国際シンポジウム「アジアにおける新幹線と駅周辺の都市開発 -国際比較分析-」

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EASTS(アジア交通学会)ではKOTI(韓国交通研究院)と標記の研究を進めており,このたび,基調講演者に日本コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長 田中正典様をお迎えし,下記のような国際シンポジウムを開催いたします.
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国際シンポジウム「アジアにおける新幹線と駅周辺の都市開発 -国際比較分析-」
High Speed Railway in the Asia and Urban Development around Station Areas
―International Comparison Study―

主催  政策研究大学院大学
共催  アジア交通学会 EASTS (Eastern Asia Society for Transportation Studies)
後援  一般財団法人 運輸政策研究機構
日時  2014年7月4日 13:30-17:00
場所  政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール(東京都港区六本木7-22-1)
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プログラムなどの詳細は
http://www.easts.info/announce20140606.html
をご参照ください.参加無料です.

参加申し込みは,上記のプログラムなどの詳細ページの中にある[Application form] をダウンロードして,ご記入いただき,指定のアドレスにお送りください.

東京理科大学土木工学科 寺部慎太郎

2012年度土木計画学研究委員会 第15回国際セミナー(通算 第73回国際セミナー)

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 土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 15th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第15回国際セミナー(通算 第73回国際セミナー)

日時:日時:平成24年9月19日(水) 10:00 - 12:00

場所:京都大学 吉田キャンパス 総合研究棟 2号館3階 ケーススタディ室

プログラム:
10:00 - 10:05 Introduction
10:05 - 10:35 Comparative Study on PPPs around the World
          Speaker: Masamitsu Onishi
          Assistant Professor at Graduate School of Engineering, Kyoto University
10:35 - 10:45 Break
10:45 - 11:30 PPP Policy and Implementation in Philippine
          Speaker: Cayetano Paderanga, Jr.
          Former Director-General of the National Economic and Development Authority (NEDA),
          the government of Philippine Professor at University of Philippine
          Visiting Research Fellow at Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University
11:30 - 12:00 Free discussion

使用言語:英語

参加申し込み:参加を希望される方は,配付資料等の準備の都合上,メールにてご一報下さい.
京都大学大学院工学研究科都市社会学専攻 大西正光 onishi.masamitsu.7e@kyoto-u.ac.jp

『みんなで話そう、「話し合い学」の可能性』シンポジウム9/12(水)のご案内

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来る9月12日に,下記要領でシンポジウムを開催いたします.

なお,最新情報は,以下のページをご覧ください.  http://lssl.jp/hanashiai-gaku/2012sympo/

『みんなで話そう、「話し合い学」の可能性』

<企画趣旨>
私たちは,家族や地域社会,学校,職場などで日常的に「話し合い」を行っています.近年では,これまで専門家や行政に任されてきた領域においても,専門家と市民の対話や話し合いによって意思決定が行われる場面も増えています.例えば,医療の現場では,インフォームド・コンセントやセカンド・オピニオンなどが一般的となり,医師の診断には患者は従うものとされてきたこれまでの医療の在り方が,医師と患者の対話を重視する方向へと変わってきていることを意味しています.また,行政による公共工事や,遺伝子組み換え作物などの新しい科学技術の導入を巡る議論にも,行政や専門家だけでなく市民が参加してその是非を検討する機会が増えてきています.
このように,話し合いが持つ役割は,私たちの日常的な活動から,社会的意思決定の手段へと広がっている中,さまざまな分野がそれぞれの立場から話し合いにアプローチしようとしていますが,個別の分野内での議論にとどまり,分野を超えた知見の共有に向けた動きはまだほとんど見られないのが現状です.
本シンポジウムでは,「話し合い」という活動を対象とする領域横断的な研究の必要性とその可能性を議論することを目的とします.

日時:2012年9月12日(水) 10:00 - 17:00
場所:土木学会講堂   交通案内: http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
主催:「話し合い学」研究会
共催:土木学会土木計画学研究委員会(申請中),土木学会環境システム委員会,一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議,特定非営利活動法人PI-Forum
申込方法:
 参加費は無料ですが,会場の関係上,事前登録をお願いしています.
 件名として「シンポジウム参加申し込み」としていただいて,所属,お名前,連絡先アドレスを本文に明記のうえ,下記アドレスまで,メールにて事前にお申込みください(先着100名) hanashiai-sympo@lssl.jp

<プログラム>
(1) 10:00-10:10 開会の挨拶 石田 東生氏(筑波大学システム情報工学研究科教授)

(2) 10:10-11:40 基調講演『対話の時代に向けて』 平田 オリザ氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
----------------昼休憩(1時間20分)---------------
(3) 13:00-13:50 講演『話し合いを深く、楽しくするための「問い」と「方法」』 木下 理仁氏(かながわ開発教育センター)
(4) 13:50-14:40 講演『「話し合い」で何かできるか?』  土井 勉氏(京都大学大学院工学研究科 特定教授)
----------------20分休憩------------------------
(5) 15:00-15:30 話題提供『話し合い学の確立をめざして』  石田 東生氏(筑波大学システム情報工学研究科 教授)
(6) 15:30-16:50 総合討論
(7) 16:50-17:00 閉会の挨拶

<問い合せ先>
 シンポジウムに関する問い合わせは,下記にお願いします.
 「話し合い学」研究会事務局   hk-office@lssl.jp

2012年度土木計画学研究委員会 第14回国際セミナー(通算 第72回国際セミナー)

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 土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 14th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第14回国際セミナー(通算 第72回国際セミナー)

日時:2012年9月5日(水)13:30~15:00

場所:京都大学 百周年時計台記念館 2F 会議室Ⅲ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/clocktower/

講演者: ジョン・フォレスター教授 コーネル大学 都市地域計画学科

講演タイトル:WHAT PUBLIC SERVING PLANNERS CAN LEARN FROM MEDIATORS OF PUBLIC DISPUTES: Micropolitics and Possibilities

講演概要:フォレスター先生は、Planning in the Face of Power (1989)、The Deliberative Practitioner (1999)などの著作を通じ、都市計画の決定過程における対話や意思決定の実態をつぶさに観察するすることで、都市計画家の役割を、技術専門家としてだけではなく、多様な市民の調整役にまで拡大再定義された第一人者です。 http://bit.ly/vzcxcq

 今回の講演会では、都市計画分野で活躍するファシリテーター・メディエーターなどの実態を長年観察してきたフォレスター先生が、公共分野での論争・紛争の解決に携わるメディエーターの経験や知識から、都市計画の専門家やプランナーが学ぶことができることは何かを、議論を通じて明らかにしていきます。

定員:30名
言語:英語
参加手続き: 参加無料・要事前登録
参加お申し込みは http://bit.ly/OqUOjM からお願いします。

連絡先:東京大学公共政策大学院 特任准教授 松浦正浩 matsuura@pp.u-tokyo.ac.jp

2012年度土木計画学研究委員会 第13回国際セミナー(通算 第71回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 13th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第13回国際セミナー(通算 第71回国際セミナー)

日時:2012年9月1日(土)
場所:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科 小島ホール(2階)
講演者: ジョン・フォレスター教授 コーネル大学 都市地域計画学科
講演タイトル:THE CHALLENGE OF A CRITICAL PRAGMATISM: Integrating Learning and Acting through Creative Negotiations

講演概要: フォレスター先生は、Planning in the Face of Power (1989)、The Argumentative Turn in Policy Analysis and Planning (1993)(Frank Fischerと共編)、The Deliberative Practitioner (1999)などの著作を通じ、都市計画を中心とした政策形成過程におけるディスコースに着目し、対話や意思決定の実態に基づき、批判的視点から政策分析の理論化を
進めてきた第一人者です。 http://bit.ly/vzcxcq
今回の講演会では、対話や交渉を通じた政策形成によって、ステークホルダーのバーゲニングによる短期的な問題解決にとどまらず、内省的な学習へと発展していく過程を、「批判的プラグマティズム」の視点から、実践と理論について、お話いただきます。

 対話の参与観察やインタビューなどに基づき、演繹的に理論を構築し、論文として記述し、さらに査読でアクセプトされることは、決して容易なことではありません。この課題は、質的研究に取り組む人々の世界的な課題であり、フォレスター先生も重大な関心を寄せています。
そこで、フォレスター先生をまじえ、若手研究者や学生を中心に、論文執筆の課題と戦略について議論するライティング・ワークショップを同時開催します。

プログラム:
 13:00~14:30 講演会
 15:00~16:00 ライティング・ワークショップ

定員:40名(ワークショップ:20名)
言語:英語
参加手続き: 参加無料・要事前登録 参加お申し込みは http://bit.ly/MzO1Bf からお願いします。
(ワークショップの参加申し込みは上記講演会と同時にお願いします)

連絡先:東京大学公共政策大学院 特任准教授 松浦正浩  matsuura@pp.u-tokyo.ac.jp

2012年度土木計画学研究委員会 第12回国際セミナー(通算 第70回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 12th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第12回国際セミナー(通算 第70回国際セミナー)

日時:2012年7月6日(金) 16:30~18:00

会場:京都大学 吉田キャンパス 本部構内 工学部3号館 講義室N3
    京都大学 吉田キャンパス: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map5r.htm
    本部構内 工学部3号館: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm

講演者: Matthew G. Karlaftis

講演題目:Statistics and Neural Networks: Differences, Similarities,
and Why Should transportationresearchers be Interested?
(統計的アプローチとニューラルネットワーク:その相違,共通点および交通研究者が興味を持つ理由.)

講演概要:
In the field of transportation, data analysis is probably the most important and widely used research tool available. In the data analysis universe, there are two 'schools of thought'; the first uses statistics as the tool of choice, while the second - one of the many methods from - Computational Intelligence. Although the goal of both approaches is the same, the two have kept each other at arm's length.
Researchers frequently fail to communicate and even understand each other's work. In this presentation we discuss differences and similarities between these two approaches, attempt to provide a set of insights for selecting the appropriate approach, and present three cases studies from transportation research that compare the two distinct approaches on the same set of data.

講演言語:英語

申し込み:7月4日(水)まで下記連絡先までご連絡願います。当日参加も可。

連絡・問い合わせ先:中村俊之( nakamura@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp

2012年度土木計画学研究委員会 第8回国際セミナー(通算 第66回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 8th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第8回国際セミナー(通算 第66回国際セミナー)

日時:2012年6月29日(金)17:00-18:30

場所:東京大学工学部1号館社会基盤学科1階13号講義室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_02_j.html

講演者:Govinda R Timilsina博士(世界銀行シニアリサーチエコノミスト)

講演タイトル:Does Biofuel Reduce GHG Emissions from the Transport Sector?
Some Insights from Global Economic Modeling?
(バイオ燃料は交通部門の地球温暖化ガスを減少させるのか?:世界経済モデルからの知見)

言語:英語

参加手続き:無料です.事前に以下まで,連絡をお願いします.ただし,当日,突然の参加も大歓迎です.
連絡先:加藤浩徳(kato@civil.t.u-tokyo.ac.jp

2012年度土木計画学研究委員会 第7回国際セミナー(通算 第65回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 7th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第7回国際セミナー(通算 第65回国際セミナー)

日時 平成24年6月20日(水) 16時00分~

場所 京都大学吉田キャンパス 工学部3号館2階 北棟 N5講義室

講師:Maya Abou-Zeid 氏 (American University of Beirut 講師,MIT-ITSプログラム研究員)

講演タイトル:Happiness and Travel Mode Switching: Comparison of Findings from two Public Transportation Experiments (幸福度と交通手段変容の関連性)

講演概要:
通勤交通を対象に,交通手段の変容と幸福度の関連性の実証分析をスイスとMITをフィールドに実施.
公共交通での通勤の試行に参加した自動車通勤者対象者に無料の公共交通利用券を渡し,その通勤の満足度、交通手段選択行動、行動意図、認識、態度について,前後で調査により確認した.
スイス,MITの事例とも,交通手段利用前後で幸福度の違いが確認された.
その後,MITでの対象者の約3分の1は、職場の駐車許可を返納した.
講演では,満足度に与える行動メカニズムを解説するとともに,スイスとMITの実証結果の相違について,参加者の特性、心理的な要因等から比較考察する.
また,無料の公共交通機関利用券を用いた交通手段変容促進方策や交通政策制度論についても述べる.

参加申し込み:
メールにて以下にご連絡ください。
京都大学大学院工学研究科
都市社会工学専攻 交通マネジメント工学講座 交通行動システム分野 神田 佑亮
kanda@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp

中電浜岡原発の断層

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静岡県のTV番組で、土木学会特別上級技術者の方が、中電浜岡原発の断層について、東西の断層を話されてましたが、南北にも断層があることはご存知でしょうか?又、平成21年8月11日の駿河湾地震で、五号基建屋の床、壁にクラックが入りましたが、中電はM8クラスの地震に耐えれる耐震設計がされている。とのことですが、この時はM6、5でした。M8クラスの地震が起こった場合、今の耐震設計で果たして安全でしょうか?疑問に思います。

教員公募 広島大学大学院国際協力研究科・教授

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・所属・職名・人員
  開発科学専攻開発技術講座・教授・1名
・職務内容
  1)地域・都市計画の分野において、国際環境協力に資する政策志向かつ実践的な研究・教育
  2)学際的な教育・研究プロジェクトの推進
  3)担当授業科目は、地域・都市計画、観光政策ほか
・応募資格
  1)地域・都市計画あるいはその関連分野において優れた教育・研究能力を有すること
  2)国際協力の実績があること
  3)博士の学位を有すること
  4)英語および日本語による研究指導および講義ができること
・採用予定日
  平成23年10月1日
・提出書類(以下を各1部提出のこと)
  1)履歴書(市販の様式により写真貼付のこと、英語能力検定結果があればその写しを添付すること)
  2)研究業績一覧
   ① 学術雑誌掲載論文(審査付原著論文)
   ② 国際会議発表論文
   ③ 参考論文(①,②以外の論文)
   ④ 著書
   ⑤ 外部研究資金獲得状況
   ⑥ その他(総説,解説,特許,データベースなど)に分類し、各分類毎に通し番号を付して記載のこと
  3)公表論文の別刷りまたはコピー(上記①~③のうち主要論文5編以内)
  4)これまでの研究経歴と研究概要(A4判1枚程度)
  5)採用後の研究計画と教育・国際貢献の抱負(A4判1〜2枚程度)
・応募期限
  平成23年5月31日(火)(必着)
・問い合わせ先・応募書類の提出先
  〒729−8529 東広島市鏡山一丁目5番1号
  広島大学大学院国際協力研究科長 池田秀雄 宛
  (応募書類は、封筒の表に「教員応募書類在中」と朱書きし、郵送の場合は書留で送付願います。問い合わせは、郵便、FAX、またはE-mailでお願いします。電話によるお問い合わせはご遠慮願います。)
  ファックス 082−424−6947
  E-mail  koku-soumu@office.hiroshima-u.ac.jp

(付記1) 広島大学は、男女共同参画を推進しています。本学は、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献度)及び人物の評価において同等と認められた場合は女性を採用します。
(付記2) 応募書類により取得する個人情報は,候補者の選考を行う目的で利用するものであり、この目的以外で使用することはありません。なお、採用にいたらなかった方の応募書類は、当該採用選考業務終了後、適切な方法によって返却いたします。

地中内に圧縮空気が発生する理由

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 推進工事(河川横断)で立坑から11.0m付近推進時に、土質が変化し掘進機が急激に変位した。掘進機を方向修正行い再度掘進したが変位を抑えられず掘進機の制御が出来なくなった為、作業を中止した。このままの土質及び変位での施工ではさや管出来形の確保が困難なため急激に変位が変わった場所まで薬液注入で充填しながらさや管を引抜いた。引抜後、掘進機停止位置より約2.00m先で薬液ボーリングマシンにて探査を行った結果、掘進管路上部(GL〜11.5m付近)に非常に硬い層が見られ、下部(GL〜12.0m付近)に緩い層及び空洞があると思われる。さらに探査ホ゛ーリンク゛施工中に注入ロッドから酸欠空気(3.2%)が吐出した。
 このような現象が起こる原因を教えてもらえないでしょうか

AHPとコンジョイント分析 土木計画学ワンデーセミナー 42

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12月20日[月]開催予定の土木計画学ワンデーセミナーのお知らせです。
主催者情報によれば
「申込締切(12月13日[月])は過ぎていますが、まだ空きがありますので、参加券なしで当日来ていただいても大丈夫です。なお、PCソフト『EXCEL コンジョイント分析/AHP』(エスミ)の紹介もします。多数の方々のご参加をお待ちしています。」
とのことです。

いわゆる、土木事業(だけでなくさまざまなジレンマを持つ項目間の)の優先順位のつけ方に関する手法論です。

土木計画学ワンデーセミナー 42
AHPとコンジョイント分析
開催日:12月20日[月]
申込締切:12月13日[月]
行事コード:E432

近年,公共事業の意思決定プロセスの不透明さと経済不況があい
まって,公共事業に対する正当性の評価とその情報公開が社会的
に強く求められている。したがって,公共事業によってもたらされる
様々な効果を科学的に分析・評価する手法とともに,その優先順位
を客観的に評価・意思決定する手法が必要になると思われる。本セ
ミナーでは,AHPとコンジョイント分析を取り上げ,基礎理論から適用
方法までを講義する。

1.主 催―――土木学会 土木計画学研究委員会
  協 賛―――日本オペレーションズリサーチ学会
2.日 時―――12月20日[月]13:00-18:00
3.場 所―――土木学会・講堂
4.申込締切――12月13日[月]
5.定 員―――120名
6.参加費―――2,000円(資料代)
  別途,書籍『AHPとコンジョイント分析』(価格未定)を販売します。
7.申込方法――学会誌綴じ込みの「行事参加申込書」に所定の事
  項を明記のうえ,土木学会事務局研究事業課宛FAXにてお申し
  込み下さい。
8.問合先―――名城大学都市情報学部 大野栄治
  TEL&FAX.0574-69-0132
  E-mail: ohno@urban.meijo-u.ac.jp
9.プログラム

    13:00-13:30 (開会挨拶)公共事業評価における新しいパラダイム
            木下栄蔵(名城大学)

    13:30-14:00 公共事業の決め方と公共受容
            藤井 聡(東京工業大学)

    14:00-14:30 AHPの理論と解釈
            八巻直一(静岡大学)

    14:30-14:40 休 憩

    14:40-15:10 AHPによる交通手段分担率の推定
            高野伸栄(北海道大学)

    15:10-15:40 ANPと比較構造分析法
            中西昌武(名古屋経済大学)

    15:40-16:10 コンジョイント分析の理論と課題
            上田 徹(成蹊大学)

    16:10-16:20 休 憩

    16:20-16:50 コンジョイント分析によるビオトープの環境経済評価
            那須 守(清水建設)

    16:50-17:20 CVM調査とコンジョイント分析
            大野栄治(名城大学)

    17:20-18:00 質疑応答(総 括)
            木下栄蔵(名城大学)
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