さび止め塗装を行った鉄筋のコンクリート付着応力について

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鉄筋のさび止め塗装を除去せずにコンクリートを打設した場合の設計基準強度24N/㎟
の付着応力を教えてください。

コンクリートのひび割れについて

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ひび割れの状況に応じた補修工法について
(1) 0.2mm以下のひび割れ幅でも補修は必要なのですか?
(2) 指針等はあるのですか?
(3) 発注側の特記及び共通仕様書、その他要領に記載されていなければ0.2mm以下であれば、補修しなくてもよいのでしょうか?

面外ガセットのフィレットR40

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「鋼道路橋の疲労設計指針」
◎ガセット継手  面外ガセット
フィレットを有するガセットを完全溶込み開先溶接した継手のフィレット部
フィレットの曲率についてはR40以上とする。

上記の記載に対して質問があります。
フィレットの大きさをR40以上と規定している根拠を教えて下さい。
文章を読む限り,ガセットの幅は関係ないようです。

亜鉛メッキ鉄筋の不利点について

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亜鉛メッキ鉄筋を段取り筋に使用してはいけない理由を教えてください。
電気溶解が要因であると聞いたんですが、詳しく知りたいので。
最近では、エポキシ鉄筋が主流になっているようですが・・・。

許容応力度法における付着強度について

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コンクリート標準示方書[構造性能照査編]の付録?「許容応力度法による設計」
に、設計基準強度に応じた許容付着応力度の値が示されています。

許容付着応力度は、設計基準強度に対する付着強度があり、それに安全率が考
慮されて定められていると思うのですが、このときの「付着強度」と「安全率
」は、それぞれどのように考えればよいのでしょうか?例えば、設計基準強度30N/mm2;普通丸鋼の場合、性能照査型に基づく
付着強度の特性値は0.28×30^(2/3)×40%=1.08N/mm2と計算され、一方、許
容付着応力度は 0.9N/mm2であり、安全率を逆算すると1.08÷0.9= 1.2(常
時)となります。

感覚的に安全率の大小を言うものではないですが、許容応力度の割増を行う際、
例えば0.9×1.5=1.35N/mm2となって、付着強度1.08N/mm2を超えてしまうの
は変だなと感じ、質問させていただく次第です。よろしくお願いします。

鉄筋の配筋について

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鉄筋の配筋において、主筋と配力筋の位置関係が資料によって外側に来る鉄筋が異なります。
この鉄筋の位置に対する考え方を教えてください。

養生中のコンクリート温度の測り方

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寒中コンクリートの養生中のコンクリート温度を5℃以上に保つように共通仕様書で明記してありますが、コンクリート温度はどのような測り方をすれば良いのでしょうか?
コンクリートの表面に最高・最低温度計を置いて測っていますが?
外気温の指定でないのは、なぜでしょうか?外気温だと温度管理がしやすいのですが。

構造物の露出状態で養生期間が違いますが、露出状態で《連続してあるいはしばしば水で飽和される部分》とあるのですがどのような打設箇所・状態だと思われますか?

耐震補強部材の耐荷力評価

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 下記の考え方の可否、これに関する文献など有りましたら教えてください。

 耐震補強部材は補強前の断面と補強断面がある。一般に死荷重は補強前の断面が受け、地震などの荷重は補強前後の合成断面が受ける。このような部材の地震時耐荷力の評価手法は有るのか、文献はあるのか。また、地震時には塑性化領域まで許しているので、応力も平均化され、合成断面で死荷重も受けるとしても問題ないのか。地震荷重などは外面回りの補強断面がほとんどを受けるため、合成断面が死荷重を受けるとすれば、補強断面は安全側に設定されるという考えか。

RC部材で地震時塑性化させるコンクリートの施工管理

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 RC部材で地震時塑性化させるコンクリートの施工管理

 下記の考え方でよいのか、また下記の目的に合った管理基準があれば教えてください。

 レベル2地震時、橋脚基部を塑性化させ地震エネルギーを吸収させる考え方が道示に盛りこまれている。これは設計者が塑性化させる位置を指定し、レベル2地震が発生した場合、この部分でエネルギーを吸収し、応答量(力)を下げることを目的としていると考えられる。また、指定した位置以外は塑性化しないことを期待している。もし、レベル2地震時の応答力で塑性化しなかった場合、応答量は大きくなり指定した位置以外で破壊する可能性がある。従ってヒューズの設計と同じように、設定外力が作用した場合、必ず塑性化する必要がある。
 上記のような設計がなされた場合、コンクリートの強度やヤンク゛率は設計値以上であればよいというような施工管理では、設計で期待していることは再現されない。上下限をおさえた管理が必要ではないか。古い橋の耐震補強などは、コンクリートの強度やヤンク゛率を調査し評価に反映する必要があると考える。

鋼橋とコンクリート橋

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鋼橋とコンクリート橋の利点や不利点を教えてください

コンクリートライブラリー107 P205

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コンクリートライブラリー107電気化学的防食工法設計指針(案)p205表2.1.1について、気が付いた点あるので投稿します。
表は照合電極の換算表です。各値はS47年発行の金属防蝕技術便覧(日本学術振興会)を参考にしているようですが、飽和塩化銀電極の25℃の飽和甘こう電極の値は、0.0466Vではなくて、−0.0456Vです。+/-と小数点以下3桁目が違っています。+/-誤記は91.2mV換算値が間違うことになるのでお知らせしました。
なお、飽和塩化銀と飽和甘こうの電位差は、H12年発行の腐食防食ハンドブック(腐食防食協会)では-0.0487V、S60年の電気化学便覧では-0.04312Vです。文献により若干値が異なるようです。おおむね-0.045V(-45mV)の差があります。

コンクリート構造物の表面保護工

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コンクリート構造物のメンテに携わっているものですが、最近役所などの打ち合わせで、ASR対策の表面保護工やひび割れ注入に関し、何か目新しい方法はないかとよく聞かれます。こちらとしては一応、シラン+PCMがいいのではと言っておりますが、何か他に推薦できるような材料及び工法方法がございますでしょうか。

並列する橋の風荷重

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風荷重に対する予備知識が無いため,お教え願います。

並列する橋では"水平方向の中心間距離"と"鉛直方向の中心間距離"の条件式を満足する場合,風荷重を補正(割増)しなくてはならないようです。
例えば"上り線"と"下り線"を有する路線の橋梁を設計する場合,"上り線"と"下り線"の高さが一定であるならば,補正を考慮すべきなのでしょうか?
風の現象をよく理解していないので教えていただきたいのですが。
並列する橋に対して割増の補正を なぜ行わなくてはならないのでしょうか?渦の発生などが風下側の橋に影響するためなのでしょうか?

鉄筋SD295とSD345

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道路橋示方書によると"SD295"と"SD345"の引張応力度がともに"180(N/mm2)"で同じです。
例えば"RC床版"を設計する場合,鉄筋については引張力に対し照査を行うため,材質アップに対する優位さが見られません。

しかし最近"SD345"を標準とするのが主流です。
なぜ"SD345"を標準としなければならないのでしょうか?

耐久性の向上を目的としているという見解も有るようです。しかし許容応力度による設計を行う以上,過大評価になるのではないでしょうか?

耐化学的侵食性の照査 コンクリート標準示方書耐久性照査型施工編

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(1)コンクリート標準示方書施工編(耐久性照査型)6.4.6耐化学的侵食性の照査(2)表6.4.2についてお教え頂きたい。
劣化環境:SO4として0.2%以上の硫酸塩を含む土や水の接する場合-最大水セメント比50%とありますが
1)0.2%とは、重量比の%なのでしょうか
2)1)はpHで表すことはできるのでしょうか
3)0.2%以下であれば、鉄筋コンクリートのかぶりは、コンクリート標準示方書(構造性能照査編)
9.2かぶり表9.2.1が使用できるのでしょうか、使用できるとしたら環境条件はどれに当たるのでしょうか。

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