アルカリ骨材反応による鉄筋の破断

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 一部の新聞でアルカリ骨材反応による鉄筋の破断の記事が掲載されていましたが、4月10日にNHKのクローズアップ現代[注1]でJR西日本の鉄道橋脚や石川県の道路橋脚等の鉄筋破断の生々しい映像が放映されました。 新聞記事は以下のとおり。

 ・3月19日 毎日新聞[注2] 鉄筋破断:診断方法マニュアルを配布 国交省が調査指示
 ・4月10日 産経新聞[注3] コンクリ内の化学反応で鉄筋破断 山陽新幹線橋脚

 土木学会コンクリート委員会では早速、対策委員会を設置し検討を始めたと聞きました。土木学会の姿勢としては、適切であり、早急の対応は高く評価されるものであると思います。

 社会への影響を考えると、土木学会として見解あるい対応方針をマスコミを通じて発表するべきではないでしょうか?

注1: 「放送記録」から「2003年4月」を選択後、「第2週」を選択して表示可
注2: 「過去2年間のニュース」で"アルカリ骨材反応"を検索して表示可
注3: 検索窓で"アルカリ骨材反応"を検索して表示可

総合学習に関する取り組み リンク集を作ろう

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今日、土木学会のコンクリート委員会教育研究小委員会に飛び入りさせてもらい、JSCE.jpの営業をしましたが、小中学校の総合学習での教材提供が委員会の議題になっていました。
このような「総合学習対応」は様々な委員会で行われているとおもいますので、情報共有してください。
コンクリート委員会で紹介されたもの
1 幼稚園児対象 「生コンを見て、触って楽しもう&ちょっと交通安全」
島根県の生コンコンクリート工業組合が主催したもので、幼稚園児・父母を対象に、手形作り、ミキサー車の試乗体験、水出しの見学、大型車の巻き込み防止の説明 などをしたもの。非常に盛況だったとの報告。
大型車・工事車両に対するイメージアップの意味もある。
参照: セメント新聞社、コンクリートテクノ、2002.12、pp.27-29

2 セミナー、ビデオ教材の提供など (土木学会関西支部FCCW)
H15,3.27に「土木事業を一般に理解してもらうための情報発信、コミュニケーションのあり肩」と「小学校・総合学習における情報発信」をテーマにセミナーをした。
また、この中でビデオ教材の貸し出しを行っていることが紹介された。詳しくはここ。
http://www.tecta.co.jp/FCCW_video/

3 6年生向け 野蒜築港を題材とした授業案
宮城県の小学校教諭が作成した15ページに及ぶ「総合的な学習活動案」の紹介。
非常によく調べていらっしゃるけど、長いのでここにはのせません。
詳しくは、どこに問い合わせればいいですか>委員会の方々

コンクリート標準示方書[構造性能照査編]の収縮ひずみの最終値について

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コンクリート標準示方書[構造性能照査編]2002のp.30、解3.2.4に記載されている収縮ひずみの最終値を表す式の最後の項は
-5[loge(V/S)/10]^2
となっていますが、logeは最後の10までかかっているため、正確には
-5[loge(V/S/10)]^2
ではないでしょうか?
また、この場合、適用範囲として相対湿度が80%までとなっていますが、条件によってはひずみが膨張側になる場合が生じます。例えば相対湿度80%、単位水量175kg/m3、V/S300mmの場合など。

シュミットハンマーの換算表について

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シュミットハンマーにて強度確認をしたいのですが、生コン工場から借りたシュミットハンマーはN−8型で、古いため説明書がなく、強度の換算式がわかりません。
一般にN−2型の換算公式(土木学会式)とは多少変わるのでしょうか?変わるのなら、その公式はどうすればわかりますか?

コンクリートの破壊エネルギー式

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コンクリート標準示方書P.27の破壊エネルギーGf(3.2.8)式は、(N/m)となっています。
しかし、そこに代入するdmaxやf’ckはmmとなっています。
この場合、mmのまま代入すれば良いのでしょうか。それともmに換算するのでしょうか。
よろしくお願いします。

阪神高速の倒壊に関する訴訟は棄却

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2003年1月28日、阪神淡路大震災における阪神高速の倒壊に関する訴訟の判決が神戸地方裁判所尼崎支部で言い渡され、判決は原告の主張を全面的に退けたものとなりました。
多くの報道がなされていますので、例えばGoogleに"1月28日 阪神高速 倒壊訴訟"と入力して検索すれば、各報道機関の記事を検索できます。

その中で、「コンクリートが危ない」(岩波新書)の著者でもある小林一輔東京大学名誉教授の「原因究明必要だった」とするコメントが神戸新聞に掲載されています。

「橋脚は人間が膝を屈するような不自然な崩れ方をしており、一方で周囲の建物はなんともなかった。施工上の欠陥があった可能性があるが、崩れた橋脚は撤去されてしまったので原因は究明されず、すべてを地震が大きすぎたせいにしてしまった。今後の技術の蓄積のためにも、崩れた橋脚は残して原因を究明すべきだった。そうすれば判決も違ったものになったかもしれない。」(神戸新聞WEB NEWS)

話題トピックに入れるべきかもしれませんが、施工とコンクリートに入れておきます。

コンクリート粉末入の水の捨て方

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日曜大工レベルでコンクリートを扱った時に,コンクリート粉末の入っている水はどのように捨てるのが最適なのでしょう?

橋のリサイクル

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下記は石川県での歴史的な意匠を持つ橋梁のリサイクルに関する記事です。
#どちらかというと、「リサイクル」という表現よりも「再生」として欲しいが。

この橋梁は意匠的な意義があったため再生されるのでしょうけど、
単なるラーメン橋であっても資材はリサイクルされるのでしょうか?
それとも、鉄資源として溶かされるのが一般的なのでしょうか?
県内で初めて 橋をリサイクル 金沢・御影大橋が手取川の自転車橋に (2003年1月2日)
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20030102005.htm

 県は今年春、新たに架け替える金沢市犀川の御影大橋を、今度は手取川を渡る自転車道用の橋に丸ごと”リサイクル”する。橋の再利用は県内初めてで、終戦直後、復興のシンボルとして完成した同橋の記憶をとどめ、現代は再現するのが難しい工法が駆使された文化財として保存するのが狙い。公共事業費が削減される中、建築資材を有効に使ったモデル工事にも位置付ける。

●今春「移転」●

 現在架けられている長さ約百メートルの御影大橋を七十メートルに短く加工する。鶴来町から尾口村に向かう自転車用の県道「手取キャニオンロード」の新しい橋「広瀬橋」となる。

 橋を取り外してそのまま運ぶのは困難なため、柱など一部を外し新たな部材で補強しながら現地で再度組み立てる。

 御影大橋は鉄橋で、戦後復興期の一九五一(昭和二十六)年に昭和大通りの整備とともに架設された。柱や梁のつなぎ目には、熱した鉄くぎをその場で打ちつける特殊な加工法「リベット工法」が使われている。

 交通量増や車両の大型化に対応するため、新しい橋に架け替える計画が浮上。当初、現在の橋は処分される予定だった。

 しかし、学識者らから「鉄橋は百年間持ちこたえられる。工学的にも価値のある橋を保存するべきだ」などの意見が出され、ちょうど工事を進めている自転車道の橋に活用することで話がまとまった。

 御影大橋の移設、再利用にかかる費用は約二億七千万円で、新たに架橋するよりも二千万円割高になるという。県土木部では「工事一つを取り上げれば費用が余分にかかることになるが、資材の再利用が広がれば将来的に費用減につながる」としている。

ダムに溜まる砂

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ダムには砂が溜まってゆくゆくは埋まってしまう、という話は本当ですか?
埋まった時にはまた新しいダムを造るのですか?

コンクリート委員会主催の講演会のご案内

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・2002年12月12日(木)  東京
 2003年 1月30日(木)  大阪

   「2002年制定コンクリート標準示方書[耐震性能照査編]」の発刊ならびに
   「阪神淡路大震災の被害分析」に関する講習会

  詳細は、http://www.jsce.or.jp/committee/concrete/index.htm を参照ください。

・2002年12月 5日(木)  東京
   
   「コンクリート耐久性データベースフォーマット」に関する委員会報告とシンポジウム

  詳細は、http://www.jsce.or.jp/committee/concrete/index.htm を参照ください。

・2002年12月 6日(金)  東京
   
   「化学混和剤の性能評価」に関する講習会ならびにシンポジウム

  詳細は、http://www.jsce.or.jp/event/index.html の本部行事を参照ください。

・2003年 1月17日(金)  東京
   
   「コンクリート構造物の非線形解析技術に関する研究成果報告会
    −非線形解析の信頼性向上を目指して その現状と課題」

  詳細は、http://www.jsce.or.jp/event/index.html の本部行事を参照ください。

・2003年 2月 4日(火)  東京
   
   「岩盤斜面防護用吹付コンクリート」に関する講習会
 
  詳細は、学会誌12月号に掲載予定

「複合構造物の性能照査指針(案)」

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ユーザー inoue の写真

最近,鋼・コンクリート複合構造物の建設事例が益々増加しています.建設コスト縮減を目的とした合理化構造への取り組みですが,新形式も多く,設計においては種々の検討を加えながら行われているのが現状です.

    土木学会からは,これまでコンクリート委員会および鋼構造委員会からそれぞれ2つの設計指針が出版されていました.両者は,いずれも限界状態設計法に基づいて作られていますが,適用の範囲に違いが見られると同時に,規定においてもいくつか相違があり,適用する上で戸惑いを与えていました.連合小委員会では,両者の整合および統一を図ることを目指して本指針を作成しました.設計体系としては新設計法として導入されつつある性能照査型設計法に基づいています.内容的にはまだ不十分な面もありますが,最新の調査・研究成果も加えていますので,本書のご一読をお勧めします.
■編集:鋼・コンクリート合成構造連合小委員会(委員長:三浦 尚)
■平成14年10月発行,A4判,273ページ(一部カラー),並製本
■定価:2,730円(本体2,600円+税)
■会員特価:2,460円 
■送料:470円

コンクリートの寿命?

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

・道路などの橋に使っているコンクリートや鉄の寿命はどのくらいなんでしょうか?
 最近のニュースでは,寿命を待たずにだめになってしまう物もあるようですが,なぜでしょうか?
 また,新しい材料で作ったものはあるんでしょうか?

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