CONCERT-Japan 日欧研究交流課題「Efficient Energy Storage and Distribution」の募集 および 事業説明イベントのお知らせ(申込み締切り7月2日!)

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(独)科学技術振興機構(JST)は、日欧における研究交流を促進する活動(CONCERT-Japan)の一環として、今年9月より“Efficient Energy Storage and Distribution” および “Resilience against Disasters”の2分野を対象とした共同研究課題の公募を開始します。
つきましては公募に先立ち、事業説明イベント(Conference and Partnering Event)を東京およびミラノにて開催いたします(対象とするトピックが各会場で異なりますのでご注意ください)。イベントでは公募内容、申請方法など事業に関する説明を行うとともに、参加する日欧の研究者の方々に研究アイデアの発表、情報交換、意見交換の機会を提供いたします。本公募にご興味ご関心をお持ちの方は是非ともご参加いただきますよう宜しくお願い申し上げます。特に、共同研究相手になり得る特定の分野の研究者や特定の技術を有する研究者を探したい方は奮ってご参加ください。

■募集分野「Efficient Energy Storage and Distribution」および 「Resilience against Disasters」
■応募開始 平成24年9月予定

【事業説明イベント】
□東京イベント( http://www.concertjapan.eu/node/190
(1) 日時:2012年9月10日(月)および11日(火)
(2) 場所:日本科学未来館(東京都江東区)
(3) トピック:“Resilience against Disasters”
(4) 参加費:無料(日本国内からの参加者の旅費・宿泊費は自己負担となります。)

□ミラノイベント( http://www.concertjapan.eu/node/189
(1) 日時:2012年9月27日(木)および28日(金)
(2) 場所:イタリア、ミラノ(ロンバルディア州都)
(3) トピック:“Efficient Energy Storage and Distribution”
(4) 参加費:無料(日本からの参加者については、日本からミラノへの渡航費(往復の航空賃および宿
泊費をJSTが負担いたします(JST規程による)。

※両イベントとも会場の関係で参加者数に限りがございます。

□事業説明イベントへのお申し込み締切
 2012年7月2日(月)

□詳細、申し込み方法
お申し込みは各イベントの案内ホームページをご覧ください。
詳細は各イベントのホームページまたはJSTの案内ページ(日本語)をご覧ください。
http://www.jst.go.jp/inter/symposium/concert-japan/index.html

□お問い合わせ先
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:y3sakura@jst.go.jp
TEL 03-5214-7375
担当:桜井・中島

第1回保全科学技術に係る国際会議 (1st International Conference on Maintenance Science and Technology for Nuclear Power Plants) 開催および論文募集の案内

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このたび、広く世界の各分野で保全に関わる研究開発や保全経験の蓄積・評価に取り組む学術界・産業界の人々が集い、保全に関する最新の情報を交換することを目的として、第1回保全科学技術に係る国際会議を下記の要領にて開催します。

 福島第一原子力発電所事故(福島原発事故)を受け、世界では原子力安全に対する信頼性の確保が求められています。原子力安全には「ここまでやれば正解」といった終着はありません。工学的合理的な範囲で、原子力安全を常に見直し向上させるための工夫と改善は常に続けなければならないのです。このためには、原子力発電所(原発)の状態を正確に把握するための保全活動が重要な要素です。

 保全とは、システムを常に安全に保つための補修、検査、評価等の統合であり、原子力発電設備のような、大型構造物やプラントシステムの安全確保と安全運用に重要な要素です。福島原発事故を受け、私たちは原発の保全を改めて見直す必要があるのではないでしょうか。このような観点に立ち、本国際会議では、

  • 保全から見た福島第一原子力発電所事故の分析と今後の対応への提言
  • 複雑システムである原子力発電のために保全はどうあるべきか
  • 保全を取り入れた新しい原子力発電所の設計概念の提案
  • 未来の原子力発電所の保全とはどのようなものか

等について議論・提案することを目的とします。また、これらを達成するための要素である保全科学、保全技術、保全エンジニアリング、保全社会、保全の規格基準などについて、最新の知見の情報交換を行うことも、目的とします。
 多くの皆様の論文投稿と積極的なご参加を期待しております。

■開催概要

  • 日時:2012年11月12日(日)~14日(水)
  • 場所:東京大学弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
  • 主催:ICMST組織委員会
  • 共催:日本保全学会
  • 後援:日本原子力学会、エンジニアリング協会、火力原子力発電技術協会、土木学会、日本AEM学会、日本機械学会、日本原子力技術協会、日本建築学会、日本地震工学会、日本設備管理学会、日本電気協会、日本トライボロジー学会、腐食防食協会 他
  • 大会長: 宮 健三(日本保全学会会長)
     組織委員長: 関村 直人(東京大学)
     技術プログラム委員長: 高木 敏行(東北大学)
     事務局長: 出町 和之(東京大学)

■論文募集分野

  1. Plant Safety: Resilience, Risk Assessment, Defense in Depth, Reliability, Deterministic Approach, Probabilistic Approach, Safety Regulation, etc.
  2. Plant Design: Life Cycle, Maintenance Optimization, Complex System, Computing Design, Failure Physics, Codes & Standards, Human Management etc.
  3. Plant Technology: Ageing Management, Degradation, Robot Technology, Monitoring Technology, etc.
  4. Cost & Benefit: Cost Reduction, Availability, Safe Long Term Operation, etc.

■スケジュール

  • ショートペーパー投稿締切 2012年6月30日
  • 採否通知 2012年7月
  • 先行参加登録締切 2012年9月12日
  • フルペーパー投稿締切 2012年11月12日
  • フルペーパー採否通知 2013年3月

お問い合わせ先:
日本保全学会 ICMST2012事務局 icmst2012@jsm.or.jp

詳細は、下記ウェブサイトをご参照下さい。
http://www.jsm.or.jp/jsm/icmst/ICMST2012_GenaralInformation.html

【地盤工学会技術講習会】「土質・基礎に関する技術講習会-技術士受験のポイント-」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

 地盤工学会では、例年、技術士を目指している方々を対象にして、土質・基礎分野の中でも特に実務上係わることが多い重要な工種を取り上げ、その調査や施工上のポイントおよび問題の発生から解決までのプロセスを解説する講習会を企画しております。 
 内容は基本的事項の説明に加えて、出題傾向や例題解説などにも十分に時間をとれるよう、講習期間を2日間としております。講習においては、土質・基礎の分野において活躍されている方々を講師に迎え、技術士受験(2次試験)に際して知識を整理する上で、具体的かつ分かりやすい解説をお願いしております。
 多数の方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント:11.5
日 時:平成 24 年 6月21日(木) 9:30~16:30, 22日(金) 9:30~16:50 の2日間
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会 費:地盤工学会会員23,000円 非会員29,000円 後援団体(土木学会)の会員28,000円
テキスト:本講習会のために講師の方が書き下ろしたテキストを使用します。
定 員:70名
講 師:桂 豊 【清水建設(株)】、久保 正顕 【清水建設(株)】、三反畑 勇 【(株)間組】、伊藤 政人【(株)大林組】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1252...

2012年度土木計画学研究委員会 第8回国際セミナー(通算 第66回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 8th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第8回国際セミナー(通算 第66回国際セミナー)

日時:2012年6月29日(金)17:00-18:30

場所:東京大学工学部1号館社会基盤学科1階13号講義室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_02_j.html

講演者:Govinda R Timilsina博士(世界銀行シニアリサーチエコノミスト)

講演タイトル:Does Biofuel Reduce GHG Emissions from the Transport Sector?
Some Insights from Global Economic Modeling?
(バイオ燃料は交通部門の地球温暖化ガスを減少させるのか?:世界経済モデルからの知見)

言語:英語

参加手続き:無料です.事前に以下まで,連絡をお願いします.ただし,当日,突然の参加も大歓迎です.
連絡先:加藤浩徳(kato@civil.t.u-tokyo.ac.jp

石油・天然ガス開発分野における革新的技術研究テーマ公募

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「石油・天然ガス開発分野における革新的技術研究テーマ公募」について

 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構では、経済産業省所管の独立行政法人として、政府のエネルギー政策に従い、わが国のエネルギー安定供給を確保するため、本邦民間企業と連携し、海外での石油天然ガス権益の獲得に向け様々な業務を行っています。そのひとつに産油ガス国との国際協力、実際のプロジェクト操業に関連した技術課題解決、さらには、将来の資源開発に向けた新規の技術開発等があります。

 今般、これらにかかわる技術課題解決及び長期的視点に立った競争性のある技術力育成を一層推進していくため、平成25 年度から5 年度にわたり予定される第三期の中期計画期間における具体化、技術確立を見据えた新規研究テーマ及び新たな上流権益獲得につながる産油国向けの横断的技術統合型パッケージ提案を構成する技術テーマの発掘を行っています。

 一方、こうした研究テーマの発掘は、これまでは、協力関係のある資源開発関連業界の企業・研究機関との連携の中で発掘することが多くありましたが、今回は、こうした従来からの協力関係からではなく、広く日本国内外の異なる業種・分野からの新規参入を期待し、公募することとしました。
本公募への応募を希望される法人、研究機関等の皆様は、弊機構ホームページにて詳細をご覧いただきますようお願い申し上げます。

以下URL「入札/公募情報」の5月25日をご覧ください。
http://www.jogmec.go.jp/news/bid/index.html

(以下公募案内より抜粋)

<研究テーマ候補>
2.1. 物理探査関係
 ① 「Full Waveform Inversion」についての適用性検討
 ② 海底設置型地震探査用震源、坑井内設置型地震探査用強力震源の開発
 ③ 石油・天然ガス探査における 4 次元MT(地磁気地電流)法の適用検討
 ④ 地震学的 4 次元監視の適用
2.2. 開発(油層、生産施設、掘削、海洋)関係
 ① 完全耐腐食性材質の開発
 ② 半永久式メンテナンスフリー坑内電動ポンプの開発
 ③ 完全無人操業型生産施設の開発
 ④ 大水深適用型海底設置掘削リグの開発
 ⑤ 大深度環境適用型高精度坑内カメラの開発
 ⑥ 環境調和型ハイパフォーマンス掘削泥水の開発
 ⑦ 超動揺安定型浮体構造物の開発
 ⑧ 高精度 PVT 装置の開発、およびその適用性検討
 ⑨ 超高寿命ビットの開発
 ⑩ 大水深適用型高性能ロボットシステムの開発
2.3. 上記以外の横断型技術関係
 ① 環境調和型(太陽熱等利用)油ガス田開発
 ② 環境調和型原油天然ガス含有 CO2 処理技術の開発
 ③ 原油天然ガス含有 H2S 有効利用技術の開発
 ④ オイルシェール等からの有用金属回収技術の開発
2.4. その他関連要素技術、画期的な新技術
 上述2.1 から2.3 の18の技術テーマに関連した一部の要素技術、 関連技術について、技術テーマの開発に貢献する可能性がある場合、また、上記の技術テーマに限定されず、新たに石油天然ガス開発に貢献する可能性の認められる画期的な新技術

<今後の予定>
*説明会開催予定日:平成24 年6 月11 日(月)14:00~17:00
 (開催場所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング西棟地下1 階大会議室)
*提出期限:平成24 年6 月25 日 (必着)

なお、本件に関するご質問等は、new_technology_2012@jogmec.go.jp
宛にメールにてご連絡下さいますようお願い申し上げます
(お電話でのお問い合わせはお受けしかねますので、ご了承下さい)。

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独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構
「石油・天然ガス開発分野における革新的技術研究テーマ公募」事務局
new_technology_2012@jogmec.go.jp
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2012年度土木計画学研究委員会 第7回国際セミナー(通算 第65回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 7th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第7回国際セミナー(通算 第65回国際セミナー)

日時 平成24年6月20日(水) 16時00分~

場所 京都大学吉田キャンパス 工学部3号館2階 北棟 N5講義室

講師:Maya Abou-Zeid 氏 (American University of Beirut 講師,MIT-ITSプログラム研究員)

講演タイトル:Happiness and Travel Mode Switching: Comparison of Findings from two Public Transportation Experiments (幸福度と交通手段変容の関連性)

講演概要:
通勤交通を対象に,交通手段の変容と幸福度の関連性の実証分析をスイスとMITをフィールドに実施.
公共交通での通勤の試行に参加した自動車通勤者対象者に無料の公共交通利用券を渡し,その通勤の満足度、交通手段選択行動、行動意図、認識、態度について,前後で調査により確認した.
スイス,MITの事例とも,交通手段利用前後で幸福度の違いが確認された.
その後,MITでの対象者の約3分の1は、職場の駐車許可を返納した.
講演では,満足度に与える行動メカニズムを解説するとともに,スイスとMITの実証結果の相違について,参加者の特性、心理的な要因等から比較考察する.
また,無料の公共交通機関利用券を用いた交通手段変容促進方策や交通政策制度論についても述べる.

参加申し込み:
メールにて以下にご連絡ください。
京都大学大学院工学研究科
都市社会工学専攻 交通マネジメント工学講座 交通行動システム分野 神田 佑亮
kanda@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp

日交研 記念講演会

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日本交通政策研究会事務局です。
下記のとおり、6月18日開催日交研 記念講演会をご案内いたします。

日 時  6月18日(月)16:00-17:30
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)6階601号室
テーマ  持続可能な交通まちづくりと駐車対策―付置義務と駐車マネジメント再考―
詳 細 http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/061812b.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/16
定 員  80名 *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

金沢大学理工研究域環境デザイン学系 テニュアトラック准教授の公募について

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金沢大学理工研究域環境デザイン学系では,下記の要領で教員を公募することになりました.

●募集人員:テニュアトラック准教授1名

●所属:理工研究域環境デザイン学系 河川・海岸工学講座

●専門分野:
環境・防災水工学,気象学及びその関連分野.本学着任後,環日本海域を中心に,気候変動の影響下における水理現象の変動や今後予想される巨大災害の防災・減災に着目して,研究・教育活動を進めていただける方.また,衛星リモートセンシングや数値シミュレーション等を通じて,河川・海岸工学部門の教員と連携して研究教育を遂行できる方.

●担当科目:水理学基礎,環境防災水工学等の水理学系科目及び学類共通基礎科目など

●応募資格:
(1)博士の学位を有し(着任時点で博士号取得後10年以内),優れた研究・教育成果を期待できる経験と資質を有すること.
当該分野の研究・教育に強い熱意を有すること.
(2)衛星リモートセンシング・数値シミュレーション等の先端解析技術及び現地観測技術に秀で,アジア地域における気象災害を水工学的観点から検討した研究業績を有すること.
(3)本学着任後,環境・防災水工学に関連する分野で,河川・海岸工学部門の教員と連携して学際的活動が行える能力と意欲を有すること.

●着任時期:平成24年11月1日以降のできるだけ早い時期
●勤務形態:
任期(5年)付きの常勤准教授.学内審査の結果に応じて,テニュア教授への昇任,テニュア准教授への異動,任期付き准教授(最大3年まで)としての再任可
●研究資金補助:着任初年度1,000万円,2年目500万円程度,3,4年目も予算措置予定

●応募書類:
(1)履歴書(市販用紙本人自筆,写真貼付,電子メールアドレスも記入のこと)
(2)研究業績目録(査読付き原著論文,著書,総説・解説,国際会議録,特許,その他)
(3)主要論文5編以内の別刷(コピー可)
(4)これまでの研究概要(2000字程度)
(5)今後の研究計画と教育に対する抱負(2000字程度)
(6)研究代表者・分担者として受領した外部資金のリスト,受賞および招待講演などの特記事項
(7)推薦書または照会可能な方1名の氏名・所属・連絡先

上記項目(2)(4)(5)(6)の書式は,後述のURLからダウンロードできます.

●応募締切:平成24年7月31日(火)【必着】

●書類提出先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学理工研究域環境デザイン学系 学系長 前川幸次
TEL:076-234- 4602,E-mail: maegawa@staff.kanazawa-u.ac.jp
※封書に「教員応募書類在中」と朱書し,書留郵便で送付のこと.応募書類は返却しません.

●問合せ先:
〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学理工研究域環境デザイン学系・教授 由比政年
TEL:076-234- 4609, E-mail: yuhi@t.kanazawa-u.ac.jp

●その他:書類選考の上,候補者の面接を行います.面接の旅費等は自己負担となります.

●詳細情報および提出書類のダウンロードURLは以下の通りです.
  URL: http://www.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/suiko/jobs/

ダム工学会 若手技術者のためのダム見学会 開催のお知らせ

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ダム工学会 若手の会では、若手技術者のためのダム見学会を開催しています。
 今年度は利根川水系の藤原ダム(重力式コンクリートダム)、奈良俣ダム(ロックフィルダム)、矢木沢ダム(アーチダム)の3つの異なる型式のダムを見学します。一般の見学者は入ることのできない監査廊やエレベーター、堤体観測設備などを見学するほか、参加者とダム職員によるフリーディスカッションを行います。
 皆様の奮ってのご参加を、若手の会事務局一同、心よりお待ちしています。

◆第6回 若手技術者のためのダム見学会開催要項
開 催 日: 平成24年7月6日(金) 雨天決行
見 学 地: 藤原ダム(重力式コンクリートダム)、奈良俣ダム(ロックフィルダム)、矢木沢ダム(アーチダム)
募集人数: 50名 (ダム工学会員以外の方も参加可能です)
申込期限: 平成24年6月29日(金)
申込方法:下記ホームページより申し込みください
http://www.jsde.jp/kassei/kassei_H24genba.html
お問合せ先: 〒110-0008 東京都台東区池之端2-9-7 池之端日殖ビル2F 
           財団法人ダム技術センター内 ダム工学会 関本 宛 
           E-mail : damko_wakate@jdec.or.jp
           TEL : 03(5815)4161 FAX : 03(5815)4162
参加費: 学生の方は無料です。
一般の方はダム工学会員1,000円、非会員2,000円です。
(当日受付時に徴収いたします。参加費の内訳は旅行保険料・昼食代等です。) 

社会技術研究論文集 Vol.10 論文募集のご案内

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 本論文集は,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした研究の成果を対象とします.目的が合致していれば,理論的研究から実践的研究(政策オプションや制度の提案等)まで,また人文・社会科学的研究から自然科学的研究まで,幅広い領域からの投稿を歓迎します.

締切: 平成24年9月24日(月)17時まで

詳細: http://shakai-gijutsu.org/sociotechnica10_app.html

お問い合わせ先: 社会技術研究会事務局
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 堀井教授室内
TEL:03-5841-6091 FAX:03-5841-7496

実務者のための耐震設計入門:基礎編

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「土木学会による実務者のための耐震設計入門:基礎編」開催のご案内
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------7月31日(火) (9:00~17:30)
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の基礎知識となる以下の項目
(1)耐震設計の体系および基準変遷:中村晋(日本大学)
(2)ものの揺れ方:室野剛隆(鉄道総合技術研究所)
(3)土木構造物の耐震設計の基礎知識:青地知也(開発工営社)
(4)地盤の動的性質と地盤震動:福武毅芳(清水建設)
(5)地盤時の地盤応答と応答解析の基礎知識:濱野雅裕(エイト日本技術開発)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 8,000円 非会員 10,000円 学生会員 3,000円(テキスト代は含まない) 
7.申込方法--- http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp または、学会誌綴じ込みの「本部行事参加申込書」に所定項目を明記の上,研究事業課宛までFAXにてお申し込みください.申込書が到着後,10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします.
8.申込締切日---7月17日(火)(必着)
9.テキスト-----「実務に役に立つ耐震設計入門」丸善、当日販売価格:2,800円(通常販売価格:3,400円+税))を会場にて別売
10.問合先-----土木学会事務局研究事業課 土木学会事務局研究事業課 尾﨑
TEL 03-3355-3559 E-mail: fumiharu-ozaki@jsce.or.jp

【地盤工学会技術講習会】 「はじめて学ぶFEM」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

開催日時:平成24年6月4日(月)12:50~17:05,6月5日(火)9:00~17:00
会場:地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4―38-2)
会費:地盤工学会会員14,000円 非会員18,000円 学生 3,000円 後援団体の会員 17,000円(テキスト代別)
G-CPDポイント:10.5
定員:70名
内容 :
コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における変形解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなり,弾塑性解析や土-水連成解析など地盤の力学挙動を精密に再現できるFEMプログラムが開発されています。地盤工学会ではかねてから実務におけるFEMプログラムの利用を意識した講習会(「わかって使うFEM講習会」)を開催しておりますが,講義と電算実習とを合わせた豊富な内容であるために,初めてFEMを学ぶ方,また実務でFEMにほとんど触れたことのない方にとって十分に時間をとった日程が組まれておりません。そこで「わかって使うFEM講習会」受講の前準備を兼ねて,FEMの初歩を理解するための講習会(講義のみ)を企画いたしました。もちろんこれ自体独立した講習会ですので「わかって使うFEM講習会」への参加予定者以外の方にとっても有益な学習ができる構成となっております。奮ってご参加ください。

講師(50音順;敬称略): 石井 武司(中央大学), 荻迫 栄治(清水建設㈱), 川原 睦人(中央大学), 蔡  飛 (群馬大学), 菱谷 智幸 (㈱ダイヤコンサルタント), 古屋 弘(㈱大林組), 若井 明彦(群馬大学)

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1253...

教員公募

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関係学長・機関長殿

                                 東京農業大学地域環境科学部長 麻生 恵

教員の公募について(依頼)

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたび、下記により地域環境科学部教養分野の教員を公募することになりました。つきましては、ご多用中とは存じ
ますが、関係者へご周知くださいますようお願い申し上げます。

1.所 属  地域環境科学部 教養分野
2.職名・募集人員  准教授 1名 
  ※任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用
  される。なお,本学では65歳定年制となっている.           
3.専門分野   数学(応用数学等、数学を応用している理工学系分野を含む)
4.担当授業科目
  数学,数学演習,統計学,応用数学,応用数学演習,卒業論文,大学院講義科目等
5.応募資格
  (1)博士の学位を有する者
  (2)東京農業大学の学風に魅力を感じ、教育と研究にあたれる者
  (3)農学や工学へ数学を応用した教育と研究において実績がある者
  (4)地域環境科学部以外の学部の授業も担当できる者
  (5)地域環境科学部生産環境工学科の教員会議に出席し、研究、学生教育、学科運営を学科教員団の一員として熱意を
   持って積極的に行える者
6.提出書類
  (1)個人調書(東京農業大学の様式に限る。縦4cm×横3cmの写真貼付)
  (2)教育研究業績書(東京農業大学の様式に限る)
  (3)学術論文およびその他の業績の別刷りまたはコピー(主要論文3編以内)
  (4)これまでの研究・教育概要と今後の研究、大学教育に関する考え方と抱負(2,000字程度)
  (5)応募者の研究・人物に関する所見を求められる方2名の氏名と連絡先
  ※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用したしません。
  ※提出書類は返却致しません。 採用試験後、責任をもって処分します。
7.応募締切日 平成24年 8月24日(金)必着
  ※応募書類は本学ホームページ(http://www.nodai.ac.jp) 教員・職員の公募からダウンロードして記入・押印後、
  「地域環境科学部教養分野教員応募書類在中」と朱書きした封筒に入れ、簡易書留でお送りください。
8.採用予定日 平成25年 4月1日
9.選考方法
  (1)一次選考 書類審査
  (2)二次選考 研究および教育に関するプレゼンテーションと面接(※日時は後日連絡します)
10.応募書類送付先および問い合せ先
  〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
  東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科
  学科長 坂口栄一郎
  FAX:03-5477-2620  E-mail:h-ro@nodai.ac.jp
  (問い合わせは書面によること)
                                    以上

【地盤工学会技術講習会】 「はじめて学ぶ土壌・地下水汚染」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/公益社団法人 日本地下水学会

開催日時:平成2 年5月15日(火)
場所:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
定員:60名
参加費:会員7,000円  非会員10,000円  学生会員 1,000円 後援団体の会員 9,000円(消費税を含む) 
内容 【G-CPDポイント:5.0】
本講習会は,普段あまり目につかない足もとの汚染,土壌・地下水汚染の問題を,入門者にもわかりやすく理解いただくために企画しました。地盤工学会では,2002年に『土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』,2008年に『続・土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』を出版してきました。本講習では,入門者向けに出版しました『はじめて学ぶ土壌地下水汚染』をテキストとして,最新の知見・情報の紹介を含めて分かりやすく解説します。

【講師:内容】
10 : 30~10 : 50 講習概要 西垣 誠【岡山大学】
11 : 00~11 : 50 世界の地下水利用と法律 中島 誠【国際環境ソリューションズ㈱】
12 : 50~13 : 40 土壌・地下水汚染の現状 浅田 素之【清水建設㈱】
13 : 50~14 : 50 土壌・地下水中の汚染物質の挙動/調査法 深田 園子【地盤環境エンジニアリング㈱】
15 : 00~16 : 00 汚染の挙動解析法 江種 伸之【和歌山大学】
16 : 10~17 : 10 土壌・地下水汚染の修復 江種 伸之【和歌山大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1250...

助教公募: 岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻

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1. 募集人員: 助教1 名

2. 所 属: 岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻(博士後期課程)都市環境創成学講座
(博士前期課程:社会基盤環境学専攻都市環境創成学講座)
(学部:環境理工学部環境デザイン工学科)

3. 専門分野: 地下水および地盤環境に関係する分野

4. 担当科目: 地下水学あるいは地盤工学に関する講義ならびに演習・実験

5. 応募資格:
(1)  博士(またはPh.D)の学位を有していること。若しくは平成25 年3 月31 日までに博士の学位を取得見込みの方。
(2)  当該専門分野における業績を有し,教育・研究指導に対して十分な能力と熱意があり,国際的な教育研究プロジェクトの遂行に寄与できる方。

6. 任用予定年月日:平成25 年4 月1 日

7. 選考方法:提出書類に基づいて選考する。選考過程では,応募者への面接を実施することがある。その際の旅費は自己負担とする。

8. 提出書類:
(1)  履歴書
氏名(ふりがな),生年月日,連絡先(現住所,電話,Fax,E-mail アドレス等),学歴,職歴,勤務先,学会および社会における活動,賞罰,教育・研究経歴,学位取得年次・論文名,現在の職務状況等を記載する。また,顔写真を貼付すること。
(2)  研究業績一覧
「学術図書」,「学術論文(審査付き)」,「国際会議報告等」,「その他(審査付き以外の参考論文,総説,解説等)」の別に,著者名(著書,論文等に記載された順に全員),論文名,発行所または学協会誌名,巻(号),最初と最後の頁,発表年(西暦年)等を最近のものから順に記載すること。
(3)  研究業績の概要
「(2)研究業績一覧」との関連を明記しながら,研究経過と業績をA4判2枚程度に要約すること。
(4)  主要論文の5編以内の別刷り(コピー可)
(5)  岡山大学着任後の抱負
教育・研究活動,学科運営などに対する抱負,提案等をA4判2枚程度に記述すること。
(6)  応募者について意見を伺える方2 名の氏名と連絡先(住所,所属,電話番号,E-mail アドレス)

9. 応募締切:平成24 年7月12 日(木)必着

10. 書類提出先:
〒700-8530
岡山市北区津島中3-1-1
岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻竹下祐二宛
(封筒に「教員応募書類在中」と朱書し,書留または簡易書留,あるいは宅配便でお送り下さい。なお,提出書類は返却いたしません。)

11. 問い合わせ先:
岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻竹下祐二
Tel:086‐251‐8153
E-mail:yujitake@okayama-u.ac.jp
<参考>
環境デザイン工学科ホームページ http://www.civil.okayama-u.ac.jp/
環境生命科学研究科ホームページhttp://gels.okayama-u.ac.jp/

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