コンクリート標準示方書「維持管理編」に塩化物イオン拡散予測式があり、「点検結果から得られた塩化物濃度分布を解14.2.2で回帰分析して求めてよい」となってますが誤差関数erfが未知数ですがどうしたらよいのでしょうか?
構造物(表示板など)の基礎コンクリートを打設後、設計強度(24-8-25)の何%以上であれば建柱可能でしょうか。文献などがありましたらお教え願いませんでしょうか。
実験でコンクリート供試体を作り、割裂引張強度の測定をしました。 3回行い、平均が3.00N/mm2 でした。 この程度の強度のコンクリートは、何を作るのに使えるのでしょうか? それともこの程度の強度では何にも使えないのでしょうか?
稚拙な質問で申し訳ないですが、回答よろしくお願いします。
切土補強土工法の検討の中で鉄筋のせん断の検討を行っているのですが、鉄筋のせん断力は通常いくつを用いればよいですか。 コンクリート標準示方書[構造性能照査編]P38によると、fyk/√3(fyk=鋼材の引張降伏強度)となっていますが、SD345を使用する場合 345/√3=199.2N/mm2 でよろしいのですか?
2002年制定 コンクリート標準示方書(規準編)土木学会規準で、引き抜き試験による鉄筋とコンクリートとの付着強度試験方法(JSCE-G 503-1999)があります。 その中で、付着応力度を判定するもので、すべり量が0.002D(Dは鉄筋の直径)の時の付着応力度と最大付着応力度で判定するようになっていますが、0.002Dの根拠がわかりません。 わかられる方、どうか教えてください。よろしくお願い致します。
老朽化したコンクリートの診断をアコースティックエミッションによって知ることが出来ると聞きましたが、概略の仕組みと調査方法についてご教示下さい。
鉄筋コンクリートの引張強度は通常、圧縮強度の1/10程度と考えているのですが、このことが記載されている、文献等が御座いましたらお教え願いませんでしょうか。
施工編2.3表2.3.1コンクリート表面における塩化物イオン濃度C0について 高さ方向を海岸からの距離に変換していますが、根拠となるデータ等は 公表されているのでしょうか。その場合は出典先を教えてください。 構造性能照査編7.4.5 式7.4.6のDdを算出するときにひび割れ幅を 考慮していますがこれも同様に教えてください。
平板載荷試験は、一般的に舗装(路盤材・土質等)の試験に用いられるものと思いますが、舗装コンクリートの強度にも適応できるのですか? 2002年制定コンクリート標準示方書[舗装編]13.10.5の舗装の載荷試験は舗装(路盤材・土質等)と解釈していいのか、それとも舗装コンクリートも含んだ試験なのか教えてください。 また、現場の舗装コンクリート強度判定について、一般的にテストハンマー(非破壊試験)および供試体(コアの載荷試験)を併用し試験を行えば総合的に判断できると思いますが、いかがでしょうか教えてください。
鉄筋組立の際、使用するスペ−サには、コンクリ−ト製、モルタル製、鋼製、プラスチック製など、様々なものがありますが、プラスチック製を使用する場合には、2002年制定コンクリ−ト標準示方書P134に「コンクリ−トとの熱膨張率の相違、付着及び耐荷力不足等の問題がある」と明記されています。この熱膨張率を確認する試験方法や検査方法は特に明記されていませんが、別途、文献には掲載があるのでしょうか。
スペーサーの配置間隔についての質問です。 コンクリート標準示方書では、壁2個/m2、スラブ4個/m2が標準と記述していますが どのような経緯で標準が定められたのでしょうか? あるいは、計算による算出手法などがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
現場において、生コンクリ−ト打設時に実施する受け入れ検査の項目に、塩化物イオン量(2002年制定コンクリ−ト標準示方書〜施工編〜p170)測定が項目としてありますが、無筋コンクリ−ト構造物の場合も、必ず実施しなければならないのですか。 もし、省略できる場合には、その理由を教示ください。
コンクリートと異形棒鋼の付着強度の試験方法を記した書物を教えてください。
鉄筋コンクリート構造物施工の際、鉄筋の加工組立からコンクリート打設迄の間に鉄筋に若干のサビが発生してきますが、明確な許容範囲は有るのでしょうか?発注者から、今までは指摘されなかった位のサビでも、サビ落しを指示されたり、請負者によっては自社負担でサビ止材の塗布を行うなど現場が混乱しております。
HP管をテストハンマーで強度試験の判断規準が判りません。 何か、判断できる文献はありますか。
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