交差点における信号機の設置場所

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

交差点改良に伴い、信号機を移設する必要があります。
設置位置に関しての基準・マニュアル等はあるのでしょうか。「信号機設置の指針」には設置位置まで記載がありません。
例えば、停止線から●m離した位置に信号灯器を設置すること。横断歩道から●cm以上離した位置に歩行者用信号機支柱を設置すること。
のような記載のあるマニュアル等があれば教えていただけないでしょうか。

交差点間隔(織り込み長による制約)について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

設計初心者です。「道路構造令の解説と運用(R3.3) 4-2-3 交差点間隔 (1) a.織り込み長による制約」(p.486)に記載されている織り込み必要区間長の式『所要交差点間隔(内のり)(m)=設計速度(km/h)×片側車線数×2』は、同図書の中で、
・『かなり安全側に見込んだもの』であること、
・『現実の個々の場合については、~(略)~上記の式による値よりも小さな間隔でも支障ない場合が多い』こと、
・『上記の値はむしろ織り込み長のチェックをしなくてもよい十分な間隔と考えた方がよい』こと、
が記載されています。
....続きを読む

交差点シフトの影響

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

新設交差点の計画で、過年度の計画が隣接十字交差点(無信号)の横断歩道へ本線シフトが影響する計画になっています。
※既設の交差点の真ん中から本線シフトが始まる計画になっています。

公安協議のことを考えると、
本線シフトが既設交差点や横断歩道に影響するような計画は難しいと思うのですが、
ご教示、アドバイスのほどお願いいたします。

交差点において車両軌跡を作図する場合

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

交差点設計にて軌跡図を作成する場合、外側線より外側(路肩側)へはみ出してはいけないのでしょうか。
道路構造令の交差点の通行方法(P484)を参照すると、あくまで"車線"という記述をしているように思えますが、しかし、車線内で完結するというのはなかなか難しいです。
どうしても路肩にはみ出してしまいます。
上司にも確認したところ、多少ならはみ出してもいいと言われたり、はみ出してはいけないと言われたり、人によって様々なようです。

滞留長について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

滞留長について教えてください。

信号交差点における滞留長の算定式は,

L=λ×N×S
 L:滞留長
 λ:右折車線長係数
 N:1サイクル当たりの平均右折車数
 S:平均車頭感覚

となっていますが,このNが疑問です。
なぜ「1サイクル当たり」なのでしょうか?

滞留するのは赤時間のみなので,
N×(1サイクルにおける赤時間÷サイクル長)
とした方がよりリアルな滞留長になるのではないのでしょうか?

どなたかご教授いただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。

セミフラット形式の交差点の集水桝にすいて

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

セミフラット形式での交差点部の設計を行っているのですが,交差点部に集水桝を設置しようと考えています。
その際に,歩道と車道の高さの差が設計のネックとなっています。
セミフラット形式での交差点部の設計についてご教授お願い致します。

道路設計の交差点取付部における幅員の変動について

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー kay-z の写真

道路改良の設計をしています。
現在の車道の幅員は2.75mであり、今回の設計で幅員を3.00mにする予定です。
終点部分は現況の交差点への取付であり、交差点部分は車道幅員2.75m(直左)、右折車線2.75mです。
幅員3.00mの道路を幅員2.75mの交差点へ取付ける場合、幅員の減少は本線シフト部分で行うべきでしょうか。
そのときの走行性に与える影響は無視しても良いほどのものでしょうか。
交差点部分の幅員を3.00mにすることも可能ですが、今回の計画では取付側の幅員しか変更が出来ないので、直進側の道路法線と食い違いが起こってしまいます(最大50cm)。直進の道路法線の食い違いは避けたほうが良いと考えておりますが、それよりも幅員の減少のほうが影響が大きいのであれば検討するべきだと考えております。
参考書等調べましたが、このような事態の対処法の記述を見つけることが出来なかったので質問させていただきました。
よろしくお願いします。

交差点部における緩勾配について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

交差点部における緩勾配について、分かる方がいらっしゃいましたらご教授ください。
緩勾配の確保というと、道路構造令にも記載がありますように「2.5%以下」を緩勾配としていると思います。

例えば、現道が2.7%で下っている路線に対して、新設の交差点を設計しようとした場合、
当然のことながら、緩勾配確保を行う必要があるために、2.7%勾配の区間を2.5%へ改良し、
その分、既設道路の前後に及ぶ改良が必要になってくるかと思います。

2.7%ではダメなのか。なぜ、緩勾配は「2.5%」を基準としているのか。
この数値の出処(根拠)を見つけることができません。
もし、2.5%の理由が分かる方がいらっしゃいましたら、ご回答頂けると助かります。

よろしくお願いします。

交差点設計 導流路の考え方

セクション: 
|
ユーザー ADDI の写真

十字交差点の設計で導流路の考え方についての質問です。

設計条件
1)対向2車線(4種3級)の十字交差点
2)交差点部は右折車線を加えて3車線になります。
3)信号制御交差点です。

Q.各流入部からの右折導流路を描いて、その後に左折導流路を描いた場合、互いにすれ違いあう位置の右折導流路と左折導流路は重なりあっても大丈夫でしょうか?

重なり合う場合、何cmくらいまで許容されるなど一般的な考え方はありますか?

以上、よろしくお願いします。

RSS - 交差点 を購読