「土木遺産を通して台湾と北海道の交流を深めるツアー」募集案内

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このたび、土木学会北海道支部の後援を受け、「土木遺産を通して台湾と北海道の交流を深めるツアー」を企画し、募集を開始しました。
土木学会選奨土木遺産である烏山頭ダムをつくった八田與一と、同じく土木学会選奨遺産である夕張川新水路をつくった保原元二は、東京帝国大学工学部で廣井勇門下の同期生でした。このようなご縁から、2014年7月には、夕張川の治水の祭りである「水祭り」に、財団法人八田與一文化芸術基金会の方々が台湾から初めて参加するなど、土木遺産を通して台湾と北海道の交流が始まっています。
このツアーでは、5月8日に烏山頭ダム湖で開催される八田與一・外代樹夫妻の慰霊祭への参加をはじめとして、台湾と北海道、日本とのつながりを知り、交流を深めることを目的としています。この機会に、ぜひご参加下さい。
なお、パンフレットには千歳発着の行程・金額を示しておりますが、国内他空港からのプラン、現地空港集合プランも手配できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
(ツアーの詳細)
下記アドレスの最新情報2015/1/27をご覧下さい。
http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/jsce-hc.html
(ツアーの申し込み・手配に関するお問い合わせ)
京王観光株式会社札幌支店 髙木 電話011−241−6501
(ツアーの内容に関するお問い合わせ)
ツアー実行委員長 山田大隆 電話080−6095−0785
ツアー実行委員  宮藤秀之 電話011−709−2311内線5462

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