ロックボルト工とグラウンドアンカー工の圧縮強度試験回数の違い

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北海道在住です。

北海道開発局の令和5年度版 道路・河川工事仕様書 施工管理基準(品質管理)を見ると以下のように記載されています。

アンカー工 モルタルの圧縮強度試験 2回 (午前・午後) / 日
鉄筋挿入工 圧縮強度試験      施工開始前1回および施工日ごと1回

実際にアンカーの現場に手伝いで入った際は供試体をAM PMで3本ずつ採取していました。ロックボルト工の現場では3本のみです。
おそらく他の地域でもこのような管理基準になっていると思うのですが、なぜアンカーでは圧縮強度試験をAM PMで2回行うのでしょうか。

ご教授ください。

斜面災害における大規模崩壊 中規模崩壊

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斜面災害でロックボルト工 グラウンドアンカー工の適用を判断する基準として「大規模な崩壊」「中規模な崩壊」
というのがありますが 大規模、中規模の区分はどのようなものなのでしょう
すべり形状や地質調査等により一概には言えないのでしょうが 何か判断基準のようなものはないでしょうか

ロックボルトの定着層について

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ロックボルトの定着層(不動地山)については、N値30以上というような土質条件はないのか参考文献も合わせて教えていただきたいです。

切土補強土工法設計・施工要領等々をみると、極限周面摩擦抵抗が小さい層でも計算上OKとなれば、どんな土質でも問題ないように思えるのですが。

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