シンポジウム「自転車走行空間の創出 ―道路構造・交通規制とソフト施策の連携」 開催のご案内

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シンポジウム「自転車走行空間の創出 ―道路構造・交通規制とソフト施策の連携」 を開催します。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時:2011年7月29日(金) 10:00~16:50
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)会議室 (東京都千代田区)
■参加費:一般・議員:12,000円 自治体・国:8,000円 学生・NPO:6,000円(1名の参加費)
■講師陣:
  山中 英生 氏/徳島大学 工学部 建設工学科 教授
  芳賀 教人 氏/宇都宮市 総合政策部 交通政策課長
  飯塚   栄 氏/つくば市 企画部 交通政策課長
  松尾 裕治 氏/大分市 都市計画部 都市交通対策課
  高田 邦道 氏/日本大学 理工学部 特任教授

■主 催:自転車まちづくりフォーラム実行委員会
■後 援:
  一般社団法人 交通工学研究会
  NPO法人 自転車活用推進研究会
■協 賛:
  JFEエンジニアリング 株式会社
  株式会社 技研製作所
  株式会社 アーバントラフィックエンジニアリング
  スペシャライズド・ジャパン 株式会社

詳細案内・参加申込は下記をご覧下さい。
  http://chiikikagaku-k.co.jp/j-forum/symposium2011-7.html

お問合せ:
自転車まちづくりフォーラム実行委員会
 〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンズ第2 地域科学研究会内
 TEL 03-3234-1231 FAX 03-3234-4993 MAIL j-forum@chiikikagaku-k.co.jp

『運河と閘門 水の道を支えたテクノロジー』が発刊されました

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■書名:『運河と閘門 水の道を支えたテクノロジー』
■編・著者:久保田稔、竹村公太郎、三浦裕二、江上和也
■発行:日刊建設工業新聞社(03-3433-7152)
■定価:2600円+税
■体裁:A5版 378ページ
■発売:相模書房
■発行日:平成23年5月31日

河川の専門家による「日本の閘門を記録する会」の調査を基に、日刊建設工業新聞に掲載されたエッセー「河川文化の足跡 日本の閘門を尋ねて」を加筆・編集したものです。世界の閘門の歴史を概観しながら、日本国内の閘門の機能や地域における役割を写真付きで紹介。閘門や舟運に関するコラムもあり、各地の河川文化に触れることもできます。巻末には全国163カ所の閘門一覧も掲載されています。本書を片手に訪れれば、先人の知恵を知り、河川文化の新たな発見もありそうです。河川系の土木技術者や学生の方に一読をお勧めします。

東日本大震災復興支援チャリティーシンポジウム

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未曾有の大被害をもたらした東日本大震災。復旧・復興の現状と課題、将来ビジョンを国土交通省はじめ建設産業界、有識者の方たちと共に考え、取り組むことの意思表示の場として標記シンポジウムが開催されます。

・日時:平成23年7月20日(水)13:00開場、13:30開演
・会場:星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2)
・主催:日本工業経済新聞社
・後援:国土交通省、全国建設業協会、土木学会、日本水道協会、日本水道新聞社、水道産業新聞社

■プログラム
ご挨拶 13:30~13:45
小泉俊明氏(国土交通大臣政務官)

第1部 13:50~14:30
基調講演 御厨 貴氏(東日本大震災復興構想会議議長代理)

第2部 14:40~16:10
パネルディスカッション
テーマ「どうする復旧・復興。グランドデザインをどう描く」
コーディネーター 田原総一朗氏
パネリスト
御厨 貴氏、阪田憲次氏(土木学会前会長)、御園良彦氏(日本水道協会専務理事)、有冨正憲氏(東工大卓越教授)

■事前申込、入場無料、定員400人
以下のホームページからお申込みください。
https://www.nikoukei.co.jp/index.html

公益社団法人日本交通政策研究会 記念講演会開催案内

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平素は本研究会の活動にご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
6月17日記念講演会をご案内いたします。
申込はメール、ファックス、ウェブ参加登録のいずれかです。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

○記念講演会
日 時  6月17日(金)15:45-17:15
会 場  都市センターホテル 606号室
      http://www.toshicenter.co.jp/access/index.html
テーマ  東日本大震災後の復興施策について
講 師  大西 隆(東京大学教授)
申 込  https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/8
定 員  80名
参加費  無料

お手数ですが、お申込・お問合せはoffice@nikkoken.or.jpまでお願いいたします。

セミナー 景観色彩計画の実際

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景観のカラープランニングとコントロールの手法について、より具体的な演習を通して解説します。

「景観三法」の施行により、全国で視環境を整備していく動きが活発になってきました。
都市景観の中の住宅やビル、自然景観の中に立つ構造物、広告物や看板、これらは「形状」や「材質感」とともに、「色彩」の扱い方次第で評価が変わります。

このセミナーでは、景観のカラープランニングとコントロールの手法について具体的事例をご紹介しながら演習を交えて分かりやすく演習いたします。

■プログラム
・景観色彩ガイドラインの運用
 景観色彩設計における、色彩管理や運用法の規定のうち、ここでは特に難しいとされる色彩ガイドラインの、運用の要点についてお話しします。

・実態調査と分析【実習】
環境測色調査からデータの整理分析までを実習を通して解説します。

・色彩計画案の作成【実習】
カラーコンセプトの作成、色彩設計案の作成作成、カラーシュミレーション画像の作成について、それぞれ実習を通して解説します。

・景観の評価【実習】
作成した色彩設計案を評価します。様々な評価手法の中から最適な手法を選定し、評価実験の実習をおこないます。
また、実験から得られたデータの分析について解説します。

■開催日時  7月15日(金)  10:00~16:45
■会場     霞会館((財)麻布研修センター) 東京都港区西麻布3-2-32 
■主催     財団法人日本色彩研究所

■受講費    31,500円(税込)
■申込方法   HPより  
■詳細はこちら http://www.jcri.jp/index.html

第32回猿橋賞募集のご案内

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女性科学者に明るい未来をの会は、「女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する(創立の趣旨より)」という願いをこめ、1980年に創立されました。
これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。
第32回猿橋賞の募集を開始します。

1)対象 :推薦締切日に50才未満で、自然科学の分野で、「創立の主旨に沿った」優れた研究業績を収めている女性科学者
2)表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
3)応募方法:当会のホームページ http://www.saruhashi.net/ から推薦書類をダウンロードし、A4用紙に印刷して、
①推薦者(個人・団体、自薦も可)・受賞候補者の略歴・推薦対象となる研究題目
②推薦理由(800字程度)
③研究題目に関連する主な業績リスト(指定は1頁です。やむを得ない場合でも追加は1頁までです)
を記入して、主な論文別刷5編程度(2部ずつ、コピーも可)を添え、5)の推薦書類送付先までお送り下さい。
4)締切日:2011年11月30日(必着)
5)推薦書類送付先:〒247-0022  横浜市栄区庄戸 5-14-3 女性科学者に明るい未来をの会 
(封筒には、「猿橋賞推薦書類」と明記して下さい。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい)

今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。

研修会「生活道路の交通安全対策 ― ゾーン規制の実現手法と効果」 開催のご案内

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研修会 「生活道路の交通安全対策 ― ゾーン規制の実現手法と効果」 を開催します。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時:2011年8月3日(水) 10:00~16:45
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)会議室 (東京都千代田区)
■参加費:行政・議員18,000円、一般28,000円(1名の参加費)
■講師陣:
  久保田 尚 氏/埼玉大学大学院 理工学研究科 教授
  太田 勝敏 氏/東洋大学 国際地域学部 国際地域学科 教授
  新井 秀男 氏/川口市 市民生活部 交通安全対策課長
  三村 泰広 氏/公益財団法人 豊田都市交通研究所 主任研究員

詳細案内・参加申込は下記をご覧下さい。
  http://chiikikagaku-k.co.jp/machi/seminar/20110803.html

お問合せ:
地域科学研究会
〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンズ第2-106
TEL 03-3234-1231 FAX 03-3234-4993 E-mail machi@chiikikagaku-k.co.jp

研修会「復旧・復興と公共交通」 開催のご案内

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研修会『復旧・復興と公共交通』を開催します。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時:2011年7月5日(火) 12:30~16:45
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)会議室 (東京都千代田区)
■参加費:12,000円
■講師陣:
  鈴木 文彦 氏/交通ジャーナリスト
  角野 幸博 氏/関西学院大学 総合政策学部 教授

詳細案内・参加申込は下記をご覧下さい。
  http://chiikikagaku-k.co.jp/machi/seminar/20110705omnibus.html

お問い合わせ:
地域科学研究会
〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンズ第2-106
TEL 03-3234-1231 FAX 03-3234-4993 E-mail machi@chiikikagaku-k.co.jp

IPCC第5次評価報告書統括執筆責任者補助チャプターサイエンティストの募集 【7/8(金)締切】

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この度日本気象協会では、IPCC第5次評価報告書の統括執筆責任者(CLA)を技術的にサポートする人材を募集することとなりました。
理学・工学系等の研究実績をお持ちで、下記業務内容にご関心のある若手研究者の方に広くご応募いただければ幸いです。詳細は以下をご参照下さい。

なおご不明な点な等ございましたら、下の問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。

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【1.所属】 一般財団法人 日本気象協会

【2.募集人数】 3名(各1名)
<勤務地>
①茨城大学地球変動適応科学研究機関  茨城県水戸市文京2-1-1
②東京大学生産技術研究所  東京都目黒区駒場4-6-1
③国立環境研究所  茨城県つくば市小野川16-2

【3.業務の内容】
 2007年に公表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書(AR4)は、気候変動に関する広範な科学的知見を提供し、世界各国の気候変動対策の基盤となっている。その活動に対してIPCCは同年、ノーベル平和賞を受賞した。また2014年に公表される予定のIPCC第5次評価報告書(AR5)においては、世界の気候変動対策を更に進めるための科学的知見の提供が期待されている。近年、IPCCへの国際社会の関心の高まりに伴い、報告書の作成にはより厳密で透明性のある作業が求められており、これに伴い報告書執筆者の責任や活動は今後ますます増加する見込みである。
 本業務では、国内のAR5 WG2統括執筆責任者(CLA)のIPCCにおける科学的活動をサポートするため、各CLAにチャプターサイエンティスト(CS)を配置する。

CSは以下の統括執筆者の活動を支援するものとする。
①茨城大学地球変動適応科学研究機関長 三村信男教授
  執筆担当:適応 第15章(適応計画および実施)
②東京大学生産技術研究所 沖大幹教授
  執筆担当:自然および管理された資源とシステム、およびその利用 第3章(淡水資源)
③国立環境研究所 肱岡靖明主任研究員
  執筆担当:地域に関する章 第24章(アジア)

CSの業務内容は以下のとおりとする。
(1)AR5作成プロセスにおけるCLAの技術的サポート
  CLAをサポートし、引用・レビューする文献の検索及びチェックの補助、図の作成、ドラフティング及びレビュープロセスにおけるトレーサビリティのチェック、各章間の重複や不一致の同定、その他の注意深い技術的編集を行う。
(2)執筆者(LA)会合・関連ワークショップへの出席
  LA会合やIPCC主催の関連ワークショップに出席し、IPCC及びCLAの指示に従って、当該CLAと共同で作業を行うLAに対して技術的サポートを提供する。
(3)他のCS及びTSUとの連絡調整
  CLAをサポートし、AR5作成プロセスに関する事務的な連絡を他のCS及びWG2テクニカルサポートユニット(TSU)との間で行う。
(4)その他
  CLAが求める以下の業務
 ①気候変動影響・適応策に関する研究業務
  上記(1)~(3)の業務を科学的に十分な水準で行うため、CLAの指導の下で気候変動影響・適応策に関する科学的知見のレビューその他の研究業務を行う。
 ②IPCC WG2への我が国の貢献の推進
  IPCC WG2への我が国の貢献を支援するため、上記①の業務を行うに当たっては、我が国の気候変動予測・影響・適応策に関する研究プロジェクトと連携する。

 なお、各CSは以下の事項を遵守するものとする。
 (遵守事項)
  イ)CSは、(1)~(4)の業務について、CLAの承認の下に行うとともに、かつ、その経過及び結果をCLAに報告しなければならない。
  ロ)CSは、CLAの承認のもと、IPCCのガイダンスに従って、(1)~(4)の業務を行わなければならない。
  ハ)CSは、常に、科学者の良心に従って、行動しなければならない。
  ニ)CSは、本業務において知り得たことを他に漏らしてはならない。
 上記に違背する行為があったときは、直ちにCSの契約は解除するものとする。

【4.必要とされる専門分野および資格等】
(共通的事項)
①週5日フルタイムで従事できること
②理学や工学などに関する博士号又はこれと同等の研究能力を有していること
③科学論文を読解し、科学論文を英語で記述し、学会で英語で討論できる英語能力を有していること
④日本在住の若手研究者であること(35歳以下)

(専門的事項)
 各CLAのCSは以下のいずれかの専門分野について、研究実績を有していること。(論文発表又は研究歴)
a.気候変動の予測又は影響評価に関する研究
b.気候変動に対する適応に関する研究
c.アジアその他の途上国の地域における気候変動に関する研究
d.我が国、途上国及びその他の地域など国際的な水資源に関する研究
e.自然科学と社会科学にまたがる学際的な研究
(参考)IPCCのAR5でCLAが担当する分野
 (1)三村教授:気候変動に対する適応技術及び適応政策
 (2)沖教授:気候変動の淡水資源への影響評価と適応策
 (3)肱岡主任研究員:アジア域の気候変動とその影響及び適応,緩和

(付加的事項)
 次の事項について、付加的に考慮される。
①理学、工学などに関するレフリー付きインターナショナルジャーナルの科学論文(ファーストオーサー、英文)の有無
②TOEFL又はTOEICの得点
③海外の大学又は研究機関における研究歴、学歴

【5.選考方法】
書類審査の後、面接を行い決定する。面接を行う者には別途連絡をする。

【6.提出書類】 (様式自由)
(1) 履歴書(写真添付、E-mailアドレスがあれば記載) 1部
(2) これまでの研究概要 1部
(3) CSを希望するCLAの氏名
(4) 職務経歴書 (上記5に記載された分野の知識や技術、業務経験等を説明する自己アピールや補足資料を含めること) 1部
(5) 所見を求めうる方1名の氏名および連絡先 1部
※提出書類は希望に応じて返却する。

【7.応募方法】
郵送による。 (封筒に朱書きで「IPCC第5次評価報告書統括執筆者補助業務」と明記のこと。)
締切:平成23年7月8日(金)(必着)
<書類送付先>
〒170-6055 東京都豊島区東池袋 3-1-1 サンシャイン60 55F
 一般財団法人 日本気象協会 管理部 人事課 採用担当

【8.待遇等】
(職種)一般契約職員
(雇用形態)フルタイム
(給与)月40万円程度(固定給)
(福利厚生)社会保険、労災保険加入
(その他就業関係)「日本気象協会契約職員就業規則」に準じる。

【9.雇用開始時期】
採用決定後のなるべく早い時期 (8月1日頃を予定)

【10.雇用期間】
雇用日より平成24年3月31日まで。
ただし、事業計画・勤務実績等の状況により、平成26年3月31日までの間に限り年度単位での更新があり得る。

【11.問い合わせ先】
一般財団法人 日本気象協会 管理部 人事課 採用担当
℡03-5958-8112  E-mail:adoption{at}jwa.or.jp (※{at}は@にご変更ください。)

筑波大学大学院 博士後期課程「社会人のための早期修了プログラム」説明会

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本プログラムでは、一定の研究業績や能力をもつ社会人のために、勤務を継続しながら最短1年間で博士後期課程を修了し、課程博士号が取得できる教育体制を整えています。
この度、平成24年4月の筑波大学の入学に向けた本プログラムの説明会を、下記の通り開催致します。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

説明会概要:http://www.souki.tsukuba.ac.jp/session.html

日時・場所:
【筑波キャンパス】
 筑波大学春日キャンパスメディアユニオン2F 共同研究会議室
 平成23年6月17日(金)18:30~20:00

【東京キャンパス】
 秋葉原ダイビル15F 筑波大学法科大学院ゼミ室
 平成23年6月25日(土)13:30~15:00

お問い合わせ:
ホームページ:http://www.souki.tsukuba.ac.jp/
E-mail:jimu@souki.tsukuba.ac.jp
Tel:029-853-7631,8094 (早期修了プログラム事務担当

【6/30(木)締切】独立行政法人海洋研究開発機構 地球シミュレータセンターポスドク研究員1名募集

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この度、海洋研究開発機構地球シミュレータセンターが実施している文部科学省の気候変動適応研究推進プログラム、
「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」の研究開発をさらに強力に推進するために、
ポスドク研究員を1名募集することになりました。

以下のページに採用情報を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。
応募締切 平成23年6月30日(木)17:30必着

http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/esc20110630.html
※URLが変わりました。

キャリア採用 任期制職員(研究職)
募集職種 【地球シミュレータセンター シミュレーション高度化研究開発プログラム マルチスケールモデリング研究グループ】ポストドクトラル研究員
募集対象部署 地球シミュレータセンター(ESC)シミュレーション高度化研究開発プログラム マルチスケールモデリング研究グループ
募集の背景 海洋研究開発機構では、平成22年度より、文部科学省の気候変動適応研究推進プログラム(http://www.mext-isacc.jp/)を実施しており、「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」というテーマで、東京大学、国立環境研究所と共同研究を推進しています。今回、本プログラムの研究開発を、さらに強力に推進するために、ポスドク研究員を募集します。
業務内容 気候変動適応研究推進プログラムの実施に伴い、テーマ「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」に関する下記の研究開発を行う。

  <具体的研究テーマ内容(予定)>
大気海洋結合モデル(Multi-Scale Simulator for the Geoenvironment:MSSG)を用いて、以下のいずれかの研究開発テーマを担当する。
・港湾域における大気・海洋の流れをシミュレーションするモデルを構築し、都市環境メカニズムの研究
・河川や淡水の流入の影響をシミュレーションするモデルの構築し、港湾域における環境メカニズムの研究
・ヒートアイランドなど都市気象・気候に果たす海の役割を明らかにするための研究
・都市型豪雨など都市域に特徴的な気象現象のメカニズム解明のための研究
応募資格 下記の条件を全て満たすこと。
(1) 平成19年4月1日以降に博士号を取得している者、或いは採用日までに博士号を取得見込みの者。
(2) 数値シミュレーション研究の経験を有すると共に、新しい分野に挑戦する意欲のある者。
勤務地 独立行政法人海洋研究開発機構 横浜研究所
神奈川県横浜市金沢区昭和町3173-25
採用形態 【募集人数】 1名
【雇用形態】 ポスドク研究員
【雇用期間】 平成23年8月(応相談)~平成24年3月31日

契約期間満了後においても、業績評価、業務進捗状況等によりさらに3事業年度を限度として(平成27年3月31日まで)契約更新の可能性があります(通算雇用期間4事業年度)。ただし、本業務は受託研究プロジェクト「気候変動適応研究推進プログラム」によるものであり、委託側の都合等により、プロジェクトを中止(雇用の解除)する場合があります。
給与 年俸制(1/12を月々支給)
  440万円~525万円程度
※最終的には経験・能力などを考慮の上、当機構規程により決定します。
福利厚生 ・規定に基づき赴任旅費支給
・通勤手当支給
・職員等の相互扶助及び福利厚生の増進を図るための共済会制度有り
・各種保険、社会保険完備(科学技術健康保険組合、科学技術厚生年金等)
・社宅無し
・休日及び休暇 土日祝祭日・年末年始・年次有給休暇・特別有給休暇・介護休業・育児休業等
応募方法 【応募書類】
(1) 履歴書 一通
(2) 研究歴(応募者の研究業績を記したもの) 一通
(3) 論文リスト 一通(査読付き論文とその他に分けること)
(4) 採用後の業務に関する抱負 一通(自由形式)
(5) 推薦書 2名の推薦者から 各一通
  (推薦者より直接提出先宛に郵送。到着期限は応募締切りと同日。封筒に「推薦する応募者名」を明記。)

【提出方法】
郵送による。
注)郵送以外は受け付けません。

【提出先】
〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2-15
 独立行政法人海洋研究開発機構 総務部人事課
 (封筒の表に「ESCポスドク研究員応募」と朱筆すること)

【選考方法】
1)書類選考
2)面接試験

【採用時期】
平成23年8月以降のなるべく早い時期
応募締切 平成23年6月30日(木)17:30必着
お問い合わせ先 独立行政法人海洋研究開発機構
総務部人事課 採用担当
TEL 046-867-9107  FAX 046-867-9025
E-mail:saiyou-jinji@jamstec.go.jp
E-mailによる問い合わせの際は必ず「ESC ポスドク研究員応募について」を入れて下さい
注意事項 ・提出書類に不備がある場合、受理しないことがあります。
・提出書類は一切返却しませんが、個人情報保護法に基づき厳正に管理し、採用選考終了後には適切に取り扱い、責任を持って破棄いたします。
・採用内定時に健康診断書を提出していただきます。
・応募後に辞退される場合は、辞退届を提出して下さい。

一般社団法人日本応用地質学会平成23年度シンポジウム「応用地質学の変遷と将来展望」

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【題名】一般社団法人日本応用地質学会平成23年度シンポジウム
【シンポジウムテーマ】応用地質学の変遷と将来展望
【日時】平成23年6月17日(金)13:00~17:30
【会場】日本大学文理学部 百周年記念館国際会議場
【主催】一般社団法人日本応用地質学会
【費用(予定)】一般会員2,000円,学生会員500円(非会員は+500円)
【URL】http://wwwsoc.nii.ac.jp/jseg/00-main/H23_symposium.html
【問合せ先】一般社団法人日本応用地質学会事務局
      〒101-0062
      東京都千代田区神田駿河台2-3-14 お茶の水桜井ビル7F
      Tel: 03-3259-8232,Fax: 03-3259-8233
      E-mail:KYW04560@nifty.com

東日本大震災、僕たちが見た現場 ~地域基盤の視点から~-土木学会・日本都市計画学会 地域基盤再建総合調査団 学生調査報告-

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タイトル:
「東日本大震災、僕たちが見た現場 ~地域基盤の視点から~」
ー土木学会・日本都市計画学会 地域基盤再建総合調査団 学生調査報告ー

概要:
4月下旬から5月上旬にかけて行われた、土木学会・日本都市計画学会による
地域基盤再建調査団に同行した学生を中心とするメンバーによる展示発表、お
よびシンポジウムを行います。
報道では伝わらない被災地の現状や復興へのヒントを地域基盤の再生という観
点から考えていきます。

日時:
5/28,29 両日とも10:00-18:00

場所:
工学部1号館2階土木設計演習室

シンポジウム:
「地域基盤と○○から復興を考える」(レクチャー+学生との討論)

> 5/29 13:00-14:15
「地形から復興を考える」
講師:鈴木隆介(中央大学名誉教授・国政地形学会名誉会員)

5/29 15:00-16:15
「漁業から復興を考える」
講師:黒倉寿(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

主催:
地域基盤再建調査団・学生有志
(工学系研究科社会基盤学専攻・新領域創成科学研究科国際協力学専攻)

企画責任学科及び代表教員:
工学部社会基盤学科
家田仁教授(交通・都市・国土学)

問い合わせ先:
高柳誠也(工学系研究科社会基盤学専攻景観研究室)
seiyaアットマークkeikan.t.u-tokyo.ac.jp

第33回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウムの開催

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第33回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム

主催:京都大学環境衛生工学研究会
共催:京都大学GCOE「アジア・メガシティの人間安全保障工学拠点」,科学技術戦略推進費「環境マネジメント人材育成国際拠点」
期日:2011年7月29日(金)~30日(土)
場所:京都大学桂キャンパスCクラスター C1-2棟 3F グローバルホール人融 (311号室)

行事概要:
1) 一般講演:上下水道,水環境,低炭素社会,リスク,廃棄物等について口頭・ポスター発表40件程度
2) 特別セッション:講演「環境問題の本質~科学コミュニケーションの視点から~」 池辺靖氏(日本科学未来館)
3) 企画セッション:「東日本大震災-環境衛生工学が今できること-」
4) 国際セッション:講演「Air Quality Management For A Healthy Community」 蔡俊鴻氏(成功大学(台湾))
プログラムは、京都大学環境衛生工学研究会のウェブサイトhttp://www.env.kyoto-u.ac.jp/kyoeiken/に掲載

参加方法:事前申込不要。当日会場にて受付。
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
問い合わせ先:京都大学環境衛生工学研究会 大下和徹
TEL (075)383-3339 FAX (075)383-3338
e-mail: kyoueiken@env.kyoto-u.ac.jp

重要:第48回環境工学研究フォーラム論文提出期間の変更について

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第48回環境工学研究フォーラム論文提出期間の変更について

土木学会環境工学委員会

2011年5月16日(月)~5月27日(金)17:00までとしておりました審査付き論文原稿提出(電子投稿)期間を2011年5月16日(月)~5月30日(月)17:00に変更致します。詳しくは論文募集案内をご覧ください。

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