盛土部の小段排水について

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土工事初心者なので教えてください。
道路改良事業の残土処理を計画しているのですが、
1段当たり5mの盛土8段約30万m3の盛土計画があります。
小段排水、縦排水はどの程度入れるか指針等あれば教えてください。
よく必要に応じてとあるんですが、周辺は、全段入っていたり、2段おきだったり
4段おきだったり、様々です。よろしくお願いします。

BET法の前処理

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BET法の前処理についてお聞きしたいのですが、通常、私どもは300℃で完全に脱水して
測定をしています。
セメントのエトリンガイト等を残したまま測定したいので、脱水を行なわないで測定すると
測定結果に影響があるでしょうか?
ちなみにBETは窒素吸脱着方式です。

宜しくお願いします。

中央道の拡幅はムダ?

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森靖之です。
日経BPのサイト(http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20060327/100790/)に宮田秀明東大教授が連載をされていて、7月7日の記事で、
「中央道の大月小仏トンネル間の拡幅事業について、あるなしでシミュレーションしたら、速度差がなかった。したがって無駄であったといって間違いない。」との趣旨を述べている。
関係者の方にはご一読を頂き、実情をお教えいただければ幸いです。
もちろん宮田先生のシミュレーションの詳細にも疑問はあるが、それはそれとして、
1.今後の拡幅区間の延伸があるのか?また圏央道の接続による交通量の増大との関係は?(全体計画と言っても良いかもしれません)
2.現在時点での、拡幅による渋滞解消効果のデータがないか?
といったことです。
この記事を根拠に、無駄な道路投資が多いと信じる一般の方が増えることを危惧しています。
個人的には、中央道はずいぶん走りやすくなったとの感想を持っています。

普通コンクリートと早強コンクリートの耐久性の差

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コンクリートの耐久性に関する質問です。
普通コンクリートと早強コンクリートの耐久性の差を数値的に明らかにされた文献、書籍がありますでしょうか?
教えてください。

セメントペーストの水和率の求め方

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選択融解法びよるセメントペーストの水和率の求め方が分かる方いますか?
色々調べているのですが、どうもよく分かりません。
不溶残分を求めて、それをどうにかするのかな?
計算ででるのかな?

石灰での地盤(土質)改良について

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新米技術者です。宜しくお願いします。
 今、生石灰(粉状)で高含水比(Wn≒100%)の粘性土を改良し締固めに必要なトラフィカビリティー(qc>400kN/m2)を確保して河川堤防を施工したいと考えています。
 ここで、生石灰の改良原理として化学反応による含水比の低下、団粒化、硬化があると思うのですが、施工後の長期的な問題として、改良によって低下した含水比が降雨、河川水の浸透によってあがらないかが心配です。改良後の十分な締固めにより間隙が減少して水の入り込むスペースは少ないとは思うのですが。
 実際に試験(施工)等で石灰改良後の土構造物の含水比が外的要因(自然条件等)により変化するような事例など何か参考になるものをご存じの方がいらっしゃいましたらご教授願います。

コンパネの強度教えてください

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型枠の耐力計算をしています。
コンクリート型枠用合板のヤング係数と許容曲げ応力度がよくわかりません。
数件の計算例を見つけましたが、数値にばらつきがあり、
どの数値を使っていいか判断できません。
JAS規格では、ヤング係数はわかりましたが許容曲げ応力度が
わかりません。
どのような文献、規格、団体を参考にしたらいいのでしょうか。
教えていただけるとたすかります。

粘性土の堤体材料への流用について

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 宜しくお願いします。 
河床掘削土を改良して築堤材に使用したいと考えています。建設発生土利用マニュアルによれば安定処理を行った土の性状はコーン指数のみで判断するような形になっていますが、感覚的にFc=100%の第3種改良土は施工後の乾燥によるクラックや、長期の安定などの問題から何となくまずいじゃないかなと思います。
 そこで、「Fc>80%程度の土は改良してもだめです」と言いたいのですが、何かいい指標になるようなものはご存じないでしょうか?
 改正前のJGSの評価方法で「粒度分布が良い」や「粒度分布が悪い」などあり、使えるかなと思いましたが、今までの試験結果よりFc>80%の土も「粒度分布が良い」に区分されるものがありだめでした。
 わかりづらい長文になりすいません。参考となるご意見、文献等が有りましたら教えて下さい。

排水溝の規模

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120坪弱の湿地に1.900mのRC造擁壁を立てて、宅地造成がされます。その内80坪分に2戸の住宅が建ち、40坪分は造成したまま、家を建てないそうです(表面は土のまま)。擁壁からの抜き水は、私の家の横(敷地内)の雨水排水の溝しか逃がすところが無いので、業者が同意書を持ってきました。場所が、大阪府枚方市宮之下町で、過去、80mm/1hとか170mm/day等という降雨で、局地的な洪水が起こったりしたことのある場所です。業者に付け替えてもらう排水溝の大きさ、傾斜などどう考えたらよいのか素人の私には分からず悩んでいたところこのサイトに出会いました。どなたか、アドバイスしていただければ幸いです。hxcmg576@yahoo.co.jp(自宅) t-tuji@dentsu.ed.jp(職場)

ため池の底樋における取水能力計算について

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ため池の底樋が老朽化しているため更生することになりました。調査した結果、流入側流出側はφ600のヒューム管でしたが、管内を調査したところ中間部分にφ400のヒューム管が接続されていました。底樋を更生するに当たり現時点の取水能力を計算したいのですが参考になる文献あるいは書籍は何を見たらいいのかわかりません。
参考となるものをご教示ください。

ちょっと調べたのですが
底樋流下量Q=K(2gH)^(1/2)
損失係数K=1/(Σ(f/A))^(1/2)
f=124.5Xn2XL/D^(4/3)

を使って計算している資料がありましたが良くわかりません。

よろしくお願いいたします。

質問です!!

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今課題でA級土木遺産を利用した提案を行おうと思ってるんですが、A級土木遺産は手をつけてはいけないものなんですか?それともある程度手をつけれるものなんでしょうか?もしある程度手をつけれるものならば具体的にどの程度できるのか教えていただきたいと思っています。

薬液注入材料の選定上の特徴について

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初歩的な質問かもしれませんが、ご教授願います。

このたび、薬液注入工事を実施しようとしているのですが、材料の選定に苦慮しております。
以下の材料も、カタログなどに、「メリット」がメインで書いてあるので、施工条件(湧水が多い、高強度、ゲルタイム設定の範囲など)に応じた、◎(良)、◎(可)、△(条件付きで可)、×(不可)が明瞭でなく、選定に苦慮しております。

そこで以下の材料についてのメリットとデメリット(できればデメリット主体)でご教授願いないでしょうか?

?超微粒子セメント
?水ガラス系注入材
?超微粒子シリカ系注入材

以上、よろしくお願いいたします。

河川管理施設等構造令P.325について

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度々拝見しては参考にしています。
私は現在堤防通路の設計を行っています。堤防通路は兼用道路です。

すみませんが見解をお伺いしたいのですが、河川管理施設等構造令P.325
の橋梁から堤防への縦断構造についてですが・・・

大変長くなってすみませんが、宜しくお願いします。1.兼用道路であるが、河川管理施設等構造令の遵守かつ道路構造令遵守ですか?
(例えば、縦断勾配を構造令では取付け9%以下でOKであるが、河川管理施設等
構造令では6.0%以下と明記されているので6.0%以下を採用など)
2.4.0m程度のレベル区間について
(橋梁横断に1.5%の拝み勾配を設けていても、地覆より外でレベル区間にする
のですか?)
3.4.0mのレベル区間はどこからですか?
(挿絵では地覆よりと思われるのですが、ハンチがある橋梁ではハンチ部の地覆からですか?)

流下能力不足水路の暫定部分改修における工夫について

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よく氾濫する水路(深さ1m程度、幅1m程度のU断面)が500m程度あり、中規模河川に流れ込んでおります。付近には住宅が密集していて用地的な制約が大きいところです。
この水路の途中約100mの区間で、この水路沿いの道路を拡幅するために、水路を暗渠化して水路の上を道路に利用する水路改修計画があります。
500mの区間について、断面と勾配を測量し、10数断面で流下能力のチェックを行いましたが、ほとんどの箇所で流下能力が不足していることがわかりました。
今回工事を予定している100mの区間について、水路底の高さを変えない場合の必要流下断面(水路幅)を検討したところ、2倍の幅2mにする必要があることが判明しました。
今回の道路拡幅工事の際にさわる100mの区間だけでも、将来必要となる水路幅2mに広げておきたいのですが、これをすると河川断面が大(2m)から小(1m)に変化する箇所で流速が急激に落ちて水位が上昇し、そこで氾濫しやすくなる、つまり、氾濫する場所が変わる可能性がある、ということが気になります。
そこで、次の2つの方法を考えたのですが、いずれも一長一短あり、現況断面と同等の流下断面にとどめておく方がよいのかもしれないと考えています。

第1案 幅2mの水路の中心に中間壁を設けて、幅1mの水路2つという形状にしておき、下流側の改修がされるまで片方を遮断しておく。

第2案 幅2mの水路に障害物(撤去が容易なもの)を設けて見掛けの粗度係数を上げることで、水路幅を広げた区間の流下能力(流速)が上がらないようにしておく。

第1案では、将来下流側の水路改修が行われたあと、この100m区間の中間壁を撤去することが難しく、この中間壁の存在が好ましくないと思われます。
第2案は、アクロバチックで採用するには勇気の要る案であるし、障害物の効果を確認するためには、水理模型実験をしたいところですが、それも大層だという気がします。

第13回 土木学会トークサロン

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ユーザー 事務局 の写真

◇ 第13回 土木学会トークサロン ◇

  土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、
講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設された
ものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新
しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の
社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

1.日 時 :2006年5月18日(木)18:00〜20:00
2.場 所 :土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
3.講 師 :尾頭 嘉明氏(中部国際空港株式会社 営業本部 営業部長)
4.テーマ :「中部国際空港建設の歩みとコスト削減について」

概要:

  中部国際空港(愛称“セントレア”)は、2005年2月に開港した我が国三番目の
本格的国際空港です。
 その建設のために、1998年5月に設立された中部国際空港株式会社は、設立時か
ら、「開港日の厳守」と「事業費の削減」という二大目標を掲げて、競争力のある国際
ハブ空港づくりに取り組んでこられました。その過程では、地元経済界から多数の人材
が送り込まれ、調達部門と計画・実施部門を分離するなど、民間の知恵を取り入れた手
法で困難を克服したことが高く評価されています。
 講師の尾頭氏は、トヨタ自動車から同社に初代調達部長として着任され、一貫して公
共事業に民間流の調達方式を適応させた立役者として活躍されました。その生の声に触
れて頂くことによって、貴重な経験を共有していただきたいと思います。 

進行:塚田 幸広(企画委員会幹事長、国土交通省国土技術政策総合研究所道路研究室長)

5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項(第13回土木学会トークサロンへ参加希望、

      氏名、所属、会員区分、TEL、FAX、E-Mailアドレス)を明記の上、下記申込先あてに

      FAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただ

      きます。

        また、申込書は土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/)からダウンロー

      ドできますので、ご利用ください。

    (参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)
6.参加費 : 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)
7.申込先および問合せ先:

      (社)土木学会事務局企画総務課「土木学会トークサロン」係

        TEL:03-3355-3442/FAX:03-5379-0125/E-Mail:inf@jsce.or.jp

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