第8回ジオテク講演会 (テーマ:海外建設プロジェクト)

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第8回ジオテク研究会のご案内

主催:(財)災害科学研究所、同 ジオテク研究会
後援:土木学会関西支部、地盤工学会関西支部(予定)
(土木学会・CPD)(全国土木施工管理技士会連合会・CPDS)認定

災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、ジオテク講演会を開催いたしております。
今年度は、「海外建設プロジェクト」をテーマに下記の内容で開催いたします。奮ってご参加下さい。

◎日時:平成23年4月28日(木) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎プログラム:
13:00-13:10  開会の挨拶 ジオテク研究会 委員長 松井 保
13:10-14:00  講演「ドバイメトロ建設工事」
           (株)大林組 海外支店 土木営業部長  山元 英輔
14:00-14:50  講演「トルコ ボスポラス海峡横断鉄道建設工事」
           大成建設(株) 土木設計部陸上第一設計室 室長 山本 平
15:10-16:00  講演「強力なリーダーシップで建設リスクと闘う韓国技術者集団」
          東北工業大学 都市マネジメント学科 教授 今西 肇
16:00-16:50  講演「日本の建設(産)業の国際展開について」
           佐藤工業(株) 相談役(前代表取締役社長) 杉 晟
17:00       閉会
◎参加費: 3,000円 
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたは電子メールでお申込みください。
(申込締切4月15日、定員150名、先着順)
お問合せ先  (財)災害科学研究所   http://csi.or.jp/
 TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

第2回木材利用シンポジウムの開催

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 国産材の利用拡大を進めることを目的としたいわゆる「公共建築物等木材利用促進法」が、昨年5月に成立しましたが、公共建築物における木材利用以外の木材利用の促進にも努めることが明記されています。このように、地球温暖化防止の観点や公共構造物に求められる景観性の観点などから土木分野においても国産材の利用拡大が注目され、今や、木材の利用拡大は、土木界にとっても重要な課題となっています。
 木材工学特別委員会では土木分野の専門家ばかりではなく、木材供給側である森林や木材の専門家と分野横断的に土木における木材の利用拡大の推進を図るとともに、土木材料に木材を利用した場合の環境的評価や工学的な研究を推進しています。
 これらの調査・研究活動の成果を広く紹介することを目的として第2回木材利用シンポジウムを開催いたします。つきましては、多数の方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
・主 催:土木学会(担当:木材工学特別委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
・共 催:日本森林学会,一般社団法人日本木材学会
・後 援:国土交通省,林野庁,(社)砂防学会,(社)日本木材学会,(社)日本木材加工技術協会,(社)日本木材保存協会,日本森林学会,(社)日本建築学会,木橋技術協会
・開催日:平成23年3月14日(月) 13:00~17:00
・会 場:土木学会2階講堂(東京)
・参加費:4,000円(会員、非会員),2,000円(学生)
・定 員:100名
・参加申込方法:当日会場でお申し込み下さい。
・問合先:土木学会研究事業課(担当:尾﨑史治)
 TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
 E-mail:fumiharu-ozaki@jsce.or.jp
・詳 細:http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/
交流会:シンポジウム終了後、同会場にて交流会を開催しますので、あわせてご参加ください。
交流会参加費は3000円を予定しています。参加申し込みは当日承ります。

「鋼板製造プロセス技術の進歩と今後の展望」第207・208回西山記念技術講座開催のお知らせ

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「鋼板製造プロセス技術の進歩と今後の展望」第207・208回西山記念技術講座開催のお知らせ

1.日時および場所
  第207回 2011年11月10日(木)9:30~17:00 於:東京電機大学
  第208回 2011年11月17日(木)9:30~17:00 於:三宮研修センター
2.プログラム
  1) 9:30~10:30 鋼材高級化へ向けた鋳造技術の進歩と今後の展望(新日鐵 上島良之)
  2)10:30~11:30 圧延理論の進歩と今後の展望(東大 柳本 潤)
  3)12:30~13:20 厚板製造技術の進歩と今後の展望(住金 矢澤武男)
  4)13:20~14:10 熱間圧延技術の進歩と今後の展望(新日鐵 小川 茂)
  5)14:10~15:00 冷間圧延および連続熱処理の進歩と今後の展望(JFE 蛭田敏樹)
  6)15:20~16:10 圧延機械設備の進歩と今後の展望(三菱日立 古元秀昭)
  7)16:10~17:00 圧延電機計装設備の進歩と今後の展望(TMEIC 告野昌史)
3.事前申込み:不要
4.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
http://www.isij.or.jp/Event/Event/100314.htm

「低炭素社会の理想都市実現に向けて」 シンポジウム

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 日本建築学会低炭素社会特別調査委員会では、環境省の環境研究総合推進費による委託を受け2008年度から3年間にわたり「低炭素社会における理想都市実現に向けた研究」を実施してきた。
 研究内容は、2050年をターゲットに、特徴ある5都市(茨城県土浦市、新潟県長岡市、東京都福生市、福岡県北九州市、千葉県柏市)をフィールドとして、①都市構造・交通、②市民のライフスタイル・都市政策、③まちづくりと建築施設、の分野により低炭素理想都市を具体的に実現する提案を検討し、更にそれらを実現するための④次代の環境建築設計手法、⑤都市・建築物・市民生活のエネルギー評価ツールの開発を含めて方策を導き出した。
 本シンポジウムでは、各都市の3年間の研究成果から得られた知見をもとに、低炭素理想都市構築のための提言を明示し、人口減少下での2050年の都市の課題とはどのようなものか、次代の都市・建築分野では何ができるのかなど討議を行う。

■主催 :日本建築学会低炭素社会特別調査委員会
■共催 :環境省
■後援 :東京建築士会・日本建築家協会
■日時 :3月23日(水)14:00~18:00
■会場 :建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■プログラム
司会:浅輪貴史(東京工業大学)
1.主旨説明                       中村 勉(研究代表者/工学院大学)
2.基調講演                               小林 光(環境省)
3.研究報告 
(1) 2050年の建築設計手法とシミュレーションツール 
①低炭素型建築・都市の環境デザイン                     中村勉(前掲)
②3D-CADによる街区スケールの熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価手法の開発
梅干野晁(東京工業大学)
(2)実在都市でのケーススタディ
①福生市・北九州市若松区-2050年のライフスタイルと政策        糸長浩司(日本大学)
②長岡市・柏市--都市の中心部の再編成と縁辺部のシビルミニマム
 大野秀敏(東京大学)
③土浦市
・2050年の生活と高齢者ケア・システムについて           深沢大輔(新潟工科大学)
・2050年駅前市街地と郊外住宅地の再編      中村美和子(中村勉総合計画事務所)
・中心市街地5街区の現状と2050年の熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価
梅干野晁(前掲)
(3)総括・提言                                中村勉(前掲)
休   憩 
4.パネル・ディスカッション                モデレーター 糸長浩司(前掲)
中村勉・大野秀敏・糸長浩司・梅干野晁・須永和久(計画技術研究所)
コメンテーター: 安岡正人(東京理科大学)、吉野博(東北大学)
■定 員: 200名
■参加費: 無料
■資料代:1,000 円(発表補足資料・パンフレット)
■申込方法 E-MailまたはFAXにて、ご氏名・ご所属を明記のうえ下記宛てお申し込みくだ
      さい。
■申込・問合せ 日本建築学会事務局 川田昭朗
     TEL.03-3456-2051,FAX.03-3456-2058,E-Mail;kawata@aij.or.jp

【3/15開催】 第29回都市再開発講演会「民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペース居心地アップ大作戦」(入場無料)

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財団法人森記念財団(会長 伊藤 滋)都市整備研究所では、3月15日(火)に下記内容の第29回都市再開発講演会を開催します。

詳細はコチラ→ http://www.mori-m-foundation.or.jp/seminar/29/notice29.shtml

■タ イ ト ル  『民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペースの居心地アップ大作戦~ 』
■日   時  平成23年3月15日(火)13:30~16:45(開場13:00)
■会   場  六本木ヒルズ森タワー アカデミーヒルズ40(港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー40階)
■主   催  財団法人森記念財団
■後   援  日本経済新聞社
■次   第 
 13:30~13:40 挨拶 伊藤 滋(財団法人森記念財団会長)
 13:40~14:30 基調講演1 『東京の公開空地等の評価と改善策』
            村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
 14:30~15:00 基調講演2 『大阪市等での公開空地等の活用の取組み』
            岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
 15:00~15:15 休憩
 15:15~16:45 パネルディスカッション 『民間のオープンスペースの居心地を良くするには』  (司 会)伊藤 滋(早稲田大学特命教授、財団法人森記念財団会長)
           古倉 宗治氏(株式会社住信基礎研究所研究理事)、岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
            杉井 明美氏(園芸家、有限会社風のみどり塾主宰、ヒルズガーデニングクラブ専任ガーデナー)、鈴木 伸子氏(『東京人』前副編集長)
            村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
■募集定員  200名
■申込方法 
事前にe-mail、FAX、葉書のいずれかの方法でお申し込みください。先着順とさせていただきます。 参加可能な方にのみ開催の1週間前までに招待状をお送りします。
なお、招待状は1人につき1枚となりますので、お申し込みも1名単位でお願いします。
タイトルを「第29回都市再開発講演会参加申込」とし、氏名(ふりがな)、職業、勤務先または所属団体、連絡先区分(「自宅」または「勤務先」)、郵便番号、住所(勤務先・所属団体の場合は部署まで)、電話番号、e-mail、
応募のきっかけ(A:新聞広告 B:ケンプラッツ・メルマガ C:森記念財団WEB D:その他(具体的に))をご記入下さい。
■申 込 先 
(財)森記念財団  第29回都市再開発講演会係
e-mail: mmf-seminar@mori.miinet.jp 
FAX: 03-6406-6801
葉書: 〒106-6110 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー私書箱5号
■申込〆切 平成23年2月28日(月)
■参 加 費  無料

第3回文化遺産防災アイデアコンペティション

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「文化遺産防災アイデアコンペティション」では、文化遺産の防災機能を向上しながら、より良い都市環境づくりにつながるデザインやアイデアの提案を募集します。提案に対しては領域横断的な議論による審査を行い、災害に強く、将来にわたって文化遺産の価値が育まれるような歴史都市のありかたを探究します。

本年度は、京都市の堀川およびその周辺地域をスタディエリアとして文化遺産防災のアイデアを募集します。歴史河川・堀川を軸に、「環境防災都市」京都の実現に資するような、多様で斬新なアイデアを期待します。二条城や西本願寺など部分に焦点をあてた密度の高い提案はもちろん、堀川を都市軸として南方向に延長することを想定すれば、多様な都市施設や文化遺産との接続を考慮できるでしょうし、よりスケールの大きな都市内水循環の復活をテーマにすることも出来るでしょう。あるべき京都の将来的像を提案するつもりで、恐れることなく斬新な構想をしてください。

主催:立命館大学歴史都市防災研究センター
応募資格:30歳以下
応募方法:課題の詳細と応募方法については、下記のURLをご参照ください。

http://www.bunkaisan-competition.jp

皆様の奮ってのご参加をお待ちいたします。

【開催案内】防災科学技術研究所第7回成果発表会

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土木学会会員の皆様

 関口(防災科研)です。

 当研究所は、2001年4月に独立行政法人という組織に生まれ変わりました。
独立行政法人になってからは、5年毎の「中期計画」に従って研究所の業務が
進められるようになり、今年度は第2期の5年間が終了する節目の年になります。

 そこで、この5年間の研究活動についてご報告するため、「防災科学技術研究所
第7回成果発表会 ―防災研究 5年間の総括―」を、下記のように開催いたします。

           記

 1.主 催: 防災科学技術研究所
 2.後 援: 文部科学省
 3.日 時:  平成23年2月25日(金)13:00〜17:55
 4.場 所 : 東京国際フォーラムB5ホール(入場料・講演概要集 無料)
 5.テーマ:  防災研究 5年間の総括
 6.特別講演: 複合災害による首都壊滅 (河田惠昭先生)
 7.プログラム等(下記、Webでご確認ください)
          http://www.bosai.go.jp/
 8.参加申込み(下記、Web よりお申し込みください)
          https://www2.bosai.go.jp/seika7/form.html

 つきましては、お忙しい折とは思いますが、ご参加くださいますよう
お願いいたします。

耐震セミナー実践編

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 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,比較的経験の少ない若手技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.本年度も,受講者の耐震設計技術の習熟度に応じ,従来の2日間のセミナーを前半と後半の1日ずつに分け,1月26日に耐震セミナー基礎編を開催しました。

 
[土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編]
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------2月23日(水) (9:10〜17:30) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円(テキスト代を含む)
 なお詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18〜22年度)」研究成果報告会

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 このたび,文部科学省科学技術振興調整費採択課題「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18〜22年度)」研究グループ(http://www.errp.jp/)が主催する研究成果報告会を以下の概要にて開催いたします。ご多用とは存じますが万障お繰り合わせの上,ご参加いただけますようご案内申し上げます。
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          文部科学省科学技術振興調整費
「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18〜22年度)」

                          研究成果報告会

日 時: 2011年 3 月3 日(木)10:00 〜 17:00( 9:30 開場 )
場 所: 名古屋大学IB電子情報館
参加費: 無料   定員:300 名 
プログラム:
10:00 〜 11:30 概要説明「戦略的アセスメントによる流域圏の管理」
         研究代表者 辻本 哲郎(名古屋大学大学院工学研究科) 
11:30 〜 12:00 アドバイザリー委員からの講評
12:00 〜 13:00 休 憩           
13:00 〜 14:00 ポスター発表
14:00 〜 16:30 研究成果報告
・社会シナリオと施策群

        :藤田 光一(国土交通省国土技術政策総合研究所)
・陸域の水・物質輸送モデルの特徴

        :岡 広樹(名古屋大学大学院工学研究科)     
・海域の流動・水質シミュレーションモデル

        :東 博紀(国立環境研究所アジア自然共生研究グループ)  
・生態系サービスと森林の管理・利用
  :大場 真(国立環境研究所アジア自然共生研究グループ)  
・農業水利システムと生態系サービス
  :木 強治(農研機構農村工学研究所施設資源部)   
・河道生態系の役割
  :戸田 祐嗣(名古屋大学大学院工学研究科)
・河川等における生態系サービス
  :三輪 準二( 土木研究所水環境研究グループ河川生態チーム)
   久岡 夏樹( 土木研究所水環境研究グループ水質チーム)
・河口干潟の多様性と生態系機能
  :野原 精一( 国立環境研究所アジア自然共生研究グループ
・生活史を考慮した水産資源回復
  :桑原 久実( 水産総合研究センター水産工学研究所)
16:30 〜 17:00 総合討論

*詳細は下記URLをご覧ください 

申込方法 事前申し込み、もしくは当日受付

                  (氏名・所属を下記E-mail宛に送付ください)
問い合せ先
 名古屋大学「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」
 プロジェクト事務局
 〒464-8603 名古屋市千種区不老町
 Tel:052-789-4626、Fax:052-789-3727
 E-mail:administrator@errp.jp URL:http://www.errp.jp/

建設従事者は語る 「大地震の後、我々はこう動いた」

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建設従事者は語る 「大地震の後、我々はこう動いた」
〜中小建設業のBCPセミナー(第3回)〜
大地震に見舞われた地域の建設従事者はいったいどのような状況に置かれるのでしょうか?それをイメージしていざというときに力を発揮できるようBCP(事業継続計画)を策定しておくことが、地域の災害拡大阻止と早期復旧を担う建設従事者として極めて重要です。
当小委員会では土木学会の重点研究課題として、大地震に遭遇した地域の建設事業者や自治体の建設担当者がどのような体験をし、どのように対応したかを6 大地震、49 名から聞き取りました。
本セミナーでは、その結果を報告すると共に、阪神・淡路大震災及び新潟県中越地震を建設従事者として体験された方をお招きし、インタビュー形式でご経験を紹介いたします。
[日 時]  平成23年2月24日(木) 15:00〜18:00
[場 所]  土木学会講堂(定員100名)
        東京都新宿区四谷1丁目外濠公園
        TEL 03-3355-3559,FAX 03-3355-5278
[主 催]  社団法人土木学会
[協 賛]  社団法人全国建設業協会(予定)
[CPD単位] 2.8単位
[プログラム](14:30より 受付開始)
 15:00〜15:10 開会挨拶 土木学会防災企画推進小委員会委員長 後藤洋三

 15:10〜15:55 インタビュー「阪神・淡路大震災で我々はこう動いた」
            谷川三郎(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 語り部)
                  (元芦屋市建設部長)
            聞き手 原田紹臣(三井共同建設コンサルタント(株)関西支社)

 15:55〜16:40 インタビュー「新潟県中越地震で我々はこう動いた」
            大石保男(株式会社大石組 代表取締役社長)
                  (社団法人新潟県建設業協会 長岡支部長)
            聞き手 鈴木 光(消防庁 防災図上訓練指導員)

(16:40〜16:50 休憩)
 16:50〜17:35 聞き取り調査報告「大地震発生後の建設従事者の対応実態」
            三上 卓(群馬工業高等専門学校 准教授)
                 (防災企画推進小委員会 本課題研究グループ長)

 17:35〜17:50 質疑応答
 17:50〜18:00 閉会挨拶 土木学会防災企画推進小委員会副委員長 小川雄二郎
[参加費] 2,000円(資料代) (当日受付にてお支払い下さい)
[参加申込方法] webまたはFAXでお申し込みできます.
           ・webの場合は,下記サイトからお申し込み下さい.
            http://www.cvl.gunma-ct.ac.jp/~mikami/drpp/5_event.html
           ・FAXの場合は,上記サイトから用紙をダウンロードし,
            03-3355-5278にお申し込み下さい.
[参加申込締切] 平成23年2月17日(木)
           ※定員になり次第,締め切ります.

[問い合わせ先] 土木学会 事務局研究事業課 尾(TEL:03-3355-3559)

第205・206回西山記念技術講座開催案内

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第205・206回西山記念技術講座

「スラグ・ダストの利材化と新しい展開」開催のお知らせ



1.日時および場所

  第205回 2011年 6月15日(水)9:30〜16:50 於:東京電機大学 早稲田大学

  第206回 2011年 6月24日(金)9:30〜16:50 於:神戸三宮研修センター

2.プログラム

  1) 9:30〜10:30 鉄鋼スラグの機能向上と有効利用の技術発展と課題(東大 月橋文孝)

  2)10:30〜11:30 鉄鋼スラグの有効利用の状況(新日鐵 中川雅夫)

  3)11:30〜12:30 セメント産業と高炉スラグ(セメント協会 細谷俊夫)

  4)13:30〜14:30 電炉ダスト処理の課題と役割(東北大 長坂徹也)

  5)14:50〜15:50 ダスト・スラッジの再資源化(神鋼 田中英年)

  6)15:50〜16:50 電気炉ダストからの亜鉛の回収(四阪製錬所 貝掛敦)

3.事前申込み:不要

4.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。

  http://www.isij.or.jp/Event/Event/100313.htm

平野暉雄写真展「中国古代橋梁と日本文化の橋」開催

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平野暉雄写真展「中国古代橋梁と日本文化の橋」を
下記期間内、東京・大阪にて開催いたします。
ぜひご来場下さい。

■富士フイルムフォトサロン/東京ミッドタウン

  〒104-0061 東京都港区赤坂9-7-3(ミッドタウン)
 フジフイルムスクエア1F スペース 1
 TEL 03-6271-3351
 期間: 2011年 4月8日 (金) 〜 4月14日 (木)
 午前10時〜午後 7時 最終日午後4時迄
■富士フイルムフォトサロン/大阪本町

  〒530-0001 大阪市中央区備後町3-5-11(地下鉄御堂筋線本町A1) 
 フジフイルム大阪ビル1F スペース 1
 TEL 06-6205-8000
 期間: 2011年 5月 6日 (金) 〜 5月12日 (木)
 午前10時〜午後7時 最終日午後2時迄
*詳細は下記ホームページにてご確認下さい。

http://www.geocities.jp/hiranotr/syashinten.html

耐震セミナー(基礎編)

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 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,比較的経験の少ない若手技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------1月26日(水) (9:00〜17:30)
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の基礎知識となる以下の項目
(1)耐震設計の体系および基準変遷:中村晋(日本大学)
(2)ものの揺れ方:室野剛隆(鉄道総合技術研究所)
(3)土木構造物の耐震設計の基礎知識:青地知也(開発工営社)
(4)地盤の動的性質と地震震動:福武毅芳(清水建設)
(5)地震時の地盤応答と応答解析の基礎知識:濱野雅裕(エイト日本技術開発)
 なお詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

自転車まちづくりセミナー「自転車交通の安全対策 ―その課題・対策・実務」 開催のご案内

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当会では、下記のとおり自転車まちづくりセミナーを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■セミナー名:『自転車交通の安全対策 ―その課題・対策・実務』
  http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_195.html

■日 時:2011年2月17日(木) 10:00〜16:50
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)第2会議室 (東京都千代田区)
■講師陣:
  馬場 直子 氏/?毎日新聞社 編集局 社会部 記者
  北原 浩平 氏/武蔵野市 都市整備部 交通対策課長
  岸田 孝弥 氏/中京大学 大学院 心理学研究科 応用心理学 教授
  吉田 孝雄 氏/公明党京都市会議員団 政調副会長
  元田 良孝 氏/岩手県立大学 総合政策学部 教授
■参加費:行政・議員17,000円、一般29,000円(1名の参加費)

■詳細案内・参加申込:
  http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_195.html

第4回EST普及推進フォーラム

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□【第4回 EST普及推進フォーラム 開催ご案内】
- 「利用者目線」の環境・交通まちづくりを目指して -
http://www.estfukyu.jp/forum4.html

ESTの普及促進を図るため、ESTの取組みについて講演やパネルディスカッション等で検討する「第4回 EST普及推進フォーラム」を開催します。また、「第2回 EST交通環境大賞」の表彰を本フォーラムの中で行います。基調講演で交通基本法と環境負荷の少ないまちづくりについて学び、受賞講演により優良事例を共有した後に、パネルディスカッションにて「利用者」の視点に立ったESTのあり方を検討します。EST・交通環境対策の最新情報を入手し、優良事例を共有した上で、現状の課題を検討する絶好の機会となりますので、皆様の参加をお待ち申し上げます。

日時:平成23年2月7日(月)13:30〜17:00(13:00受付開始)
会場:スクワール麹町3階「錦華」(〒102-0083千代田区麹町6ー6)
主催:EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
後援:国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
   社団法人日本バス協会、社団法人日本民営鉄道協会

【プログラム】
・開会挨拶(国土交通省、環境省、交通エコロジー・モビリティ財団)
・EST交通環境大賞 表彰式
・基調講演「交通基本法と環境負荷の少ないまちづくり(仮)」
  (講演者:石田東生筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授)
・受賞講演(1)「大賞を受賞した松山市の取組み(仮)」
  (講演者:松山市)
・受賞講演(2)「優秀賞を受賞した大丸有地区等の取組み(仮)」
  (講演者:大丸有・神田地区等グリーン物流促進協議会、
       大丸有地区・周辺地区環境交通推進協議会)
・パネルディスカッション「『利用者目線』の環境・交通まちづくりを目指して」
 コーディネーター:太田勝敏東洋大学国際地域学部教授
 パネリスト:石田東生筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授
       帯広駅モビリティ・センター運営協議会
       横浜カーフリーデー実行委員会
       金沢バストリガー協定関係者
       国土交通省総合政策局環境政策課
       環境省水・大気環境局自動車環境対策課

参加費:無料
申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト
http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

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