「G空間EXPO」開催のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

   G空間EXPO(予告) 〜2010年秋に横浜で開催!(入場無料)〜

「G空間EXPO」は、関連の産業界、学界、国・地方公共団体のみならず、広く国民一般を対象とし、G空間社会(地理空間情報高度活用社会)の実現に向け、地図の流通、ナビゲーションなど新産業の創造に寄与する講演会やシンポジウム、新商品・新サービスの展示会及び産学官の関係者の情報交換会等を産・学・官の連携のもと初めて開催されます。これにより、新たな産業・サービスの創出や既存のサービスの高度化・発展に関する民間の提案や創意工夫を掘り起こし、衛生測位の利用推進や地理空間情報を活用した産業創出を目指すものです。

◆期間:2010年9月19日(日)、20日(月・祝)、21日(火)の3日間

◆場所:パシフィコ横浜  横浜市西区みなとみらい1−1−1

◆主催:G空間EXPO実行委員会

◆内容:講演・シンポジウム、展示、体験型イベントなど(詳細は準備中)

◆お問合せ: nsdi@gsi.go.jp

「2009年災害研究フォーラム」開催のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 損害保険料率算出機構では「2009年災害研究フォーラム」を下記のとおり開催いたします。
 世界有数の地震国であるわが国の地震研究は世界最高水準にありますが、地震の物理現象には未解明の事項も多く、大きな地震が発生するたびに新たな事実が発見され、また、その後の精力的な調査研究によりさまざまな事象が解明されてきています。
 東海・東南海・南海地震などの巨大海溝型地震については、地震活動と地震動の予測に関する詳細な研究が進められており、内陸地震についても、2007年新潟県中越沖地震や2008年岩手・宮城内陸地震等を契機として海底や陸域の未知の活断層の調査が推進されています。また、地震調査研究推進本部による確率論的地震動予測地図については、地震動予測手法や基礎データを高度化した新たな地図が2009年7月に公表されました。
 そこで今回の災害研究フォーラムでは、地震活動と地震動の予測に関する最新の研究および今後の展望について各分野の専門家から話題提供をいただき、それらの内容に関する討論を行います。多数の方のご参加をお待ちしております。

■題目   :2009年災害研究フォーラム
    「地震活動と地震動の予測」―研究の最前線と今後の展開―

■日時 :2009年11月11日(水) 13:30〜17:00

■会場 :総評会館/千代田区神田駿河台3-2-11

■講演者等 : [開会挨拶・討論司会]
        北川 良和  山口福祉文化大学教授
      [講演・討論] (50音順)
       遠田 晋次  京都大学准教授
       藤岡換太郎  海洋研究開発機構特任上席研究員
       古村 孝志  東京大学教授
       翠川 三郎  東京工業大学教授
      [討論]
       纐纈 一起  東京大学教授

■申込方法 : 氏名、所属、連絡先をご記入の上、E-mailまたはFAXにて下記宛先へお申込み下さい
         損害保険料率算出機構 リスク業務室
         E-mail:risk@nliro.or.jp
         TEL:03-3233-4418 FAX:03-5281-1053

■詳細   : http://www.nliro.or.jp/

感覚環境のまちづくりフォーラム in 静岡市

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 環境省では、より良い感覚環境(かおり、音、光、熱といった人間が感覚を通じて感じる環境)の形成を推進するために様々な取組を進めているところです。
 この度、その一環として、より良い感覚環境を地域社会に取り込むための考え方や先進的な取組について御紹介することを目的として、静岡市との共催により、「感覚環境のまちづくりフォーラムin 静岡市」を開催します。
 本フォーラム前半は、ユニークな視点で「環境社会システム」の研究をしながら、「五感+環境+暮らし」をコンセプトとして様々な活動を実践されている近藤隆二郎さんに講演していただきます。今回は、研究や実践を通じて得られたことを通して、五感を活用した環境づくりの面白さ、市民参加によるまちづくりのノウハウなどについて、取組の具体例を交えつつ分かりやすく語っていただきます。
 後半は、五感をテーマの一つとして執筆・講演活動をされており、環境省まちづくり検討会委員として「感覚環境のまちづくり事例集〜こんな“まち”がいい感じ〜」の作成に携わられた山下柚実さんに、全国における感覚環境のまちづくりの先進的な事例を紹介していただきます。
 また、地元静岡市の良い感覚環境を体験できる場所(いい感じサイト)を、映像を交えて紹介いたします。
日時:平成21年10月4日(日)9:30〜12:10(9:00受付開始)
会場:日本平ホテル(静岡県静岡市清水区馬走1500−2)
主催:環境省、静岡市
共催:(社)日本アロマ環境協会
協力:(社)におい・かおり環境協会、(社)騒音制御工学会、(社)国際環境研究協会
○開催アトラクション
…中野素芳氏(水墨画家/国際芸術書院理事・水墨画団体「素芳会」主宰)
○五感と身体から感じるまちづくり
…近藤隆二郎氏(滋賀県立大学環境科学部准教授・NPO法人五環生活代表理事)
○事例報告 五感に楽しいまちづくりを訪ねて
…山下柚実氏(作家・五感生活研究所代表)
○静岡市のいい感じサイト紹介
 本フォーラムへの参加は無料です。
 参加を希望される方は10月2日(金)までに、[1]お名前、[2]日中に連絡が取れる御連絡先(電話番号など)を御記載の上、下記の申込み先にE-mail、FAX又は電話でお申し込みください。(定員(約600名:先着順)を上回るお申込みについてはお断りさせていただく場合もございますので、お早めにお申込みください。)
 御連絡いただいた個人情報は、参加者の管理にのみ使用いたします。
 なお、参加証はありません。満員により御参加いただけない場合は御連絡いたします。

〜申込み・問い合わせ先〜
「感覚環境のまちづくりフォーラムin静岡市」参加受付事務局(静岡市役所内)
TEL:054-221-1077
E-mail:kankyousoumu@city.shizuoka.lg.jp
FAX:054-221-1492
※ E-mail又はFAXでお申込みの場合は「感覚環境のまちづくりフォーラムin静岡市 参加希望」と明記してください。

法政大学大学院デザイン工学研究科開設記念イベント

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー takami0k の写真

法政大学大学院デザイン工学研究科開設記念 エンジニアリング&デザインウィ−ク2009年 
都市環境デザイン工学科主催イベントのお知らせ

[講演と対談:時空を跳躍するまなざし―都市環境デザインの新感覚―]
画家の山口晃氏と景観デザインの佐々木葉氏をお迎えし、時空をどのように捉えるのか? 東京の都市空間をどのように見るのか? 日本の都市環境デザインのアイデンティティは? など、新しい感覚のもとに都市環境デザインの今後を占います。
日時:9月20日(日)14:00 〜 17:00  (入場無料)
場所:法政大学市ヶ谷田町校舎5階マルチメディアホール
   (JR:市ヶ谷駅、地下鉄新宿線・南北線・有楽町線:市ヶ谷駅下車)
問い合わせ先:法政大学デザイン工学部  高見公雄  takami@hosei.ac.jp
詳細は http://www.hosei.ac.jp/gs/cms/214/

※山口氏は大和絵の手法を取り入れた時空を超えた鳥瞰図などで知られる他、日経新聞掲載の「美のよりしろ」にて、「電柱を見ていると立華のエッセンスを思う」と書き、話題を集めております。

ページ

RSS - イベント案内 を購読